2021年の首都圏新築分譲マンション、平均価格はバブル期超の6260万円に
不動産経済研究所は1月25日、2021年の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表した。首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の1戸あたり平均価格は6260万円で、過去最高だった1990年の6123万円を更新、バブル期の水準を超えた。
不動産経済研究所は1月25日、2021年の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表した。首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の1戸あたり平均価格は6260万円で、過去最高だった1990年の6123万円を更新、バブル期の水準を超えた。
株式会社不動産経済研究所が12月16日に発表した11月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築分譲マンション市場動向で、発売は 対前年同月比95.4%増の 5452 戸と大幅増となった。大規模物件がけん引した。 契約率は 同21.8ポイント増の 79.9%となった。平均価格は 3.4%上昇の 6123 万円、㎡単価は 3.5%下落の 87.1 万円。
不動産売買は契約の上に成立するため、契約に伴うさまざまな書類が必要です。また、物件の種類によって用意する書類が異なるため、準備に手間取ることもあります。そこで今回は、不動産売却の必要書類をピックアップします。どの種類の不動産売却にも必要な書類と、マンション、戸建て、収益物件、それぞれの売却に必要な書類とに分けて解説していきます。
株式会社不動産経済研究所が8月11日発表した「2021年上期及び2020年年間の首都圏投資用マンション市場動向」で、21年上期(1~6月)に供給された投資用マンションは76物件、3650戸で、前年同期比166戸(4.8%)増となった。
賃料収入を得て利益を上げるマンション投資では、利回りについて詳しく知ることが重要です。この記事では、マンション投資を検討している方のために、マンション投資の利回りの目安と物件購入時の必要経費について詳しく解説するので、ご参考ください。
株式会社不動産経済研究所が3月18日発表した2月のマンション市場動向調査で、首都圏の新築マンション発売戸数は前年同月比50.7%増の2243戸と3カ月連続で増加した。契約戸数は1705戸、消費者が購入した割合を示す月間契約率は76.0%(同16.7ポイント増)となった。3月の発売戸数は2500戸の見通し。
不動産投資では、収益物件の良し悪しが成否に大きく影響してくるため、入居需要や収益性の見込める物件を見つけることが大切です。この記事では、収益物件の探し方や購入手順、不動産投資のリスクや注意点についても詳しく解説します。不動産投資に興味のある方、実際に収益物件探しを始めている方は参考にしてみてください。
不動産情報の株式会社不動産経済研究所が2月24日発表した「全国マンション市場動向 2020年のまとめ」で、20年1月~12月の全国のマンション発売戸数は5万9907戸となり、19年の7万660戸に比べて1万753戸(15.2%)の減少となった。
株式会社GAテクノロジーズは1月27日、資産運用型中古マンション販売の「RENOSY不動産投資」の2020年12月度の利用者データを公開した。関東在住の30代後半で、一度に2件以上の物件を購入する人の割合が約6割と2019年11月度の利用者データ公開開始以来最高となり、20年10月度から増加傾向にあることがわかった。
不動産テック総合サービス「RENOSY(リノシー)」を運営する株式会社GA technologies(GAテクノロジーズ)は12月18日、グループ会社の株式会社RENOSY FINANCEから、リノシーの不動産投資オーナー向けに、中古マンションのリノベーション(修繕)費⽤を対象とした貸付サービスを開始した。
不動産投資を始めるにあたって、全体の取引の流れを把握しておくことは非常に重要です。ここでは、不動産投資の全体像をまとめ、それぞれのプロセスでおさえておきたいポイントを解説していきたいと思います。
不動産情報専門メディアの株式会社不動産経済研究所が10月20日に発表した2020年度上半期(4~9月)の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の新築マンション発売戸数は前年同期比26.2%減の8851戸で、1973年の調査開始以来、同時期の発売戸数としては最低となった。
公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2020年度グッドデザイン賞」で株式会社GA technologies(テクノロジーズ)の不動産投資サービス「RENOSY ASSET(リノシーアセット)」が受賞した。物件選定から契約、ローン審査、収支管理までをオンラインで完結できる点が評価された。
故人が収益不動産を所有していて、相続人が複数いる場合、その収益不動産から生じる家賃や地代は、誰がどれくらい受け取ることになるのでしょうか。この記事では、相続人が収益不動産の家賃や地代を受け取ることができる権利と、スムーズに相続するための手順について解説します。
不動産調査の不動産経済研究所が20日発表した7月のマンション市場動向調査で、同月の首都圏の新規発売戸数は前年同月比7.8%増の2083戸で、11カ月ぶりの増加となった。前月(1543戸)比では35.0%増。平均価格は6124万円、1平方メートル単価 91.3万円と、価格は引き続き上昇した。
不動産テック総合ブランド「RENOSY(リノシー)」を運営する株式会社GA technologies(GAテクノロジーズ)は、新型コロナウイルスの感染拡大防止および影響の長期化への対応として、不動産投資サービス「RENOSY ASSET マンション投資」で不動産投資の面談から契約までを在宅で行える体制を整えた。
株式会社GA technologies(GAテクノロジーズ)は12月9日、株式会社Modern Standard(モダンスタンダード)を株式取得および簡易株式交換によりグループ会社化すると発表した。モダンスタンダードは会員数7万人以上の高級賃貸サービスサイト「モダンスタンダード」を運営。
不動産テック総合ブランド「RENOSY(リノシー)」を運営する株式会社GA technologies(GAテクノロジーズ)は12月5日、賃貸マンション・アパートの空き家対策に特化したリノベーションサービス「RENOSY ASSET 収益物件リノベーション」の提供を開始した。
不動産経済研究所が19日発表した7月の首都圏のマンション市場動向で、新築マンションの発売は前年同月比35.3%減の1932戸となった。前月(2259戸)比14.5%減で、7カ月連続の減少。7月としては1976年(1571戸)以来の低水準となった。不動産業者が在庫の販売を優先したことなどが影響した。
株式会社不動産経済研究所が21日発表した2019年4月度の首都圏マンション市場動向で、発売は1421戸、前年同月(2342戸)比39.3%減、前月(3337戸)比57.4%減で、4カ月連続。4月としては1992年以来の少なさとなった。