TAG 不動産投資

マンション投資

不動産投資がインフレ・円安の対策にならない事例とは?原因や対策も

不動産投資は実物資産への投資の一種であるため、インフレや円安への対策の一つとして投資をおこなう方も少なくありません。しかし、不動産投資を適切におこなわなければ、インフレ対策として期待通りの効果が出ないケースも考えられます。また、為替相場は日本国内のインフレのみの影響で動くわけではないため、不動産投資では円安対策の効果が発揮されない局面もあることに留意しておいたほうがよいでしょう。今回はインフレ・円安対策にならない不動産投資として考えられる事例と、それぞれの対策を紹介していきます。

海外不動産投資

2022年Q2の国内事業用不動産投資額は前年比38%増も「低金利続く」想定多数。CBRE調査

シービーアールイー株式会社(CBRE)は8月16日、2022年第2四半期(Q2)の国内の投資市場動向(Japan Investment MarketView)を発表した。事業用不動産投資額は7190億円で対前年同期比38%増加、オフィスの投資額が同192%増とマーケットをけん引したほか、大型ビルが東京都心のほか湾岸エリアや横浜で取引された。

COZUCHI 「広尾 一棟ビル」ファンド国内不動産投資

不動産CFのCOZUCHI、新ファンド「広尾一棟ビル」を募集へ。想定利回り7%

LAETOLI株式会社は不動産クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で、新プロジェクト「広尾 一棟ビル」の情報を公開した。投資対象は東京メトロ日比谷線「広尾駅」から徒歩4分の一棟ビルで、募集金額は4億5千万円で、特別優先募集(2億2千500万円)を行う。想定利回りは年利7%(キャピタルゲイン4.5%、インカムゲイン2.5%)、運用期間は9月6日から12ヶ月。

投資信託コラム

不動産投資と相性が良い株式投資の銘柄は?投資法や銘柄の選び方を初心者向けに解説

不動産と株式は互いに異なる特徴を持つ資産であるため、分散投資するうえで相性のよい組み合わせの一つです。一方で、過度にリスクを取らずに、上手に資産形成をおこなっていくうえでは、株式投資にも工夫が必要になります。この記事では不動産投資をすでにおこなっている方向けに、株式投資の始め方や銘柄選びのポイントについて紹介します。これから株式投資にチャレンジしようと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

国内不動産投資

クリアル、東京外大キャンパス内「PAL国際保育園」ファンド8/10募集開始。グローバル人材の育成に寄与

クリアル株式会社は1月31日午後8時、不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL(クリアル)」で、第54号一棟レジデンスファンド「ココフラット阿佐ヶ谷」の投資申込の募集を開始した。募集金額は4億9千万円、想定利回りは年利4.5%(インカムゲイン2.3%、キャピタルゲイン2.2%)、想定運用期間は18ヶ月。

海外不動産投資

不動産投資型CF「TECROWD」 34号ファンド「THE SECOND Kujukuri Beach House」8/24募集開始。想定利回り年利8%

TECRA株式会社は不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「TECROWD(テクラウド)」で8月9日、34号ファンド「THE SECOND Kujukuri Beach House」の情報を公開した。千葉県山武郡九十九里町のバケーションレンタル(貸別荘)を投資対象に、募集金額5350万円、想定利回り年利8%、投資は1口10万円。

国内不動産投資

不動産CF「信長ファンディング」で新規会員登録キャンペーン実施中、先着でAmazonギフト券1000円分

不動産投資型クラウドファンディング(CF)「信長ファンディング」を運営する株式会社ウッドフレンズは8月31日まで新規会員登録キャンペーンを実施している。対象期間(7月1日~8月31日)に投資家審査を完了した先着300名にAmazonギフト券1000円分をプレゼントする。

マンション投資

人口減少の日本における不動産投資の戦略は?3つのポイントを解説

「不動産投資をはじめたいけど、人口が右肩下がりの日本で賃貸経営をすることに不安がある。どうやって運営しているのですか?」と聞かれることがあります。また、新築物件が建築されることで競合物件も増え、参入してはいけないマーケットに思えました。全国的には改善されるどころか、悪化の一途をたどっているように感じます。今回は冒頭の質問に回答する形で、不動産投資の戦略について筆者が考えていることをお伝えしていきます。

