TAG 脱炭素

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

脱炭素先行地域・横浜で産学の取り組みを紹介。「みなとみらいサーキュラーエコノミー会議」3/24開催

横浜・みなとみらい地区におけるサーキュラーエコノミー(循環経済)をテーマとしたイベント「脱炭素へ皆TRY!みなとみらいサーキュラーエコノミー会議」が3月24日午後3時から「情報発信拠点GALERIO(ガレリオ)」(横浜市西区みなとみらい一丁目1番1号)で開催される。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

グーグル 米・英・スペインでカーボンフリーエネルギー運用へ

米アルファベット(ティッカーシンボル:GOOGL)傘下のグーグルは2022年11月24日、英国とスペインで風力および太陽光発電の電力購入契約(PPA)を締結したと発表した。これにより、両国のクラウドリージョンとオフィスは2025年には90%のカーボンフリーエネルギー(CFE)、またはそれに近い水準で運用される見通しだ。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

グリーンなイメージの国内IT企業、1位はNTTドコモ。生活者1万人調査

グリーンなIT企業として、イメージするのはどんな会社だろうか。MMDLabo株式会社が1月30日発表した「2022年消費者が思うグリーンなIT企業のイメージ調査」ので、最もグリーン企業のイメージがある国内IT企業は「NTTドコモ」がトップ、次いで「NTT」「楽天」となった。

寄付

ワールド、GHGを可視化したサステナブル新素材を開発。業界を横断し拡大に注力

アパレル大手の株式会社ワールドは、温室効果ガス(GHG)削減に向けたサステナブル(持続可能)な素材開発に注力する。23年秋冬シーズンからワールドグループとしてサステナブルな原料を活用した素材および製品を「CIRCRIC(サーキュリック)」というブランド名で打ち出し、グループ内にとどまらずOEM、ODMを通して業界内を横断して拡大していく。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

エネルギー移行に伴う金属需要は10兆ドルに拡大か。ブルームバーグが見通し

ブルームバーグの脱炭素化に関するリサーチ部門ブルームバーグNEF(BNEF)は1月19日、「エネルギー移行に伴う金属の長期見通し」として、太陽光、風力、蓄電池、電気自動車などのエネルギー移行技術の進展に欠かせない主要金属の需要は、2050年までに5倍に増大するという予想を公表した。

投資信託コラム

脱炭素関連の投資信託、主なファンドの成績と企業の取り組みは

最近よく耳にする脱炭素やカーボンニュートラルなど、環境問題について、市場規模や投資妙味など、気になる人も増えているのではないでしょうか。

脱炭素は環境問題の中でも重要な項目として認知されており、今では先進国の責任、もしくは最低限のみだしなみのような位置づけがなされています。民間企業の環境問題への取り組みは投資家の注目ポイントです。

本記事では、脱炭素をとりまく世界の状況や取り組みなどを紹介し、関連する投資信託のファンドを紹介しています。あらたな投資先を探している方は参考にご確認ください。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

国際民間航空、50年CO2排出実質ゼロへ。国連の専門機関で目標採択

国連の専門機関、国際民間航空機関(ICAO)は10月7日、2050年までに国際線が排出する二酸化炭素(CO2)を実質ゼロにする、気候変動に係る国際航空分野の長期目標(LTAG)を採択したと発表した。CO2多排出産業である航空業界の脱炭素化に向けた取り組みを加速させる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

イベルドローラ、ぶどう園でソーラーシェアリング実証開始。スペイン初

スペイン電力大手イベルドローラ(ティッカーシンボル:IBE)は9月29日、スペイン醸造ゴンサレス・ビアス及びグルーポ・エンペラドールがスペイン・トレドに保有する葡萄園で、ソーラーシェアリングの実証プロジェクト「ワイン・ソーラー」を開始したと発表した。スペイン初となる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

