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30年後の地球を守れ。ヒノキを原料とした「木糸」生地でサステナブルな生き方を提案する「Circulife」ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ヒノキ原料の「木糸」で循環型社会へスイッチ。熊本のベンチャーがFUNDINNOで株主募集

株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で6月20日、「30年後の地球を守れ。ヒノキを原料とした『木糸』生地でサステナブルな生き方を提案する『Circulife』」が公開された。株式発行者の株式会社Circulifeは、木材の繊維を原料とする木糸(もくいと)を使った製品の企画・製造・販売を行うベンチャー企業。

「SDGs、どう始める?」から、社会的・経済的価値の“見える化”まで徹底サポート。多国籍人材約7,500人と繋がるグローバルチーム「SIVENTH」ESG・サステナビリティ・インパクト投資

企業のCSR事業・SDGs達成を見える化や分析でサポート。SIVENTH社がファンディーノで株主募集

企業のCSR(社会的責任)やサステナビリティ(持続可能性)に関する活動の支援サービスを提供するSIVENTH(シベンス)株式会社は、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で6月15日から募集による投資申込みの受付を開始する。

FXコラム

2022年6月BOC・5月米国雇用統計は?ファンドマネージャーが利上げとインフレ見通しを解説

2022年5月30日現在、FRBの行き過ぎた利上げ織り込みが剥落し、先々の利上げ中止まで織り込まれ始めました。今度は一転して米株が反発、そして米国以外の国が利上げを加速していることもあり、米国以外の通貨が買われUSD売りの地合いに転換しました。今回は利上げが織り込まれているBOC政策決定会合と、FRBの利上げ見通しを確認する上で大切な米雇用統計について、詳しく解説していきます。

投資信託

JPモルガン22年1~3月期、42%減益。ウクライナ侵攻で660億円の損失

米銀大手のJPモルガン・チェース(ティッカーシンボル:JPM)が4月13日に発表した22年1~3月期決算は、純利益が前年同期比42%減の82億8,000万ドル(約1兆500億円)だった。貸倒引当金の積み増しが利益を圧迫したほか、ロシアのウクライナ侵攻による市場の混乱を受けて5億2,400万ドルの損失を計上した。

FXコラム

2022年4月のFX、ファンダメンタルズから考えた通貨ペアの選定方法は?プロトレーダーが解説

トレードで継続的に利益を上げるためにはトレードルールとトレードに対しての考え方、経済の読み方を勉強する必要があります。テクニカル分析だけではなく、ファンダメンタルズ分析も併せて行うことで勝率を高めることができます。今回は2022年4月現在のマーケットを解説し、ファンダメンタルズから考えた通貨ペアの選定方法や、トレードのコツを解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

マースク、グリーンメタノール調達で戦略的提携。25年までに年73万トン超確保

コンテナ船大手のAPモラー・マースク(ティッカーシンボル:MAERSKB)は3月10日、2025年末までに少なくとも年間73万トンのグリーンメタノール(#1)を調達すべく、6社と戦略的パートナシップを締結したと発表した。より環境負荷を減らしたグリーンメタノールを船舶燃料として活用することで、海上輸送の脱炭素を推進する。

投資ニュース

米マクドナルド、ロシア全850店を一時閉鎖。コカ・コーラやスタバなども

米マクドナルド(ティッカーシンボル:MCD)は3月8日、ロシアで展開する全850店を一時閉鎖する方針を明らかにした。ロシア国内の従業員6万2000人に対する賃金の支払いは続けるとともに、ポーランドとウクライナの国境沿いにあるMcDonald House Charitiesでひきつづき医療的ケアや人道支援を行うという。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

英テスコ、軟質プラ回収してゴミ袋製造に活用。サーキュラーエコノミー推進

英スーパーマーケット大手のテスコ(ティッカーシンボル:TSCO)は2月7日、米包装材製造のベリー・グローバル(BERY)とパートナー契約を締結し、テスコの店舗で顧客から回収した軟質プラスチックのリサイクルを開始したことを発表した。軟質プラスチックをゴミ袋の製造に活用することで、サーキュラーエコノミー(循環経済)を推進する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

風力発電機大手シーメンスガメサ 業績下方修正を繰り返し株価は半値に

風力発電機大手のシーメンスガメサ・リニューアブルエナジー(ティッカーシンボル:SGRE)は2022年2月3日、ふたたび利益予想を下方修正した。度重なる業績見通しの下方修正が嫌気され、株価は1年前の半値水準まで下落した。2月16日時点では半値近く戻している状態となっている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

コンテナ船大手のAPモラー・マースク「2040年迄にサプライチェーン上のネットゼロ目指す」従来目標を10年前倒し

コンテナ船世界最大手のAPモラー・マースク(ティッカーシンボル:MAERSKB)は1月12日、2040年までにサプライチェーン上のネットゼロ(温室効果ガス排出量の実質ゼロにする)にコミットすることを発表した。従来目標の2050年から10年前倒しの達成を目指す。排出量を大幅に抑制すべく、2030年までの短期目標も設定した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【欧州株情報】独バイエル 農業用カーボンフットプリントを測定するデジタルソリューションプログラムを発表

医薬・農薬大手の独バイエル(ティッカーシンボル:BAYN)は8日、業界初となる農業向けのカーボンフットプリント(#1)を測定するためのデジタルソリューションプログラム「Project Carbonview」を発表した。

FXコラム

2021年5月10日~16日の為替動向、下旬に向けての見通しは?ファンドマネージャーが解説

5/10の週の相場は、米インフレ先行きの思惑により米金利が乱高下し、それに伴い米株も激しく上下する場面がありました。全体的に不安定な相場展開となり、為替市場もUSDが振らされる展開となりました。

この記事では、2021年5月10日~16日の為替動向振り返り、また5月下旬にかけての見通しを解説します。

その他企業

米綿繊維のサステナビリティに取り組むUS.Cotton Trust Protocol、TextileGenesisブロックチェーンでサプライチェーンの透明性担保へ

米綿花業界によるサステナビリティの基準測定と目標達成検証のための「U.S.コットン・トラスト・プロトコル(U.S. Cotton Trust Protocol)」はTextileGenesisのブロックチェーン技術を採用し、綿花繊維に関連するサプライチェーンの透明化を計る計画を明らかにした。