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暗号資産(仮想通貨)のイベントスケジュール:11月21日更新【フィスコ・ビットコインニュース】

11月下旬~12月にかけての仮想通貨関連イベントをまとめている。12月7日には仮想通貨イーサリアム(ETH)が注目の大型技術アップデート「イスタンブール」をメインネットに実装する予定。12月9日には、米インターコンチネンタル取引所の子会社であるバックトが、ビットコインの先物取引を基としたオプション取引提供を始める。

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ビットコイン現物先物Bakktがローンチ、初日は約71万ドルの取引が成立

インターコンチネンタル取引所(ICE:Intercontinental Exchange)が設立したビットコインのデリバティブプラットフォーム「Bakkt」がビットコイン先物取引の初日を終えている。仮想通貨メディアThe Bloclによると、Bakktは71の1か月先物契約と1つの1日先物契約、およそ約71万米ドルの取引量となったことが報じられている。

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仮想通貨先物を提供予定のBakkt、9月6日から仮想通貨を保管するカストディ業務開始

インターコンチネンタル取引所(ICE)を親会社に持つBakktは8月29日、仮想通貨の保管を行うカストディサービスと仮想通貨先物の提供を開始する日を発表した。カストディサービスは9月6日からローンチされる。Bakktによると、9月23日に提供を開始する仮想通貨先物の準備という位置づけとのことだ。

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ICEが運営する仮想通貨取引所Bakkt、ビットコイン先物取引に向けユーザー受け入れテストを実施へ

インターコンチネンタル取引所が設立した仮想通貨取引所「Bakkt」のCEOであるKelly Loeffler氏は5月13日、ICEの取引所と決済パートナー協力の下で7月に開始予定のビットコイン先物取引とカストディーのユーザー受け入れテストの準備を進めることを同社Mediumにて公表した。

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ニューヨーク証券取引所の親会社、機関投資家向けビットコイン取引プラットフォーム設立か

世界最大の証券取引所であるニューヨーク証券取引所の親会社、インターコンチネンタル取引所(以下、ICE)が、機関投資家向けのビットコイン取引プラットフォームの開設を計画中だという。米ニューヨークタイムズ紙が5月7日、同紙の記者が見たメールや文書、そして4名の匿名希望者による情報提供をもとに報じている。

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仮想通貨取引所のZaif、ブロックストリームとインターコンチネンタル取引所にリアルタイムの暗号通貨情報を提供へ

仮想通貨取引所「Zaif (ザイフ)」を運営するテックビューロ株式会社は、カナダ・ケベック州に所在するブロックストリーム・インクと、米国・ジョージア州に所在するインターコンチネンタル取引所が新たに開始する暗号通貨取引向け統合データフィードに、仮想通貨取引所「Zaif」のデータを提供することを公表した。