TAG セキュリティトークン

Web3コラム

目指すは「あらゆる不動産のデジタル化」LIFULLに聞く、セキュリティトークンの未来

2020年5月に改正金融商品取引法が施行され、日本でも本格的にセキュリティトークンへの取り組みが熱を帯びてきました。ブロックチェーンは、もはや実験フェーズではなく活用フェーズへと進みつつあるのです。今回は、国内不動産大手LIFULLでブロックチェーン事業を推進する松坂さんへ、techtecの田上(著者)がインタビューを実施しました。

STO

Securitize Japan社・LIFULL社によるSTOスキームを利用、国内初となる一般個人投資家向けの不動産STOが実施

デジタル証券の発行・管理プラットフォームを提供するSecuritize Japan株式会社は10月20日、株式会社エンジョイワークス社の「葉山の古民家宿づくりファンド」が国内初の一般個人投資家向け不動産STOとして実施さ…

ブロックチェーン

ブロックチェーンアカデミーのビジネスセミナーシリーズが10月14日から開講

株式会社ブロックチェーンハブは9月14日、同社が展開する教育プログラム「ブロックチェーンアカデミー」においてビジネスセミナーシリーズを開講することを発表した。 今回新たに開講するのは、ブロックチェーン技術をビジネス応用の…

その他企業

日本セキュリティトークン協会がオンラインセミナー「証券会社が取り組むセキュリティトークンビジネス」を開催

一般社団法人日本セキュリティトークン協会(JSTA)は8月14日、オンラインセミナー「証券会社が取り組むセキュリティトークンビジネス」を9月29日に開催する。 同セミナーでは、JSTA協会正会員 東海東京フィナンシャル・…

その他企業

LIFULLとSecuritize社、不動産特定共同事業者向けのSTOスキームの提供を開始。クラウドファンディングからSTOへの機能拡張をサポート

不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」などの住生活関連サービスを提供する株式会社LIFULL(ライフル)は8月21日、デジタル証券プラットフォームを提供する Securitize Japan株式会社と業務提携を行い、不動産特定共同事業者(不特法事業者)向けのSTO(Security Token Offering)スキームの提供を開始した。

ブロックチェーン

ベンチャー・中小企業もSTOで資金調達できる社会を。株式会社世界がFUNDIINNOで資金調達へ

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で152案件目となる「世界中の投資家が日本企業に投資!証券デジタル化で10億円超えの資金調達を可能にするフィンテック企業『世界』」の情報が公開された。

ブロックチェーン

フランス中央銀行がデジタルユーロの実証実験に成功、インターバンク債券決済を試行

フランス中央銀行は仏大手金融機関ソシエテ・ジェネラルと共同で、中央銀行デジタル通貨(CBDC)をテストした。5月中旬にソシエテ・ジェネラルは4,000万ユーロの資産担保付き債券(カバードボンド)をデジタル証券として発行し、ブロックチェーンベースのデジタルユーロで決済した。

ブロックチェーン

ブロックチェーンアカデミー、ブロックチェーンをビジネス観点から取り扱うセミナーを開講へ

株式会社ブロックチェーンハブは5月19日、同社が展開する教育プログラム「ブロックチェーンアカデミー」においてビジネスセミナーシリーズを6月10日から開講することを発表した。 同社は2016年の創業以来、ブロックチェーンを…