クラウドクレジットがe-KYC/本人確認サービス導入。郵送不要、オンラインで完結

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クラウドクレジット株式会社は2月2日、世界に貢献する投資「CROWD CREDIT(クラウドクレジット)」に、e-KYC/本人確認サービスを導入した。株式会社TRUSTDOCK(トラストドック)と本人確認業務の代行で業務提携し、クラウド社がサービスを利用するユーザーの本人確認業務で、原則として郵送による手続きが不要となる。

トラストロックはデジタル身分証アプリ「TRUSTDOCKアップローダー」を提供している。郵送不要でネット完結の本人確認を実現するe-KYC専用ソフトウェアで、運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、マイナンバーカード、住基カードなど、幅広い本人確認書類に対応している。システムにAPIを組み込むことで、「本人性の証明」をフルデジタルかつ法律に準拠した形で提供している。

ソーシャルレンディングサービス「クラウドクレジット」は、世界中の様々な国で本当にお金を必要としている人や事業者と投資家を結びつけることで、新しいビジネスや雇用が生まれるなど未来を増やし、世界経済も成長させていく「世界に貢献する投資」を目指すプラットフォーム。情報発信にも注力しており、2020年12月から金融情報サービスの株式会社QUICKが提供する投資・金融情報サイト「QUICK Money World」に特設サイトを実験的に開設。従前からQUICK Money Worldへ寄稿しているコンテンツ「SDGsの今を知る」をはじめ、実施中のキャンペーンや募集中のセミナーなどの紹介、また、同社の役職員に対する特別インタビューなどを掲載している。開設は3月31日まで。

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HEDGE GUIDE 編集部 ソーシャルレンディングチーム

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