アマゾン、新たに71件の再エネプロジェクトへ投資。米460万世帯分の電力生みだす見込み

米アマゾン・ドット・コム(ティッカーシンボル:AMZN)は9月21日、新たに71件の再生可能エネルギー関連プロジェクトを開始すると発表した。これらのプロジェクトが稼働することで、毎年、米国の460万世帯の電力需要を賄うのに相当する5万ギガワット時のクリーンエネルギーを生みだす見込みだ。

光合成“させない”ミドリムシ(ユーグレナ)培養技術!バイオディーゼル燃料高効率製造プラントで環境問題に挑む「Revo Energy」ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ミドリムシと稲作で脱炭素に貢献。バイオディーゼル燃料ベンチャーがFUNDINNOでCF

株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で12月1日、「光合成“させない”ミドリムシ(ユーグレナ)培養技術!バイオディーゼル燃料高効率製造プラントで環境問題に挑む『Revo Energy』」の情報が公開された。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ECB、気候スコアに基づく社債購入開始。脱炭素に資する企業の社債に傾斜

欧州中央銀行(ECB)は9月19日、金融政策の一環として保有する社債で脱炭素化を推進する新たな措置の詳細を公表した。企業の気候変動への取り組みを数値化した「気候スコア」を導入し、脱炭素化対策に優れた企業の社債購入にティルト(傾斜)する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

米ネクステラ・エナジー、2045年までにカーボンオフセット無しで脱炭素化へ。アップルなどサプライヤーと協力する企業も

再生可能エネルギー大手の米ネクステラ・エナジーは2022年6月、カーボン・オフセット(#1)を利用せず、2045年までに自社事業から排出される炭素をゼロにする新たな目標「Real Zero」を発表した(*1)。再生可能エネルギー投資をすすめ、米国の電力部門および顧客の脱炭素化も支援する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

英シェル、欧州最大のグリーン水素製造プラント建設へ。洋上風力発電活用

英石油大手シェル(ティッカーシンボル:SHEL)は2022年7月、傘下のシェル・ネーデルランドとシェル・オーバーシーズ・インベストメンツを通じ、欧州最大となる再生可能エネルギー由来水素(グリーン水素)製造プラントの建設に向けた投資を最終決定した(*1)。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

WWFジャパン、2030年目標達成のためカーボンプライシングの導入を要請

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)は11月4日に声明を発表。日本政府が脱炭素社会に向けた戦略を話し合う「GX実行会議」で、二酸化炭素の排出などに金銭負担を求めるカーボンプライシング(CP)の基本的な構想案を示したことを受け、「2030年目標達成のため排出削減を強く促すCPを透明性の高い議論に基づき導入することを要請する」とする声明を発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ミュンヘン再保険 23年4月より新規石油・ガス田開発への投資・引き受け停止し保険商品などに適用

独ミュンヘン再保険(ティッカーシンボル:MUV2)は10月6日、新たに石油・ガス業界向けの投資、保険引き受け方針を公表した(*1)。自社の投資、(再)保険取引、および事業オペレーションの脱炭素化を推進すべく、2023年4月から新規の石油・ガス田開発事業への投資、保険引き受けを停止する意向だ。

投資ニュース

「空気中のCO2を吸着し、ガラスに変える空気清浄機」製造会社がFUNDINNOで新規事業拡大目指す

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で10月22日募集を開始する「【革新的SDGs案件】空気中のCO2を回収してガラスにリサイクル!サスティナブルな循環モデルを生み出す『レブセル』」は、カーボンオフセットを前面に打ち出したプロジェクトだ。

【愛知県のプロジェクトにも参画】これからのバイオマス発電は、それぞれの企業で。豊橋技術科学大学発ベンチャーの次世代メタン発酵技術で循環型社会の実現を目指すESG・サステナビリティ・インパクト投資

中小企業も導入しやすいバイオマス発電設備開発で循環型社会に貢献。大学発ベンチャーがFUNDINNOで支援呼びかけ

株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、新規案件「【愛知県のプロジェクトにも参画】これからのバイオマス発電は、それぞれの企業で。豊橋技術科学大学発ベンチャーの次世代メタン発酵技術で循環型社会の実現を目指す」が公開された。