CATEGORY Fintech

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

株式投資型CF「イークラウド」が3億円の資金調達。「応援投資型CF」へ体制強化

株式投資型クラウドファンディング(CF)「イークラウド」を運営するイークラウド株式会社は10月4日、第三者割当増資による約3億円の資金調達を実施したと公表した。 引受先は株式会社ジェネシア・ベンチャーズが運営するGenesia Venture Fund2号、株式会社セレスで、イークラウド社の資金調達総額は累計で約7億円となった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

お金のデザイン、ESG関連ETFに投資する「THEOグリーン」提供開始。資産運用で持続可能な社会の実現に貢献

株式会社お金のデザインが提供するロボアドバイザー「THEO(テオ)」シリーズの運用資産が1000億円を突破した。同社は8月1日付でSMBC日興証券株式会社に証券口座に関する権利義務の承継を完了しており、7月29日時点で1000億円突破を果たしていた。テオシリーズは、 テオおよび提携会社とのサービス「THEO+(テオプラス)」の合計。

その他企業

Argo Blockchain、暗号資産マイニング企業として初の「クライメートポジティブ」に

暗号資産マイニングのグローバルリーダーとして知られるArgo Blockchain plcは、暗号資産事業に関わるスコープ1、2、3の温室効果ガス(GHG:Greenhouse Gas)排出量について「クライメートポジティブ」となったことを報告している。

約50兆円の巨大な成長市場『相続』をブロックチェーンでデジタル化。スマホひとつで遺産整理から財産信託契約まで完結 相続DX「サラス」ブロックチェーン

遺産整理から財産信託契約までスマホで完結。ブロックチェーン活用の相続DXベンチャーがFUNDINNOで資金調達へ

株式会社日本クラウドキャピタルの株式投資型クラウドファンディング(CF)サイト「FUNDINNO(ファンディーノ)」で公開された新規案件「<大手メーカが協力>約50兆円の巨大な成長市場『相続』をブロックチェーンでデジタル化。

【約2.4億円調達。株主優待でコミュニティ通貨を毎月付与】有名投資信託会社創業者が設立した、お金の仕組みを再定義するソーシャルベンチャー「eumo」ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「共感資本主義社会」を目指して。ソーシャルベンチャーeumoがファンディーノで募集

コミュニティ通貨事業と教育事業を展開する株式会社eumo(ユーモ)は、株式会社日本クラウドキャピタルの株式投資型クラウドファンディング(CF)サイト「FUNDINNO(ファンディーノ)」で10月2日から4日まで、募集による投資申込みの受付を実施する。

その他企業

a16zがガバナンストークンのデリゲート(委任)プログラムを公開、Web3.0の運営組織を考察

大手ベンチャーキャピタルAndreessen Horowitz(a16z)が、自社保有のトークンを対象にしたデリゲーション(委任)プログラムを解説するブログを、8月26日に公開した。すでに対象となっているトークンのデリゲート先やその比率も併せて紹介している。

ブロックチェーン

ガートナーがハイプ・サイクル2021を公開、「DeFi」「NFT」「DID」が初登場

リサーチアドバイザリー企業のガートナーが、「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2021年」を8月24日に公開した。暗号資産・ブロックチェーン関連の分野としては、「分散型金融(DeFi)」「非代替性トークン(NFT)」「分散型アイデンティティ(DID)」が表記されている。

投資信託

ミローバ、IPCCの第6次評価報告書にコメントを発表。温暖化対策に「強力なツール」になる取り組みを紹介

国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が8月9日に公表した第6次評価報告書(AR6)の報告書について、ナティクシス・インベストメント・マネージャーズ傘下で責任投資に特化した運用会社であるミローバが8月24日、コメントを発表した。