CATEGORY 投資ニュース

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

エシカルファッションとSDGsに関する意識調査、7割が環境配慮商品の購入意思あり

日本製とエシカル(地球環境や人、社会、地域に配慮した考え方)にこだわったバッグブランド「FUMIKODA(フミコダ)」を企画・販売する株式会社FUMIKODAは全国の20歳以上の男女956人を対象に「エシカルファッションとSDGs」に関する意識調査を実施、3月3日結果を発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

神戸市とネスレ日本、プラごみ削減の啓発キャンペーン開始。市内全ての小売店で12月末まで実施

神戸市とネスレ日本株式会社は3月4日からプラスチックごみ削減を啓発するキャンペーンを共同で開始。キャンペーンの協力者に市公式のエコ活動応援アプリ「イイことぐるぐる」のポイントを付与するもので、市内の全ての小売店を対象に、環境に配慮した商品を選ぶ「エシカル消費」啓発のため、対象のネスレ商品を購入するとポイントが加算される。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

食品ロス対策の商品続々、酒粕活用「エシカル・ジン」、廃棄食材を飼料化「モッタイナイラム」など

本来食べられる食品の廃棄や損失「食品ロス」が国際的な社会問題となり、日本でも2019年に「食品ロスの削減の推進に関する法律」(食品ロス削減推進法)が施行された。市場では、食品ロスを軽減しながら商品の付加価値を向上させるアイディアが増えつつある。

ブロックチェーン

新経連、JBA協力の「ブロックチェーン国家戦略に向けた提言(事例分析編)」を関係大臣宛に提出

新産業の発展を通じ、日本経済の発展に貢献することを目的とする経済団体の一般社団法人新経済連盟(以下、新経連)は3月6日、一般社団法人日本ブロックチェーン協会(以下、JBA)と両団体の会員企業の協力を得て作成した「ブロック…

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

アクサIM「男女平等と多様性は今後、企業の必要条件に」、ジェンダー平等の調査レポート

アクサ・インベストメントマネージャーズは英国現地時間の3月9日、オウンドメディア「Tomorrow Augmented」で「ジェンダーの平等およびダイバーシティは今後の企業の必要条件に」とする記事で、「投資家にとってジェンダー・ダイバーシティは急速に投資先企業の必要条件になりつつある」とレポートしている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

金利の寄付で社会貢献、大和ネクスト銀「応援定期預金」累計預入額1000億円突破

大和ネクスト銀行は3月3日、「応援定期預金」の累計預入額が今年2月で1000億円を突破し、累計預入件数1.3万件を突破したと発表した。預金金利の一部を児童福祉活動など社会貢献事業に寄付できる預金で、同社は「“SDGs達成へ貢献できる預金”として多くのお客さまにご評価いただいた結果」と謝意を示している。

Fintech

株式投資型クラウドファンディングFUNDINNO、オンライン本人確認で最短当日に口座開設可能に

株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」を運営する日本クラウドキャピタルは3月9日から、オンラインで本人確認を完結する「LIQUID(リキッド) eKYC」を導入した。LIQUID eKYCの利用で最短、当日に口座開設が可能となる。

寄付

さとふる、「新型コロナウイルス関連 ふるさと納税応援・支援サイト」を開設

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受ける全国の地域・事業者の支援を目的に、「新型コロナウイルス関連 ふるさと納税応援・支援サイト」を3月12日に開設した。

その他企業

アクトコイン、オンラインツール活用イベント・プロジェクトに活動資金を援助。新型コロナウィルスによる相次ぐ中止・延期を受け

ソーシャルアクションカンパニー株式会社が開発を行う社会貢献活動に独自コイン(トークン)を付与するサービス「actcoin(アクトコイン)」は3月6日、新型コロナウィルスにより相次ぐイベントやプロジェクトの中止・延期を受け…

Web3

中国人⺠銀行、470万ドルの資金を政府から調達。資金はブロックチェーンプラットフォーム開発へ

中国は、コロナウイルス対策をはじめとしてさまざまなブロックチェーン技術の導入を進める中、ブロックチェーンを活用した金融プラットフォーム開発に向けて取り組みを始めているという。米コインテレグラフが3月9日付で報じたところに…

投資ニュース

依存症更正事業のヒューマンアルバ、株式投資型クラウドファンディングで資金調達へ

酒やギャンブルなどの依存症を抱える人の社会復帰支援事業を手掛ける株式会社ヒューマンアルバは株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で3月10日、事前開示を開始した。募集による投資申込みの受付を開始する。目標募集額702万円、上限応募額 2808万円。1口9万円、1人5口まで。

Web3

楽天ウォレット、今春より暗号資産証拠金取引サービスの提供を開始へ

楽天グループの連結子会社で暗号資産(仮想通貨)交換業を運営する楽天ウォレット株式会社は3月2日、今春より暗号資産(仮想通貨)証拠金取引サービス(レバレッジ取引)を開始することを発表した。サービス開始に先立ち、同日より、暗…