コンビニ大手サークルK、各店舗にビットコインATMを大量設置
コンビニエンスストア大手サークルKが、ビットコインATMを各店舗に設置したことを7月23日に発表した。設置台数は、アメリカとカナダを中心に30州で700台以上にのぼるという。
コンビニエンスストア大手サークルKが、ビットコインATMを各店舗に設置したことを7月23日に発表した。設置台数は、アメリカとカナダを中心に30州で700台以上にのぼるという。
ステーブルコインUSD Coin(USDC)を運営するCircleが、マスターカードとの提携を7月20日に発表した。マスターカードを通した暗号資産決済の導入に向けて取り組みを加速する構えだ。
暗号資産に特化した銀行であるSygnum Bankが、イーサリアム2.0のステーキングへの対応を7月6日に発表した。銀行がイーサリアム2.0のステーキングへ対応するのは初めてのことになる。
DeFiレンディング大手のAaveが、機関投資家を対象にした新サービスを7月5日に発表した。7月中にローンチする予定だという。
NFTはブロックチェーンを利用して発行され、よくニュースとなるNFTは多くの場合イーサリアムと呼ばれるブロックチェーンを利用されていることが特に多いです。しかし、世界には実に多くのブロックチェーンが存在し、それらが利用されている例も次第に生まれ始めています。この記事では、イーサリアム以外のブロックチェーンでのNFTの発行について解説します。
イーサリアム2.0のステーキングプールを提供するStakehoundが、顧客の資産を管理するための秘密鍵を紛失したことを6月22日に明らかにした。実際には、Stakehoundが資産の管理を委託していたカストディ企業Fireblocksが秘密鍵を紛失したと主張している。
仮想通貨(暗号資産)の運用方法と言えば、これまでは長期保有やトレーディングでキャピタルゲイン(利ざや)を狙う方法が一般的でした。最近ではDeFiの登場などで新しい運用方法も普及し始めています。今回はそうした新しい仮想通貨の運用方法について解説したいと思います。
イーサリアムの大型アップデート「ロンドン(London)」がテストネットにローンチできる状態を迎えた。6月24日に最初のテストネットRopstenにローンチされる。
米暗号資産メディアThe Blockが、6月に入ってからイーサリアムのガス代(取引手数料)が下落している要因について解説した。いくつかの興味深いデータが公開されている。
NFT市場を牽引するDapper Labsが、独自のステーブルコインをローンチしたことを6月10日に発表した。米ドルを担保に、独自のブロックチェーンFlow上に発行されるという。
米Amazonが、ブロックチェーンプロダクト責任者の募集を行う中で、特に分散型金融(DeFi) に精通した人物が好ましいと明記していることがわかった。好ましい条件として、「DeFiの経験があればなお良い」と記載されている。
現在、イーサリアムの大改修となる「イーサリアム2.0(Eth.2.0)」が進行中です。このアップグレードはコンセンサスアルゴリズムの変更を含む大掛かりなもので、より実用的な性能を備えることでユーザビリティの向上が期待されています。今回はイーサリアムの重要なファンダメンタルズである「イーサリアム2.0」について、どのような意味を持つのか解説します。
DeFiは現在、ブロックチェーン技術のユースケースとして最も利用されている重要な分野となっています。今回はDeFiの現状と今後の展望について解説します。
PayPalが暗号資産の出金機能を提供開始する予定であることを、5月27日に明らかにした。米暗号資産メディアCoinDesk主催のカンファレンスConsensusで発表している。
NFTというワードがアーティストやクリエイター、暗号資産コミュニティで市民権を得始めてきました。この記事を読んでいただいている方もOpenSeaやRaribleといったプラットフォームを覗いたことがある方も多いのではないでしょうか。ところで、そのようなプラットフォームにERC721やERC1155といった文言を見かけることはないでしょうか。これらのキーワードの意味をご存知ですか?これらの意味をしっかり理解するとNFTに対する解像度がグッと高くなります。
NFTを発行したり取引したりするためによく利用されるものがマーケットプレイスです。そんなマーケットプレイスの大御所であるOpenSea。この記事では、OpenSeaの概要や扱われている作品などOpenSeaの概要について紹介します。
「イーサリアム2.0」によってPoSへの移行が予定されているイーサリアムが、PoSへ移行した場合に削減される消費電力に関する調査を行なった。5月18日に、99.95%もの電力を削減できる可能性があるとの結果が公表されている。
イーサリアムの共同創業者であるVitalik Buterin氏が、約6000万ドルを慈善団体に寄付したことがわかった。ドージコインの価格高騰の流れで誕生したSHIBA INU(SHIBA)やAKITA INU(AKITA)といったトークンを焼却(バーン)および売却したとしている。
4月にナスダックへの上場を果たした暗号資産取引所Coinabseが、上場後初となる決算を5月13日に公表した。上場直前に第一四半期の暫定決算を公表していたが、今回はより詳細なレポートとなっている。
イーサリアムのアクティブアドレス数が、2018年1月に記録した最高値を更新した。5月9日時点で794万のアドレスがアクティブな状態になるという。