CATEGORY 投資ニュース

国内不動産投資

グローバルベイス、ZEH水準リノベーションの提供開始。中古マンションの省エネ性能、断熱性を向上

都市部のマンションリノベーションを手掛けるグローバルベイス株式会社は3月27日、ZEH水準リノベーションの提供を開始すると発表した。ZEH水準は、住宅の省エネ性能を表す指標の一つで、「断熱等性能等級5」と「一次エネルギー消費量等級6」の2つの基準を満たす住宅。

投資ニュース

和食で世界を健康に。フードベンチャーがFUNDINNOで健康栄養食品市場の開拓に挑む

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「〈累計4.5万個以上を販売〉日本の誇り“和食”を世界に。成長企業をモデルに黎明期の完全栄養食市場に切り込む『ジャパンエナジーフード』」が4月3日午後7時半から募集を開始する。株式発行者のジャパンエナジーフード株式会社は、加工食品開発と飲食の2事業を展開するベンチャー企業。目標募集額800万円、上限応募額3千万円。募集期間は4月16日まで。

投資ニュース

「今後投資をしてみたい」は4割超。LINEリサーチとヤフー・データソリューションが調査

LINEヤフー株式会社は3月26日、投資に関する調査分析レポートを発表した。LINEリサーチの意識調査では、2023年時点で4割超が「投資意向がある」と回答した一方、投資には「損をする」「難しい」といったネガティブイメージが強いことがわかった。ヤフー・データソリューションでは、2014年と比較して全年代で投資への興味関心が上昇しているものの、20代では実際の検索行動が他の年代に比べて低いことがわかった。

Web3

2050年カーボンニュートラルへの道、日本政府が進める「二酸化炭素の貯留事業に関する法律案」

日本政府が2024年2月に閣議決定した「二酸化炭素の貯留事業に関する法律案」は、2050年に向けた温室効果ガス排出量実質ゼロの目標達成に向けた重要な一歩です。この法案は、CO2回収・貯留技術(CCS)の導入を通じて、産業分野における排出量削減を促進し、カーボンニュートラルの実現に向けた日本の取り組みを強化します。

国内不動産投資

不動産CFのちょこっと不動産、新ファンド「練馬区向山第3期」4/9募集開始。予定分配率3.9%

株式会社良栄は不動産クラウドファンディング(CF)サービス「ちょこっと不動産」で、新ファンド「ちょこっと不動産31号練馬区向山第1期」を2月13日午後零時30分から発売する。対象物件は東京都練馬区の戸建て住宅で、売買契約締結済みで出口(売却先・時期・価格など)が決まっているEXITファンド。

国内不動産投資

不動産投資型CFのCOZUCHIで「中央区銀座 商業ビル」4/1募集開始。募集金額59億円、想定利回り9%

LAETOLI株式会社は3月26日、不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で新ファンド「中央区銀座商業ビル」の情報を公開した。東京・銀座の隣接し合う2棟の商業店舗ビルを投資対象とする。募集金額59億1060万円、想定利回り9%利回り(キャピタルゲイン8.9%、インカムゲイン0.1%)、予定運用期間は4月19日~2025年4月18日の1年間。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三笠市が未利用エネルギー活用フォーラム開催。水素を活用したまちづくりへ前進

北海道三笠市は3月22日、「第14回三笠市石炭資源活用研究会 三笠市未利用エネルギー活用フォーラム」を同市内で開催した。同市は石炭の地下ガス化を通じた産業の創出を目指し、室蘭工業大学と連携して「石炭の地下ガス化」や「二酸化炭素の地下固定化」など、クリーン水素の製造にかかわる様々な技術の検証を進めている。

国内不動産投資

融資型CFのCOMMOSUSで「関東近郊物流インフラファンドⅠ」3/28募集開始。募集金額10億円、予定利回りは年利11%

融資型クラウドファンディングサービス「COMMOSUS(コモサス)」で、新規プロジェクト「関東近郊物流インフラファンドⅠ」が3月28日午後1時募集を開始する。出資金は金融事業者の株式会社Tetra Financが関東近郊に所在する土地を物流用地として売却するプロジェクトに原資として貸付ける。

