CATEGORY 投資ニュース

Web3

クリーン燃料Titan、ブロックチェーン企業と協同で液化天然ガスベースのカーボンインセット発行へ

独立系クリーン燃料供給会社Titanは8月24日、ブロックチェーンベースの輸送セクター向けカーボンインセットプラットフォーム123Carbonと提携し、初となるLNG(液化天然ガス)ベースのカーボンインセットを発行したことが明らかとなった。

投資ニュース

松井証券 米国株サービスで信用取引の提供開始。「株の取引相談窓口(米国株)」も開設

松井証券株式会社は10月下旬から、米国株サービスで信用取引の提供を開始する。新NISAでの3商品(日本株、米国株、投資信託)の売買手数料無料化に続き、取引手数料は約定代金×0.3%(税込0.33%)で、業界最安水準(同社調べ)の手数料とする。

投資信託

楽天証券、「新しいNISAのフェスティバル~お金から自由に、ワガママに~」10/7開催

2024年1月に導入される新しいNISA(少額投資非課税制度)で、楽天証券株式会社は10月7日午後1時から「新しいNISAのフェスティバル~お金から自由に、ワガママに~」をテーマにしたセミナーを開催する。3年ぶりの会場開催となり、2000名を無料で招待するほか、YouTubeで誰でも参加可能なライブ配信も行う。

Web3

シンガポールDBS銀行、食品廃棄削減のメタバース体験を提供。2023年内に公開へ

シンガポール最大手のDBS銀行が8月24日、The Sandbox と提携して立ち上げたメタバース「DBS BetterWorld」において、世界的な食品廃棄問題やDBS財団が支援する食品廃棄削減への取り組みを紹介するメタバース体験に取り組むことを発表した。

Web3

気候技術企業Carbonbase、HBAR財団 と ImpactX の提携によりアジア初のデジタルカーボンレジストリをローンチ

炭素削減ソリューションのプロバイダー Carbonbaseは8月28日、Hederaネットワーク上に構築されたWeb3コミュニティの構築を支援する「HBAR財団」および気候変動をはじめ社会的・環境的課題に持続可能な対策を提供するイニシアチブ「ImpactX」とパートナーシップを結び、アジア初となるカーボンレジストリ Global Climate Registry (GCR) の立ち上げを発表した。

寄付

日本NPOセンターとIT大手4社が「NPTechイニシアティブ」発足、日本の現場NPOのDX化を促進

非営利団体(NPO)の社会的基盤の強化を目指す特定非営利活動法人日本NPOセンターは、IT大手4社の協力を得て、NPOのデジタルトランスフォーメーション(DX)化を支援する「NPTechイニシアティブ」を立ち上げた。9月5日から「IT初心者のための連続基礎セミナー」を無料で開講、初回は70団体、約90人が参加した。

寄付

AAR Japan、モロッコ地震被災者への緊急支援を開始

アフリカ北部のモロッコで今月8日発生した大地震について、特定非営利活動法人難民を助ける会(AAR JAPAN)は9月12日、緊急支援活動を開始した。地震で、現地ではこれまで2800人以上が死亡、犠牲者の数はさらに増えるとみられている。被災地では懸命の救助活動が続いているが、多数の建物が倒壊し、人々が家を失う中、食料や医薬品などの救援物資が極度に不足している。

Web3

米金属製品マーケットプレイス、ブロックチェーンをベースにカーボンニュートラル達成に向けた取り組み強化

金属製品マーケットプレイスのReibus Internationalは8月16日、ブロックチェーンベースのオフセットマーケットプレイスClimateTradeと提携し、カーボンニュートラル達成に向けた取り組みを強めることが明らかとなった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【CEHubコミュニティ】先着5名様限定:昭栄美術 SHOEIベイスタジオ見学会へご招待

株式会社昭栄美術は、イベント・展示会・店舗ディスプレイなどを手がける老舗のイベント制作会社で、イベント業界の多くのエネルギーや人材を大量に必要とするといった課題に長年取り組み、循環型への移行を推進してきた企業です。当日は、実際の制作現場でのサーキュラーエコノミーに関わる取り組みの様子を見学します。通常は一般公開されていない現場をご覧いただける機会ですので、興味がある方はぜひご参加ください。

<大手が熱視線>サムスン電子に導入された親会社の超低遅延IoT技術。子会社「R2」が日本マーケットでの拡大を狙う投資ニュース

リアルタイムでロボット遠隔操作ができるプラットフォームを展開、次世代IOVT通信サービス開発ベンチャーがFUNDINNOで資金調達

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で公開中の新規案件「<大手が熱視線>サムスン電子に導入された親会社の超低遅延IoT技術。子会社『R2』が日本マーケットでの拡大を狙う」は9月10日午前10時募集を開始する。

海外不動産投資

不動産CF「TECROWD」49号案件は大阪の宿泊施設第3弾ファンド。想定利回り7%

TECRA株式会社は、1口10万円から海外に投資できる不動産クラウドファンディング(CF)「TECROWD」の49号ファンド「ZONE shinsaibashi west」の募集を9月12日午後6時から開始する。大阪市西区北堀江に位置する宿泊施設「ZONE shinsaibashi west」シリーズが対象物件の第3弾。

海外不動産投資

海外不動産に投資できるCF「TECROWD」、48号案件はモンゴル・ウランバートルのオフィスビルと高級住宅

TECRA株式会社は、不動産クラウドファンディング(CF)「TECROWD」の48号ファンド「Hoimor office/Ambassador Residence」の募集を9月12日午後6時スタートする。同社が多くの物件を手掛けるモンゴルの首都ウランバートルの中心地に位置する、オフィスビルと高級レジデンスが投資対象。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

米製鉄スタートアップのボストン・メタル、シリーズCで380億円調達。製鉄の脱炭素化と鉄鋼業界の変革目指す

製鉄スタートアップ企業ボストン・メタルは9月6日、シリーズC(資金調達ラウンド)で2億6,200万ドル(約380億円)を調達したと発表した(*1)。調達した資金を元手に、製鉄の脱炭素化と鉄鋼業界の変革に向けた取り組みを加速させる。