TAG カーボンニュートラル

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

オキシデンタル傘下1PointFive、BCGとDACによる炭素除去契約を締結。CDR関連コンサルサービスを通じても協働

米石油大手オキシデンタル・ペトロリアム傘下の炭素回収・有効利用・貯留(CCUS)企業1PointFive社は1月11日、米ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)と二酸化炭素除去(CDR)クレジット契約を締結した。空気中の二酸化炭素(CO2)を回収するダイレクト・エアー・キャプチャー(DAC)によるCDRクレジット供給に向けたコンサルティングサービスでも協働する。

Web3コラム

国が進めているカーボンニュートラル取り組みにおける「地域脱炭素ロードマップ」とは

2020年10月に日本政府が宣言した「2050年カーボンニュートラル」の達成に向けて、国内ではさまざまな動きが進められています。今回は、国が進めているカーボンニュートラル取り組みにおける「地域脱炭素ロードマップ」について、その概要や詳しい内容などを解説していきます。

Web3コラム

日本の電力産業のカーボンニュートラルへの挑戦、事例と課題

日本の電力産業は、国内における二酸化炭素排出の大きな要因となっており、この産業が発電する際に、化石燃料を多用することが、この高い排出量の背景にあります。電力産業のカーボンニュートラルへの移行は、日本のカーボンニュートラル推進の大きな鍵となります。この記事では、電力産業が直面する課題とカーボンニュートラルへの取り組み事例についてご紹介します。

Web3コラム

企業の誠実性を問う、欧州のグリーンウォッシュ規制の全貌

近年、世界において「グリーンウォッシュ(Greenwash)」がますます問題視されている中、「EU(欧州連合)」の政策執行機関である「欧州委員会」が2023年3月22日付で「グリーンクレーム指令案」を発表し、大きな話題となりました。今回は、欧州で広がるグリーンウォッシュ規制について、その概要や詳細な内容を解説していきます。

株式投資コラム

投資のプロがおすすめする高配当株3選 配当利回り3.5%以上の割安銘柄を解説【日本株】

高配当株への投資に興味を持っているものの、どのように選んだらいいのか分からず、悩んでいる人は多いのではないでしょうか。本稿では投資のプロである筆者が、高配当株の種類や、今後の成長が期待でき、長期運用に向いている高配当銘柄を解説します。NISA枠の活用などで、是非参考にしてみてください。

Web3

自主的炭素市場のためのタスクフォースTSVCMとは(ICVCMについて)

カーボンマーケットは現在、大きな注目を集めています。その中でも、自主的炭素市場を中心に活動する「TSVCM(Taskforce on Scaling Voluntary Carbon Market)」および「ICVCM(Integrity Council for the Voluntary Carbon Market)」は、特に関心を集めています。
この記事では、TSVCMとICVCMの詳細と役割について解説します。

ESG投資コラム

EUタクソノミー規制とは?日本の経済に与える影響や現在の課題も

EUタクソノミー規制は、EUが2050年までにカーボンニュートラルを達成するために設けられた基準です。EU域内で事業を営む企業は、EUタクソノミー規制に準拠し、かつ準拠状況に関する情報開示などを行う必要があります。この記事では、EUタクソノミー規制の概要と日本経済への影響および今後の課題についてまとめました。

Web3コラム

カーボンクレジットの炭素国境調整措置とは?

近年、温室効果ガスの排出と吸収のバランスを図る「カーボンニュートラル」に対する関心が国内外で高まっています。この流れの中、欧州連合(EU)は「炭素国境調整措置」の導入を発表しました。今回は、この炭素国境調整措置の内容やメリット、さらに各国の対応について詳しくお伝えします。

株式投資コラム

スコープ3とは?排出量の算定方法や東証上場企業の業種別の開示状況も

2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする、カーボンニュートラルの実現を各事業者が目指しています。温室効果ガスの排出量算定には、サプライチェーン全体の排出量を正しく算定することが大切です。この記事では、温室効果ガスの排出量区分であるスコープ3の概要と、排出量の算定方法、東証上場企業のスコープ3の排出量に関する業種別開示状況を詳しくご紹介していきます。

Web3

米金属製品マーケットプレイス、ブロックチェーンをベースにカーボンニュートラル達成に向けた取り組み強化

金属製品マーケットプレイスのReibus Internationalは8月16日、ブロックチェーンベースのオフセットマーケットプレイスClimateTradeと提携し、カーボンニュートラル達成に向けた取り組みを強めることが明らかとなった。

ESG投資コラム

農業・食品関連企業のESG・サステナビリティの取り組みは?マテリアリティや外部評価も

ESG投資に対する関心が高まる中、農業および食品関連企業の中には、先進的な技術を生かしてカーボンニュートラルに取り組んだり、国際的な社会貢献を行ったりする企業もあります。そこでこの記事では、農業や食品関連企業のESG・サステナビリティの取り組み状況をご紹介します。農業・食品関連企業への投資を考えている方、ESG投資にご興味のある方は参考にしてみてください。

株式投資コラム

国内IT企業のESG・サステナビリティの取り組みは?大手4社の事例を紹介

社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)化に伴い、様々なデータを収集・分析し、持続可能な社会の実現につなげる動きが加速しています。二酸化炭素排出量やエネルギー・資源の消費量の可視化など、IT企業の技術力が欠かせないものとなっています。この記事では、国内IT企業のESG・サステナビリティに対する取り組み状況について紹介しています。ESG投資を検討している方は、参考にしてみてください。