海外不動産投資

不動産CFのTECROWD、国内開発型ファンド「Wyoming Data Center」4/4募集開始。想定利回り年利9.5%

TECRA株式会社は3月21日、1口10万円から海外に投資できる不動産クラウドファンディング(CF)「TECROWD(テクラウド)」の60号ファンド「Wyoming Data Center」の情報を公開した。アメリカ・ワイオミング州でのデータセンター(DC)開発プロジェクトを対象としたファンドで、募集金額14億円、想定利回り(年利)9.5%。予定運用期間は4月21日から2025年4月20日までの12ヶ月。

投資ニュース

高速・広域の通信インフラでDX推進を強力支援。DX通信がFUNDINNOで資金調達へ

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規プロジェクト「〈2026年IPO準備開始予定〉国策”デジタル田園都市”実現へプロフェッショナル集結。高速・広域の通信インフラに全国から商談多数『DX通信』」が3月15日午後7時半から募集開始となる。

国内不動産投資

CREAL、初のヘルスケアファンド「ファミリー・ホスピス中島公園ハウス」が満額申込み達成。ESG不動産で社会的・経済的リターン目指す

クリアル株式会社が不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL(クリアル)」で募集した札幌市中央区に所在するホスピス住宅を投資対象とするファンドは3月19日で募集金額が満額の84000万円に達し、投資申込を終了した。

投資ニュース

配当金は使わず再投資する投資家が8割。マネックス証券が調査

マネックス証券株式会社は3月18日、株主優待と配当金に関する意識調査の結果を公表した。調査はマネックス証券に口座を保有している人を対象に実施、8926名の回答を得た。調査では日本株(個別株)保有者の約9割が株主優待銘柄を保有しており、株主優待が投資のモチベーションになると回答する人は8割に上った。配当金の使い道は、およそ8割が再投資に充てていた。

国内不動産投資

融資型CFのCOMMOSUSで「新宿区神楽坂 EXITファンド (アートプラン#4)」3/19募集開始。予定利回り8%のEXITファンド

株式会社SOCIAL COMMON CAPITALが運営する融資型クラウドファンディング(CF)サービス「COMMOSUS(コモサス)」で、新ファンド「新宿区神楽坂 EXITファンド(アートプラン#4)」が3月19日午後1時から募集を開始する。ファンド出資金を原資として、不動産会社のアートプラン株式会社に貸付け、アートプラン社は自社が手がける神楽坂プロジェクトにおける権利調整費用などに充当させる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

欧州、包装および包装廃棄物に関する規制案について暫定的な政治合意。サーキュラーエコノミー推進

欧州連合(EU)加盟国からなる閣僚理事会と欧州議会は3月4日、包装および包装廃棄物に関する規制案について暫定的な政治合意に達した。EU域内の包装廃棄物の増加に取り組み、サーキュラーエコノミー(循環経済)を促進する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

地熱発電スタートアップのファーボ・エナジー、366億円調達。次世代地熱発電の普及加速へ

次世代地熱発電のスタートアップ企業ファーボ・エナジー(Fervo Energy)は2月29日、最新の投資ラウンドで2億4,400万ドル(約366億円)を調達したと発表した。調達資金を元手に、石油・ガス産業から導入した実証済み技術を大規模に展開し、商業的に実行可能な24時間365日カーボンフリーのエネルギー提供を目指す。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

気候テックスタートアップのエクアティック、シンガポールで世界最大級の海洋炭素除去プラント建設へ。

気候テックスタートアップの米エクアティック(Equatic)は2月27日、シンガポールで世界最大級の海洋炭素除去プラントを建設する計画「Equiatic-1」を発表した。同プラントは、2024年半ばにシンガポール・トゥアスで稼働する予定だ。