マンション投資

不動産投資を遠隔地で行うコツや注意点は?メリット・デメリットも

不動産投資の物件選びをしている際に、居住地周辺エリアで条件のいい物件が見つけられないこともあります。このときに考えるのは、「居住地から遠い物件でも不動産投資はできるのか」ではないでしょうか。そこで今回のコラムでは、不動産投資を遠隔地で行うコツや注意点を紹介し、さらにメリットやデメリットについても解説していきます。

国内不動産投資

単身者の貯⾦額は100万〜500万円中心、半数が投資。FJネクストHDが「ひとり暮らしのふところ事情」調査

キャッシュレス化に急激な円安、物価高騰。さまざまなお金の動きを、ひとり暮らしの若者世代はどう考えているだろうか。株式会社FJネクストホールディングスが7月20日発表した「⾸都圏の単⾝⽣活者 『⽣活事情』アンケート第13弾」は、ひとり暮らしの「ふところ事情」について、金銭感覚や投資・副業などに質問を投げかけている。

投資・マネーコラム

スマホで不動産投資、おすすめサービスは?5社の特徴やリスクを比較

現在、スマートフォンを使って間接的に不動産投資ができるようになり、スマートフォン1つで投資・運用・管理が完結するサービスもあります。今回はスマートフォンで不動産投資ができるサービスを紹介します。それぞれの特徴に加えて、どんなリスクがあるのも解説しますので、不動産投資を検討している方は参考にしてください。

ESG投資コラム

CREAL(クリアル)のESGファンドの特徴は?取り組み内容やリスク、注意点も

クリアル株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングの「CREAL」では 、ESGに関するファンドを取り扱っています。本記事では、CREALのESG ファンドにはどのような特徴があるのか、また取り組み内容や投資する際の注意点について詳しくご紹介します。

ソーシャルレンディングコラム

CREAL(クリアル)の実績は?過去179億円の運用結果からリターンを検証

CREAL(クリアル)は、クリアル株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングです。運営会社のクリアル株式会社は2022年4月に上場を果たし、上場後の決算でも増収増益を発表するなど、その事業は順調に拡大しています。本記事では、そのCREALの運営実績の中で投資家へのリターンは一体どのようになっているのか、過去の運用実績からリターンを検証していきます。

投資ニュース

ソーシャルレンディング「LENDEX」、累計ローン総額241億8284万円・案件数650件超に

ソーシャルレンディング投資サイト「LENDEX(レンデックス)」を運営する株式会社LENDEXは 8月1日で創立22年目を迎える。7月29日時点で累計ローン総額241億8284万円、案件数も650件を突破し、高水準の取り扱い件数となっている。

COZUCHI「湯島事業用地 フェーズ1」国内不動産投資

不動産投資型CF「COZUCHI」で湯島事業用地フェーズ1公開。想定利回り年6%、特別優先募集あり

LAETOLI株式会社は不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス[COZUCHI(コヅチ)]で7月25日、新規案件「「湯島事業用地 フェーズ1」の情報を公開した。東京メトロ千代田線「湯島駅」に直結した土地と建物の所有権が投資対象。

国内不動産投資

LAETOLI、不動産投資型CF「COZUCHI」銀座EXITファンドⅠ・Ⅱ償還完了。「中銀カプセルタワービル保存プロジェクト」でNFT活用

LAETOLI株式会社は7月21日、東京都中央区銀座の「中銀カプセルタワービル」をファンド化した不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」の「銀座EXITファンドⅠ・Ⅱ」の配当と償還が完了したと発表した。運用期間短縮により当初想定の年利回り10%を上回る実績利回りとなった。

海外不動産投資

海外不動産CF「TECROWD」33号ファンドはカザフスタンの物件・想定利回り年11%、7/28募集開始

TECRA株式会社は、不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「TECROWD(テクラウド)」33号ファンド「KHAN VILLA(カーン・ヴィラ)」の募集を7月28日午後6時から開始する。カザフスタンの旧首都アルマティ市の郊外にある高級住宅地での戸建住宅およびタウンハウスの開発プロジェクトが対象。

property+(プロパティプラス)の利回りは?他の不動産CFと比較

不動産投資型クラウドファンディングは、プラットフォームによって運用方針や物件タイプ、利回りなどの投資条件が大きく変わってきます。property+の利回りがどれくらいなのかということは、投資する方にとって気になるポイントではないでしょうか。そこで今回はproperty+の利回りについて他の不動産投資型クラウドファンディングサービスと比較しながら紹介しますので、参考にしてください。