テスラがビットコイン決済の再開条件を示唆
ビットコイン決済の受付を停止しているテスラが、再開の条件を明らかにした。CEOのイーロン・マスク氏が、自身のTwitterを通して6月14日に言及している。
ビットコイン決済の受付を停止しているテスラが、再開の条件を明らかにした。CEOのイーロン・マスク氏が、自身のTwitterを通して6月14日に言及している。
全上場企業の中で最も多くのビットコインを保有する米マイクロストラテジーが、新たに10億ドル(約1100億円)規模の資金調達を行う計画を6月14日に明らかにした。ビットコインを追加購入する意欲を見せている。
昨日のビットコイン相場は下落。マーケット参加者が注目していたFOMCは予想以上のタカ派姿勢となり、株価は下落、債券金利は上昇しており、ドル高で推移する中でビットコインは下落する動きとなった。
投資と聞くと「まとまった資金が必要」という印象があるかもしれません。しかし、暗号資産投資(仮想通貨)の場合、ビットコインが1BTCあたり400万円であっても、1,000円などの細かい数量から購入することができます。今回は少額投資ができる暗号資産取引サービスとそれぞれのメリット・デメリットについて解説します。
4月にはEnjin社によるJumpNet(ジャンプネット)と呼ばれるスケーリングソリューションがリリースされたことで、NFT(ノンファンジブルトークン)市場の成長を後押しそうです。今回はJumpNetについて、そしてエンジンコイン(ENJ)の買い方について解説します。
昨日のビットコイン相場は上値の重い展開。39,000ドル台後半から41,000ドル付近の狭いレンジでの推移が継続する日となった。
TwitterのCEOであるJack Dorsey氏が、Twitterにライトニングネットワークによるビットコイン送金機能を導入する可能性を示唆した。6月11日に自身のTwitterで明らかにしている。
昨日のビットコイン相場は上昇する動きが継続。朝方38,000ドル付近まで上昇していたが、昨日もショートカバーのフローも入りつつ上昇基調を継続させ、40,000ドルを突破。40,000ドルを突破すると上昇のピッチが早くなり41,000ドル手前まで上昇し、大台に乗せる動きとなった。
暗号資産・ブロックチェーンの分析サービスを提供するChainalysisが、2020年の1年間でビットコインによる取引利益を得た国のトップ25ランキングレポートを6月7日に発表した。日本は米国、中国に次いで第3位に位置している。
ビットコインを法定通貨として採用する法案を可決したエルサルバドルが、ビットコインマイニングを地熱エネルギーで行う取り組みに注力することがわかった。6月10日にNayib Bukele大統領が明らかにしている。
先週末のビットコイン相場は上昇。足元35,000ドル付近まで下落していたが、反転39,000ドルまで超えてくる展開となり、大幅上昇する動きとなった。
仮想通貨(暗号資産)取引所コインチェックは、国内で初めてIEOプラットフォームをオープンする旨を発表しました。IEOとは資金調達を目的とするトークンセールの一種です。今回はIEOの仕組み、そしてコインチェックのIEOプラットフォームで資金調達を行うプロジェクトについて解説します。
昨日のビットコイン相場は一時上昇するも上げ幅を縮小させる展開。一昨日のエルサルバドルの法定通貨にビットコインを導入することが法案で可決された流れから上昇が継続し、38,000ドルを超える場面も見られたが、米国時間には短期的なロング勢がポジションを解消するような動きをみせ、36,000ドル割れの水準まで下落する動きに。
ビットコインやXRP(エックスアールピー)、イーサリアムなど、仮想通貨投資に挑戦したい方にとって、最初のステップが仮想通貨取引所でアカウントを開くことです。国内大手の仮想通貨取引所コインチェックの口座開設作業は、スマホで完結できるので便利です。
中南米に位置するエルサルバドル共和国で、ビットコインを法定通貨として採用する法案が6月9日に可決された。大多数の賛成票を獲得したとされている。
昨日のビットコイン相場は大幅上昇。マーケットで話題となっていた中南米エルサルバドルがビットコインを法定通貨にしたことを受けて、短期的なショートカバーと現物の買いのフローが断続的に入り、大幅上昇する動きとなった。昨日は朝方32,000ドル超で推移していたが、終日上昇基調が継続し37,000ドル台半ばまで上昇。日本円でも400万円台を取り戻す動きとなっている。
ビットコイン市場では、ブロックチェーン上の情報を活用する「オンチェーン分析」や取引所毎の価格差を利用したアービトラージといった、仮想通貨市場ならではの情報源があります。今回は海外の取引所とのビットコインの価格差「プレミアム」について、代表的な「Coinbaseプレミアム」を例にトレード方法を解説します。
暗号資産取引所GMOコインが2020年4月に行ったユーザーアンケートでは、1578名の回答者の約半数48%が資産運用額を50万円未満に留めていました。経験者でさえ暗号資産の投資予算を50万円に留めているのであれば、初心者はより少額からスタートした方が賢明かもしれません。まずはコツコツ積み立て投資を行い、資産運用額50万円を目指してみましょう。
米決済プラットフォームSquareとライトニングネットワークの開発企業Blockstreamが、再生可能エネルギーによるマイニング施設の建設を6月5日に発表した。
米マイアミで開催中の大型カンファレンス「Bitcoin 2021」で、中南米に位置するエルサルバドル共和国が法定通貨としてビットコインを採用する計画があることを発表した。Nayib Bukele大統領が法案を提出する意向であることを明らかにしている。