CATEGORY 投資ニュース

ブロックチェーン

ブロックチェーンベンチャーのグッドラックスリー社、株式投資型CFで2度目の募集。19日開始

ブロックチェーン技術を活用したアプリ開発やゲーム開発を行う株式会社グッドラックスリーは株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で1月19日から投資申込みの受付を開始する。募集期間は1月21日、目標募集額2千万円、上限応募額8990万円。申し込みは1口10万円、1人 5口まで。

Fintech

ウェルスナビ、預かり資産2100億円を突破。機能拡充、サービス提携で利用者増

ロボアドバイザー「ウェルスナビ」を提供するウェルスナビ株式会社は1月10日、預かり資産2100億円、口座数27万口座を突破したと発表した。2019年11月28日に預かり資産1900億円、口座数26万突破、同年12月23日時点で預かり資産2000億円を突破しており、年末年始をはさみ預かり資産と利用者数を増やしている。

Web3

Coincheck、世界初となるLiskのステーキングサービスを提供開始へ

コインチェック株式会社は1月9日、世界初の試み(2020年1月9日現在、同社調べ)として、Liskを対象としたステーキングサービス(β版)の提供を開始した。同サービスは、実証実験の一貫として行い、Coincheckの「取引アカウント」等でLiskを保有するユーザーにステーキングによって同社が受領した報酬を付与する。

その他企業

日本経済新聞社が主催、フェイスブックが主導する「リブラ」をテーマとしたセミナー開催へ

日本経済新聞社は1月17日、米フェイスブックが発行を目指しているデジタル通貨「リブラ」をテーマとするセミナーを開催する。同セミナーのメインスピーカーは国立情報学研究所の岡田仁志准教授だ。先ごろ、リブラに関する電子書籍「リブラ 可能性、脅威、信認」を日本経済新聞出版社から出版している。

国内不動産投資

CREAL第25号ファンド「社交型コンテンツホステル」14日募集開始、優待やキャンペーンも

株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは、一口一万円から投資できる不動産投資クラウドファンディングサービス「CREAL」で東京都台東区東上野の「第25号上野ホステルファンド」の投資申し込みを1月14日午後8時から受付開始する。

その他企業

新経連、「SDGs/ESG」など新規3プロジェクトチーム発足

一般社団法人新経済連盟は1月7日、既存の9プロジェクトチームに加え、「AI」、「オープンイノベーション」、「SDGs/ESG」の3チームを新たに発足すると発表した。SDGs/ESGプロジェクトチームはSDGs、ESG投資の理解促進活動や今後の取組内容の検討を進めていく。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

米コロンビア大学、サステナビリティファイナンスコースのオンライン化を来年度からスタート

アメリカのコロンビア大学は12月19日、来年度から同大学地球研究所と同大学院(School of Professional Studies)が開講している「サステナブルファイナンス」の専門コースをオンラインでも開講することを発表した。

国内不動産投資

【1月開催】投資初心者向け、不動産投資の基礎を無料で学べるグローバル・リンク・マネジメント主催セミナー

東証プライム上場企業で、不動産の開発から販売・管理までをワンストップで手掛ける株式会社グローバル・リンク・マネジメントが1月に東京都・渋谷、新宿、六本木などで不動産投資の基礎が学べるセミナーを開催する。

ふるさと納税

こゆ財団、サステナブルな農業の実現にふるさと納税を活用。野菜ソムリエの産直便好評

地域商社として注目を集める宮崎県児湯郡新富町の一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)は、運営を受託している新富町ふるさと納税の返礼品「産地直送野菜定期便」で、生産者に利益を還元し、サステナブル(持続可能)な農業の実現に取り組むとともに、生産者と消費者とを橋渡ししながら地域の魅力を発信、ブランド価値の向上に繋げる。

投資ニュース

株式投資型クラウンドファンディング「ユニコーン」第2号案件、抗酸化技術のオリーブ技研

株式会社ユニコーンが運営する株式投資型クラウドファンディング「ユニコーン」で1月6日、第2号案件の概要が公開された。資金調達するのは大阪市の化学系ベンチャー株式会社オリーブ技研で、1株2万5千円、目標募集額5千万 円、上限募集額/株数 5750万円で最低申し込みは4 株、上限申し込みは20 株。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

明治安田生命、MUFGのソーシャルボンドへ55億円投資。災害復興や公的施設支援などに貢献

明治安田生命保険相互会社は12月12日、三菱UFJフィナンシャル・グループが発行する米ドル建国内公募債形式のソーシャルボンドに約55億円を投資したと発表した。明治安田生命はESG投融資を包含した取り組みとして、社会・経済のサステイナビリティ(持続可能性)に貢献する「サステイナビリティ投融資」を推進しており、投資はその一環と位置づける。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ESG「投資判断に活用」機関投資家の98%、目的はリスク低減・リターン獲得

経済産業省は投資家のESG投資等に対する取組、動向について調査した「ESG投資に関する運用機関向けアンケート調査」の結果を12月24日発表した。調査によると、95%以上がESG情報を投資判断に活用しており、 活⽤⽬的としては、リスク低減(97.9%)、リターンの獲得(87.5%)が多かった。