CATEGORY 投資・マネーコラム

株式投資コラム

トライオートCFDのメリットは?投資のプロがリスクも解説

インヴァスト証券が2024年4月21日にリリースしたトライオートCFDは、CFD取引の自動化を実現しました。本記事では、トライオートCFDの革新的な仕組みや特徴、メリット・デメリットを詳しく解説します。投資のプロである筆者がリスクも説明しますので、CFD取引に興味がある方、自動売買に関心のある方は、投資の選択肢を広げる参考にしてみてください。

株式投資コラム

サクソバンク証券の米国株式取引手数料は業界最低水準 さらに手数料が安くなるリワードプログラムも解説

サクソバンク証券の米国株式取引手数料は業界最低水準の0.088%です。手数料は、取引金額と口座内で保有している純資産残高により、さらに0.033%まで引き下げることができます(SAXOリワードプログラム)。本稿では、手数料を業界最低の0.033%に引き下げられるサクソバンク証券のSAXOリワードプログラムについて解説します。

FXコラム

日銀政策決定会合でドル円はどうなる?株式市場やユーロ円も解説【2024年6月】

2024年6月現在、日銀政策決定会合が発表されました。先進国の中でも唯一タカ派に転じるのではないかと注目されていたものの、結果としてはハト派の印象を与え、円売りが加速しました。本稿では、プロトレーダーの筆者が、日銀政策決定会合やドル円相場について解説します。株式市場やユーロ円にもついても説明するので、是非参考にしてみてください。

ESG投資コラム

リチウム抽出の環境負担を軽減 最先端の「DLE(直接リチウム抽出)技術」に取り組む海外スタートアップ紹介

リチウムは、家庭用電化製品・携帯機器・EV(電気自動車)のバッテリーから医薬品、化学薬品、再生可能エネルギーの蓄電まで、生活のあらゆるところで使用されています。枯渇の心配がない資源として需要が拡大する一方で、抽出・生産プロセスによる環境負担が懸念されています。本稿では、このような課題のソリューションとして、環境負担が低く、回収効率の高いリチウム抽出技術を開発する海外スタートアップを紹介します。

株式投資コラム

10年後はインドとアメリカの2強になる!?投資のプロが中国との違いも解説

10年後の世界経済は、中国経済が停滞するなか、インドとアメリカの2強になっている可能性が高いでしょう。モディ首相は2036年夏季五輪の誘致を目指しており、「36年の五輪開催に向けて、あらゆる手を尽くす」と公言しています。2028年のロサンゼルス五輪にインドの国技とも言えるクリケットが採用されたことを機に、インドの五輪開催の可能性が高まっています。10年後のインドは五輪を目前に控え、いたるところでインフラ整備や建設ラッシュが起きていることでしょう。今回は、投資のプロである筆者が、10年後の世界経済を予想します。是非参考にしてみてください。

Web3

メタネーション、二酸化炭素削減の革新的解決策とは?

「メタネーション」は、二酸化炭素削減に革新的なアプローチをもたらす技術です。日本政府の2050年カーボンニュートラル目標に向け、火力発電所からの排出ガスを利用した合成メタンの製造を通じて、脱炭素社会の実現に向けた取り組みが加速しています。現在の技術レベルや実用化の進捗、関連する企業の最新動向について詳しく解説します。

投資・マネーコラム

不動産の無料査定で注意したいトラブルは?回避する3つのポイントも

不動産を売却する際は、適切な売出価格を設定するために「不動産市場でいくらで売却できるのか」という視点で相場を知ることが重要になります。そこで今回のコラムでは、不動産の査定で起きやすいトラブルについて紹介し、さらにトラブルを回避するポイントを3つ解説していきます。

FXコラム

GMOクリック証券「FXネオ」、デモ取引の特徴は?デモ取引のやり方や口座開設の流れも

GMOクリック証券が提供している「FXネオ」は、多くの方に利用されているFXサービスです。「FXネオ」での口座開設を検討している方もいるのではないでしょうか。今回はGMOクリック証券「FXネオ」の「口座開設前にデモ取引をしたい」という方に向け、GMOクリック証券のデモ取引について紹介します。また、口座開設の流れを解説します。

FXコラム

FXの自動売買(システムトレード)のメリット・デメリットは?自動売買の始め方も

自動売買ではシステムが取引を行ってくれるため、通常の取引と比べて時間を拘束されないのが利点です。しかし、自動売買には様々な種類やリスクが存在するため、適当に始めてしまうと失敗する可能性があります。そこで本記事では、自動売買の始め方やメリット・デメリットなどを詳しく紹介します。

FXコラム

松井証券のFX、向いているトレーダーは?メリット・デメリットも

FXを始めとする資産運用は、証券会社に資金を預託する必要があることから、企業としての信頼性も大変重要なポイントになってきます。今回解説する松井証券のFX(松井証券 MATSUI FX)は1918年に創業しており、長年の経験からサービスを提供しています。

本記事では、取引条件やスペックを詳しく掘り下げ「松井証券に向いている・向いていないトレーダー」という観点からどのようなユーザーににマッチしているかどうかを説明します。現在FX口座の開設を検討している方は参考にしてください。

株式投資コラム

OANDAのメリット・デメリットは?デモ口座についても

OANDAグループは、世界9ヵ国に拠点を構え、金融サービスを展開しています。同グループの日本法人であるOANDA証券株式会社は、人気取引ツールである「MT4」、「MT5」、「TradingView」を利用することができるほか、FXは1通貨単位で取引できる点が特徴です。本稿では、OANDA(OANDA証券株式会社)のメリット・デメリットを解説するほか、評判・口コミなどについても紹介していきます。

FXコラム

初心者が米国債金利に投資するメリットは?トレードしやすい証券会社も

投資をしている方は、「米国債金利」という言葉を耳にすることがあるのではないでしょうか。国債は各国で発行されていますが、アメリカの国債金利の高さから取引されることが多くあります。この記事では、米国債金利トレード未経験の方に向けて解説します。また、米国債金利トレードができる証券会社のひとつである、IG証券についても紹介します。

投資・マネーコラム

稼げる?クラウドファンディング投資のメリット・デメリット

クラウドファンディング投資は、新規事業や将来性のあるベンチャー企業を手軽に応援できる仕組みとして最近注目を集めています。1万円程度の少額から投資して企業を応援することができます。この記事では、クラウドファンディング投資の主な特徴や種類、メリット・デメリット、人気のクラウドファンディング投資サービスをご紹介します。

FXコラム

アメリカの雇用統計でドル円はどうなる?労働市場の動向や利下げ予想も解説【2024年6月】

2024年6月現在、アメリカの雇用統計が強い結果を示し、金利上昇とともにドルインデックスも上昇しました。本稿ではプロトレーダーの筆者が、雇用統計から分かる労働市場の動向や市場の反応と、今後のドル円戦略について解説します。是非参考にしてみてください。