TAG ETH

Web3

DMM Bitcoin、新しいアイドルグループの創造を目的としたIEOに関する3社間の基本合意書を締結

株式会社DMM Bitcoinは6月2日、株式会社オーバース及び株式会社coinbookの3社において、IEOのための基本合意書を締結した。本合意書に基づき、今後受託販売契約を締結後に、2023年初(予定)に株式会社オーバースのIEOによる資金調達及び株式会社DMM Bitcoinにおける取引開始を目指すとしている。

メタバース

コインチェック、暗号資産「SAND」の取り扱いを開始

コインチェック株式会社は5月24日、新たに暗号資産「SAND」の取扱いを開始した。「SAND」は、現在国内の暗号資産取引業者において取り扱いがなく、同社が国内初の取り扱いとなる予定だ。また、SANDの取扱いを記念し、暗号資産取引サービス「Coincheck」において、「SAND」を合計で5万円以上購入した利用者から抽選で10名に10万円が当たるキャンペーンも実施される。

暗号資産・ブロックチェーン

イーサリアムのステーキングはハードウェアウォレット経由がおすすめな理由とは?

今回は、ハードウェアウォレットのLedger(レッジャー)を使ったイーサリアムステーキングについて紹介します。LedgerのアプリであるLedger Liveでは、Lido(ライド)というステーキングサービスを使ってイーサリアムのステーキングを行うことができます。本稿では、Ledger とLidoのコンビネーションがなぜ良いのかを解説します。

Web3コラム

トークンセールに参加するには?【仮想通貨取引所の元トレーダーが解説】

トークンセールに参加することで、プロジェクトに早期で投資できます。トークンセールの販売価格はそれぞれ定められているので、初期段階で投資できればより大きなキャピタルゲインが期待できることとなります。今回はトークンセールについての解説と、参加方法について解説したいと思います。

Web3

米Coinbase、NFTマーケットプレイスのβ版をリリース

米大手暗号資産取引所Coinbaseは4月20日、NFTマーケットプレイスであるCoinbase NFTのβ版をリリースしたことを発表した。マーケットプレイスの閲覧は誰でも可能だが、現在は先行してウェイティングリストに登録していた一部のユーザーがNFTを売買できる。今後は徐々に利用者を拡大していき、全員が利用できるようになる予定だ。

Web3

イーサリアムが初の年間レポートを公開、16億ドルの財源やETH総発行量の0.3%を保有していることが明らかに

イーサリアムの開発を主導するイーサリアム財団は4月18日、「ethereum foundation report」と題した年間レポートを公開した。イーサリアム財団とはどういう組織なのか、フィロソフィーの説明、2021年の財務サマリーなどに触れている。

DeFi

Moonstake、Polygonブロックチェーンへのサポートを開始

分散型ウォレットサービスを開発・運営を行うMoonstakeは4月15日、Polygon Networkのサポートを実装することを発表している。このアップデートにより、Moonstake ウォレットのユーザーは、ウェブ版とモバイル版の両方で、MATICコインだけでなく、MATICトークンの送受信や所有ができるようになる。

DeFi

DeFi関連企業bloXroute、SoftBank Vision Fund 2のシリーズB資金調達ラウンドで7,000万ドルを調達

DeFi取引用のツールを提供するBloXrouteは、SoftBank Vision Fund 2が主導するシリーズB資金調達ラウンドで7,000万ドルを調達した。投資家にはソフトバンク、Jane Streetの他、Dragonfly Capital、ParaFi Capital、Lightspeed Venture Partners、GSR、Flow Tradersが含まれている。

Web3

Axie Infinityが1.5億ドルの資金調達、ハッキング被害を補填へ

ブロックチェーンゲームAxie Infinityを開発するSky Mavisは4月6日、暗号資産取引所Binanceが主導する資金調達ラウンドにおいて、1億5,000万ドルを調達したことを明らかにした。今回調達した資金は、Sky MavisとAxie Infinityの既存資金と合わせて、3月に発生したハッキング事件の補填に使用される。

NFT

NFTにおけるレイヤー2とレイヤー1のブリッジ

Play to EarnゲームであるAxie InfinityのサイドチェーンRoninにおいて悪用されて、Roninブリッジから資金が流出するという事件が起きました。この事件でもそうであるように、ブロックチェーンにおけるハッキング被害ではブリッジの部分であることが度々あります。そのため、より安全なセキュリティを備えたブリッジが必要とされています。