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海外不動産投資

「アウトバウンド投資をはじめるために」増補版、東南アジアの不動産市場を解説

コリアーズ・インターナショナル・ジャパンは10月8日、レポート「アウトバウンド投資をはじめるために:東南アジアの不動産市場を読み解く」の増補版を発表した。アウトバウンド不動産投資を検討している日本の投資家向けに、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ミャンマーの基礎的な情報をまとめ、増補している。

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日本へのインバウンド投資額、前年比6割減の49億ドルに。日米金利差や米中貿易摩擦など影響

不動産サービス大手のCBRE(日本本社:東京都千代田区)が5月10日発表した「日本のインバウンド&アウトバウンド投資2018年」で、18年の日本へのインバウンド不動産投資額は前年比61%減の48.8億USドル、日本発アウトバウンド不動産投資額は前年比29%減の19.3億USドルだった。

なぜ高額所得者は米国不動産に投資をするのか?知らないと損をする海外不動産の知識投資・マネーコラム

なぜ高額所得者は米国不動産に投資をするのか?知らないと損をする海外不動産と節税の知識

国内の不動産価格上昇や利回り低下、高齢化の進行、空き家問題などを背景として、海外不動産への投資が加速をしています。なかでも、所得が高い人ほど米国不動産への投資を積極的に進める動きが目立つようになってきています。 この記事…

投資・マネーコラム

節税効果があるって本当?アメリカ不動産投資のメリットとリスクを徹底解説

アメリカでは住宅価格の上昇が続いており、投資家から熱い視線を集めています。またアメリカ不動産は節税効果が高いため、富裕層を中心に人気があります。しかし株式や不動産価格が上昇しすぎたため、一部ではバブル崩壊も囁かれています。今回はアメリカの不動産投資におけるメリットと今後注意したいリスクについてわかりやすく解説します。

投資・マネーコラム

海外不動産を利用した国際分散投資、気をつけるべきポイントは?

海外不動産投資は投資先が様々ありますが、国によって経済状況や不動産市場の動きが異なります。そこで投資リスクを軽減する方法である「分散投資」が重要になります。今回は分散投資の内容やメリット、複数の国に投資する上で気をつけたい注意点などをご紹介します。

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2018年第3四半期の事業用不動産投資額、世界2540億ドルで前年増、日本は減少

CBREのアンケート結果で、世界の事業用不動産投資額は2,540億ドル(約28兆円)で対前年同期比1.2%増だったのに対し日本での投資額は5920億円で対前年同期比25%減と2ケタ低下となった地方都市のオフィスの期待利回りは3都市で調査開始の2003年7月以来の最低値を更新した。

投資・マネーコラム

これで安心!不動産投資の確定申告の方法を徹底解説【2018年度】

マンション経営をしていて不動産所得がある場合、普段は確定申告をする必要のないサラリーマンの方でも申告義務があります。確定申告の手続きは複雑で手間もかかりますが、所得税や住民税が安くなるなど節税効果もあるため、作成方法を知っておくと大変便利です。今回は確定申告の方法や必要書類、また海外不動産を運用している場合についても詳しく解説していきます。

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アウトバウンド不動産投資、18年下期も引き続き意欲旺盛。CBRE調査

CBRE(日本本社:東京都千代田区丸の内)がこのほど発表した「日本発のアウトバウンド不動産投資 2018年上期」で、日本発のアウトバウンド不動産投資額は5.77億ドル(対前年比64%減)と前年を割り込んだ。日本発のアウトバウンド不動産投資は、買主が日本の投資家である海外の取引を対象とする投資で、土地取引は除く。

投資・マネーコラム

フィリピンで不動産投資を始めるための10のステップ

インフラ整備を伴う経済成長が顕著なフィリピンでは、マニラ首都圏でのコンドミニアム価格上昇が続くなど、不動産への投資人気も続いています。海外や日本からのも多くの投資マネーが流れ込み、過去5年間の不動産価格の上昇率は7割を超えています。今回は著しい成長を遂げているフィリピンで不動産投資を始める方法を解説していきます。

投資・マネーコラム

【社長インタビュー】海外不動産×ITで世界をHappyに。ビヨンドボーダーズ「不動産投資はお客様と一生のお付き合い。」

日本最大級の海外不動産検索ポータルサイト「SEKAI PROPERTY」を運営する株式会社ビヨンドボーダーズ。社内には英語・中国語のネイティブスピーカーも在籍しており、マレーシア・カンボジアなどの東南アジアを中心として、…

投資・マネーコラム

カンボジアでコンドミニアムを購入するには?リスクや失敗例も解説

経済成長が続くカンボジアはコンドミニアムの価格上昇が続くなど不動産市場が好調です。2018年7月に総選挙で圧勝したフン・セン首相はさらなる投資を呼び込もうと、カンボジアを「アジアの工場」とする目標を掲げています。今回はカンボジアのコンドミニアムを購入する際のポイントや注意点、リスクなどをご紹介していきます。

マレーシアの不動産投資投資・マネーコラム

マレーシアでコンドミニアムを購入するには?リスクや失敗例も解説

チャイナマネーの流入が続くマレーシアでは不動産価格が上昇し、好調な経済成長を維持しています。今後もさらなる投資マネーの呼び込みが期待できることから不動産投資先として日本人にも人気があります。しかし、外国人がマレーシアの物件を購入する際は、州によって条件が異なるなど事前の情報収集がとても大切です。

投資・マネーコラム

海外不動産投資は本当に節税になる?知らないと損する海外不動産の基礎知識

海外不動産は国内の不動産と比べて異なる税制が適用されることがあるため、節税目的で海外物件を購入する例も見受けられます。そこで今回は、海外不動産投資による節税方法と期待できる効果、および気をつけたいポイントなどについて詳しくご紹介します。

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2018年上期、アジア発のアウトバウンド不動産投資は総額253億米ドル

不動産賃貸・売買仲介のCBRE(日本本社:東京都千代田区)が20日発表した「アジア発のアウトバウンド不動産投資 2018年」で、18年上期のアジアからの対外不動産投資は総額253億USドルとなり、中でもシンガポールからの投資額がもっとも多く、アジア地域全体の36%を占めた。「足元で中国の対外不動産投資が減速しているにもかかわらず、アジア全体の対外不動産投資は引き続き堅調」としている。