Airbnb共同創業者、米仮想通貨ディーラーの2,270万米ドルの資金調達に参加
大規模個人投資家や機関投資家向けの仮想通貨ディーラーである米国SFOX社は8月16日、シリーズAの資金調達により2,270万米ドル(約25億円)を調達したことを発表した。
大規模個人投資家や機関投資家向けの仮想通貨ディーラーである米国SFOX社は8月16日、シリーズAの資金調達により2,270万米ドル(約25億円)を調達したことを発表した。
イーサリアムの技術を研究し、情報発信を行っている株式会社Popshootが8月16日、仮想通貨イーサリアムをスマートフォンで管理できるウォレットアプリ「Wei Wallet (ウェイウォレット)」のAndroid版をリリースした。
金融庁は8月10日に発表した、仮想通貨取引所の検査やモニタリングの中間とりまとめのレポート内で、新規登録申請業者に対して審査を厳格化する方針を固めた。
最新メディア、テクノロジーにおけるリスクの研究・啓蒙を行う一般社団法人ニューメディアリスク協会(以下、ニューメディアリスク協会)が8月1日、ブロックチェーン領域に特化したコワーキングスペースNeutrinoにおいて、ブロックチェーン人材の育成講座「クリプトキャンプ」を開講することを発表した。
マウントゴックスの民事再生計画案を担う債権者代理人側の弁護団は8月1日、ビットコイン弁済は現物で、アルトコインの弁済は現金で行うよう民事再生計画案作成の基本方針を変更した。
株式会社HashHubは8月2日、ブロックチェーン領域に取り組む人に特化したコワーキングスペース「ブロックチェーンスタジオHashHub」を東京・本郷にオープンした。
グループ会社に仮想通貨取引所をもつSBI証券やマネックス証券には連日、証券口座を利用した仮想通貨取引に関する問い合わせが届いている。8月1日、日本経済新聞が報じている。
株式会社HashHubは7月9日、仮想通貨およびブロックチェーンの現状・課題に今後の展望を考察する「HashHub Conference 2018 ~暗号通貨の今とこれからを考える~」の開催を発表した。同カンファレンスは7月21日、東京大学伊藤謝恩ホールにて開催予定だ。
金融庁に登録された仮想通貨交換業者16社の一つとして知られる株式会社ビットポイントジャパンは6月6日、同社が運営する取引所「BITPoint(ビットポイント)」の取引アプリ「BITPoint Lite」のAndroid版をリリースした。
ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所「bitbank」は6月4日、「仮想通貨を貸して増やす」サービスの6月期の募集を開始したことを公表した。
国内最大手の金融持株会社SBIホールディングスの100%子会社で、仮想通貨の交換および取引サービスを提供するSBI VCトレード株式会社が6月4日、仮想通貨の現物取引サービス「VCTRADE」の提供を開始した。
仮想通貨交換業者のGMOコインは5月31日、iOSアプリ「GMOコイン 仮想通貨ウォレット」を公開した。
世界最大級の仮想通貨取引所「QUOINEX」は5月28日、日本限定の新スマホアプリ「QUOINEXライト版」の配信を開始した。
4月11日、米マサチューセッツ工科大学が開設したメディアMIT Technology Reviewでプルーフ・オブ・ワークに関するコラムが投稿された。
香港を拠点とする大手仮想通貨取引所のフオビ社(HUOBI)が5月23日、新たなマーケットの指標となる「HUOBI10インデックス」をローンチすると発表した。
「51%攻撃」とは、悪意をもったマイナーがネットワーク全体の51%を支配して、ダブルスペンド(二重支払い)などの取引の不正操作のことだ。51%以上のハッシュパワーを確保するコストと得られる利益が見合わないことや、攻撃によって通貨の価値が毀損されることから、51%攻撃を行うメリットは少ないとされていた。
米国の司法省が、仮想通貨ビットコインの価格が複数の仮想通貨トレーダーによって相場操縦されている疑惑についての捜査を始めたことがわかった。5月24日のブルームバーグの報道によると、米連邦検事と米商品先物取引委員会(CFTC)が捜査に関わっており、ビットコインの他にイーサリアムの市場へも監視の目を光らせているようだ。
マイクロソフトの検索エンジンBingは5月14日、仮想通貨関連の広告を2018年7月までに禁止することを公式ブログで公表した。
ビットコインキャッシュのカンファレンス「Coingeek Conference」が5月19日、香港で開かれた。今後のビットコインキャッシュの開発の方向やどのように資金を維持するのかという議論に加え、ビットコインキャッシュ開発者に対する出資についての協議が行われた。
米国の新興企業向け株式市場であるNASDAQ(以下、ナスダック)の取引システムを利用した仮想通貨取引所「DX.Exchange」が2018年6月に開業予定であることが分かった。各メディアが報じている。