GPIF、ソーシャルボンドで米州開発銀行と新たな取り組みを開始
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は1月16日、米州開発銀行(IDB)が、調達資金を社会プロジェクトに充てるソーシャルボンドへの投資機会を、GPIFが運用を委託する運用会社に新たに提案すると発表した。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は1月16日、米州開発銀行(IDB)が、調達資金を社会プロジェクトに充てるソーシャルボンドへの投資機会を、GPIFが運用を委託する運用会社に新たに提案すると発表した。
ブロックチェーンと仮想通貨関連職業に対する求職者の関心が2019年に低下したようだ。就職エージェント各社のレポートに基づいてブロックチェーンニュースサイトCryptoglobeが2019年12月22日、伝えている。
株式会社VALUが運営するSNSサービス「VALU」は1月15日、3月2日13:00をもってVALUで利用できるトークン「VA」の売買サービスを終了、3月31日を期限にユーザーから預っている暗号資産(ビットコイン)の返却手続きを進めることを発表した。
ブロックチェーン技術を活用したアプリ開発やゲーム開発を行う株式会社グッドラックスリーは株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で1月19日から投資申込みの受付を開始する。募集期間は1月21日、目標募集額2千万円、上限応募額8990万円。申し込みは1口10万円、1人 5口まで。
ロボアドバイザー「ウェルスナビ」を提供するウェルスナビ株式会社は1月10日、預かり資産2100億円、口座数27万口座を突破したと発表した。2019年11月28日に預かり資産1900億円、口座数26万突破、同年12月23日時点で預かり資産2000億円を突破しており、年末年始をはさみ預かり資産と利用者数を増やしている。
機関投資家向けサービスを提供する大手企業MSCIは1月9日、「MSCI債券ESG指数」と「MSCI債券ファクター指数」の提供を開始した。
一般社団法人新経済連盟は1月7日、既存の9プロジェクトチームに加え、「AI」、「オープンイノベーション」、「SDGs/ESG」の3チームを新たに発足すると発表した。SDGs/ESGプロジェクトチームはSDGs、ESG投資の理解促進活動や今後の取組内容の検討を進めていく。
暗号資産の売買プラットフォームAvacusは2019年12月24日、現行のAvacusにある機能・サービスをオンチェーンで利用するための開発を進めていることを明らかにした。リリースは2020年4月中を目指しているという。
ロボアドバイザー「ウェルスナビ(WealthNavi)」を提供するウェルスナビ株式会社は2019年12月24日、預かり資産2000億円、口座数26万口座を突破したと発表した。2016年7月の正式リリースから約3年5カ月での達成。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は12月16日、欧州評議会開発銀行(CEB)のソーシャルボンドへの投資機会を、GPIFが運用を委託する運用会社に新たに提案すると発表した。今年4月、世界銀行グループが、グリーンボンドなどへの投資機会を、GPIFが運用を委託する運用会社に提案した取り組みに続くもの。
株式会社お金のデザインは12月16日、実物資産を投資対象としたアクティブ運用の公募投資信託「お金のデザイン・グローバル・リアルアセット・ファンド」を新規設定した。
株式会社ジェーシービーは12月25日、ブロックチェーン技術のリーディングカンパニーである合同会社Keychainと決済領域におけるブロックチェーンの活用について検討を開始した。
IOST/IOS財団は12月23日、鹿児島県大島郡の与論島で2019年8月に行われたIOSTプラットフォームを活用した独自トークンによる経済圏について、運用の報告を行った。
一般社団法人日本ブロックチェーン協会の理事を輩出する株式会社ガイアックスは12月23日、応援メッセージを送るだけで、個人や団体に応援ポイント(チア)を送ることができるサービス「cheerfor」のオープンベータ版を公開した。
米連邦議会下院で「2020年仮想通貨法」と呼ばれる法案が12月17日に提出された。この法案の目的はどの政府機関がデジタル資産を明確にすることにある。
中国人民銀行(PBOC)のデジタル通貨研究所の責任者を務める穆長春(ムー・チャンチュン)氏は、デジタル人民元発行の準備が進んでいることを明らかにした。発行が計画されているデジタル人民元は、ビットコインのような投機に利用される資産ではなく、ステーブルコインのような通貨バスケットも必要としないと語った。12月22日、各紙が報じている。
日本発の国際カードブランド株式会社ジェーシービーは12月20日、米カリフォルニアでブロックチェーンを活用したBtoB決済プラットフォームを提供するPaystand Incと決済ソリューションの構築に関する覚書(MOU)を締結、日本の中小企業を対象とした新たなB2B決済ソリューションサービスの検討に着手した。
SBIホールディングス株式会社は12月20日、欧州でデジタルアセット関連事業を行うBoerse Stuttgart Digital Exchange GmbHならびにBoerse Stuttgart Digital Ventures GmbHへの出資を発表した。両社はドイツ第2位の証券取引所を運営するBoerse Stuttgartのグループ会社で、ドイツならびに欧州でデジタルアセット関連事業を推進している。
R3のブロックチェーンプラットフォームCordaを搭載した貿易金融プラットフォーム「マルコポーロ」は12月12日、試験運用が成功のうちに完了したことを伝えている。
プライバシーを重視した次世代のブラウザ「Brave」は12月11日、全世界での利用ユーザ数1,000万人突破を発表した。