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ESG・サステナビリティ・インパクト投資

1982インパクトファンド、1982年生まれの出資者募集。持続可能なソーシャルビジネス創出へ

一般社団法人1982インパクトファンドは5月30日、持続可能なソーシャルビジネスを生み出すことを目指すファンド「1982インパクトファンド」を創設すると発表した。1982インパクトファンドは、1982年生まれの事業家9人を代表理事に発足。「ソーシャルビジネスへの投資、サポート事業」「独自のソーシャルビジネスの立ち上げ」の2つの事業により、持続可能なソーシャルビジネス(資金使い切り型ではなく、資金が自走回転していく社会貢献事業)を生み出すことを目指す。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

難民認定申請者が安心して生活できる社会を目指して。フィランソロピー・アドバイザーズ特別調査レポート「日本における難民の課題とオルタナティブな支援の形」

ロシアによるウクライナへの武力侵攻は2024年2月、発生から2年が経過した。日本政府は2022年2月にウクライナ避難民の受け入れを開始、2023年7月時点で2119名が在留避難民として生活する。2021年8月には、アフガニスタンでイスラム主義勢力タリバンが実権を握った結果、多くの国民が難民として国外に流出。2022年には日本でも114名が難民認定されたと報道されている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIF、JVPFを通じ「地域・教育魅力化プラットフォーム」「ホームスタート・ジャパン」に資金提供・経営支援を決定

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は6月8日、一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズと共同で運営する「日本ベンチャー・フィランソロピー基金」(JVPF)を通じ、一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームと特定非営利活動法人ホームスタート・ジャパン(HSJ)の2団体に対し、3年間にわたりそれぞれ3000 万円の資金提供と経営支援を提供すると発表した。

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SIIFの富裕層におけるフィランソロピー事業チームが独立、新会社設立

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は5月31日、富裕層に対するフィランソロピーアドバイザリー事業を手掛けるフィランソロピー・アドバイザーズ株式会社と連携し、日本におけるフィランソロピーをさらに活性化させるとともに、インパクト創出を志向する資金のエコシステムの形成に努めていくと公表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

インパクト指標に存在感。内閣、経団連、対応した民間サービスも

2022年6月に入り、ESG(環境・社会・企業統治)投資において「インパクト指標」を重視する動きが強まっている。一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)は14日、「“インパクト指標”を活用し、パーパス起点の対話を促進する~企業と投資家によるサステイナブルな資本主義の実践~」と題した報告書を発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIFが「新しいフィランソロピー事業」本格始動。戦略策定から成果測定まで支援

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は4月19日、「新しいフィランソロピー事業」を本格始動すると発表した。フィランソロピーは、具体的には民間が公益のために行うボランティア活動、特に企業体の(寄付を含む)社会貢献活動を指す。

寄付コラム

ゴミ拾いボランティアの始め方やメリットは?参加のきっかけや体験談も

ボランティア募集の中にはゴミ拾いや清掃に関するものが数多くあります。ゴミ拾いボランティアを行うことで、空いた時間にできるメリットがあり、エリアを綺麗にすることで生活環境の向上や、街の景観が良くなることも期待できます。そこで本記事ではゴミ拾いボランティアの概要と始め方、メリットとデメリット、私が参加したきっかけや体験談を解説していきます。ボランティア参加に悩む方の参考となれば幸いです。

寄付コラム

企業がNPOと協働する方法は?3つの事例や税金の注意点も

近年、企業にCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)が求められるようになって来ており、その一環としてNPOとの協働を検討するケースもあるでしょう。企業がNPO法人と協働するには、どのような方法があるのでしょうか。この記事では、企業がNPOと協働する方法、具体的な事例、税制上の注意点について解説していきます。

寄付コラム

「寄付で終わる」を「寄付から始まる」に。SIIFフィランソロピー・アドバイザーが語る活動への想い

今回は、日本で富裕層のフィランソロピー活動を支援している一般財団法人 社会変革推進財団(SIIF)でフィランソロピー・アドバイザーを務める藤田さん、小柴さんに、日本のフィランソロピーの現状や課題、海外の動向、これからフィランソロピー活動に取り組みたい方が大切にしたほうが良いポイントなどについてお話を伺いました。

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SIIFがインパクト投資の実践団体「アキュメン」と業務提携。個人投資家のフィランソロピーへの参入を促進

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は11月16日、米国のAcumen(アキュメン) Fund Inc.との提携を発表した。アキュメンはニューヨーク州に本部を置き、約20年間、開発途上国におけるインパクト投資の先駆者として業界をけん引してきた非営利のインパクト投資ファンド。提携で、国内の個人投資家におけるインパクト志向のフィランソロピー活動の参加を促す仕組みの構築を目指す。

ESG投資コラム

コロナ禍でNPO法人が感じる変化や悩みは?フィランソロピーサミット

本記事は株式会社Japan Asset Managementによる寄稿記事です。2020年12月15日(火)に、弊社初の試みとしてオンラインにて「フィランソロピーサミット」を開催致しました。実際に活動をしているNPO法人様の活動内容や、現場で感じている達成感や課題等を共有し、一人でも多くの方にこの活動を知って頂きたいという想いで開催を致しました。

寄付

SIIF、国内富裕層を対象にしたフィランソロピー活動を支援する「フィランソロピー・アドバイザリー」業務開始。米国最大級のフィランソロピー・アドバイザー組織と提携

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は12月17日、米国最大級のフィランソロピー・アドバイザー組織「ロックフェラー・フィランソロピー・アドバイザー(RPA)」と業務提携し、日本国内の富裕層を対象にしたフィランソロピー活動を支援する「フィランソロピー・アドバイザリー」業務を開始すると発表した。