TAG マスターカード

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

マスターカード、プラ製カードリサイクルを世界展開へ。数十億枚のカード削減を目指す

米クレジットカード大手マスターカード(MA)は6月21日、グローバルベースでクレカおよびデビッドカードをリサイクルする取り組みを開始すると発表した(*1)。業界で流通する数十億枚のカード削減を目指す取り組みの一環となる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

マスターカード 全従業員の賞与をESG目標と連動へ

米クレジットカード大手のマスターカード(ティッカーシンボル:MA)は4月19日、ESG(環境・社会・ガバナンス)の取り組み状況をすべての従業員のボーナスに連動させると発表した。昨年、マスターカードは役員報酬をESGに連動させる新たな報酬モデルを導入している。今年のはじめより、その取り組みを全従業員に拡大する形だ。

クレジットカード

ビザとマスターカード、露金融機関との取引停止。各国の経済制裁に対応、ウクライナ人道支援に寄付も

米クレジットカード大手のビザ(ティッカーシンボル:V)とマスターカード(MA)は、自社の決済網からロシアの複数の銀行を排除したことを発表した(*1、2)。ロシアのウクライナ侵攻を受け、各国が打ち出した経済制裁に対応する。

その他企業

マスターカード、暗号資産対応のクレジットカード発行

クレジットカード決済大手のマスターカードは11月8日、アジア太平洋地域(APAC)の暗号資産関連企業とパートナーシップを締結したことを明らかにした。今回パートナーシップを締結した企業は、香港のAmber Group、タイのBitkub、オーストラリアのCoinJarの3社である。

デジタル通貨

マスターカードがCBDCと暗号資産を繋ぐスマートコントラクトを研究開発

米クレジットカード決済大手のマスターカードが、中央銀行デジタル通貨(CBDC)と暗号資産を接続するためのスマートコントラクトを研究開発する方針であることを明らかにした。4月29日に開催された第1四半期決算説明会で、CEOのMichael Miebach氏が発表している。

その他企業

マスターカードが2021年内に暗号資産決済へ対応、各国とのCBDC発行計画も

クレジットカード決済大手の米マスターカードが、2021年内に暗号資産決済に対応する計画を明らかにした。2月10日に公開されたマスターカードの公式ブログでは、デジタル決済が世界でより重要な役割を持つことは疑いようのないものだと言及されている。

その他企業

決済事業大手のマスターカード、求人に仮想通貨ウォレットに関する人材を募集。Calibraの競合となるか

決済事業大手のマスターカード社は、仮想通貨ウォレットに関する人材募集を進めている。ブロックチェーンとデータサイエンス部門で175人を採用した2018年に続き、2019年の新求人では、仮想通貨ウォレットの製品管理ディレクター、ブロックチェーンと仮想通貨のプロダクト管理マネージャーが募集する職種だ。

その他企業

ブロックチェーン開発者のニーズが33倍増、米国で急成長する新興職種ランキング第1位に

ビジネス特化型SNSを運営するLinkedIn社が12月13日、米国で急速に成長する新興職種に関する報告書「2018 Emerging Jobs Report」を公開した。その中でブロックチェーン開発者のニーズが33倍にまで拡大し、新興職種ランキング第一位となったことが報告されている。