TAG 仮想通貨

デジタル通貨

マスターカードがCBDCと暗号資産を繋ぐスマートコントラクトを研究開発

米クレジットカード決済大手のマスターカードが、中央銀行デジタル通貨(CBDC)と暗号資産を接続するためのスマートコントラクトを研究開発する方針であることを明らかにした。4月29日に開催された第1四半期決算説明会で、CEOのMichael Miebach氏が発表している。

Web3セミナー

【2021年4月30日(金)オンライン ブロックチェーンセミナー】暗号資産研究プロジェクト:第2回「デジタル通貨が創る決済の未来 – CBDC、民間発行デジタル通貨、ステーブルコインの現在と未来-」

コインチェック株式会社、株式会社HashPort、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)暗号資産研究プロジェクトがオンラインで開催するブロックチェーンセミナーです。ブロックチェーン関連の事業に興味のある方は下記URLをご参照ください。

ブロックチェーン

ブロックチェーンを開発者の数で評価、開発者コミュニティが活発なプロジェクトが明らかに

開発者コミュニティが活発なブロックチェーンプロジェクトが明らかとなった。暗号資産メディア大手Decryptの公開したレポートによると、特にイーサリアムが最も多くの開発者を惹きつけており、FilecoinやPolkadot、その他DeFiプロジェクトが急速にエコシステムを拡大させているという。

その他企業

JCBA、FATFの暗号資産規制に関するガイダンス改訂への提出意見書を公表

一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA:Japan Cryptoasset Business Association)は4月21日、FATFから公表された市中協議文書「暗号資産及び暗号資産交換業者に対するリスクベースアプローチに関するガイダンス改訂案」に対して募集していたパブリックコメントについて、取りまとめた意見を4月20日付でFATFへ提出したことを発表している。

その他企業

南アフリカのエネルギー企業、ソーラープロジェクト費用140万ドルをクラウドセールで獲得

南アフリカに拠点を置くエネルギースタートアップ企業The Sun Exchange社は、ジンバブエの大手農場施設に太陽光発電とバッテリー貯蔵施設のための費用をクラウドセールで販売し、140万ドルを調達したことがわかった。4月1日、英ロイター誌が伝えている。

Web3コラム

【2021年4月最新版】これから仮想通貨投資を始めるなら。購入しておくべき仮想通貨とは?

仮想通貨投資をこれから始めようと思っても、仮想通貨の種類が多すぎて迷ってしまう、という方も多いのではないでしょうか?仮想通貨の中でもビットコインやイーサリアムなどメディアでよく聞く仮想通貨に投資しようとしても、本当に問題ないのか悩んでしまうというのも初心者であれば当然のことでしょう。そこで、ここではこれから仮想通貨投資を始めるなら、なぜビットコインやイーサリアムを選ぶべきのか、その理由について分かりやすく解説いたします。

STO

XRPが特典として付与。SBI証券、国内初となる一般投資家向けSTOの実施へ

株式会社SBI証券は、2021年4月20日に、国内初となる一般投資家向けセキュリティトークンオファリング(STO:Security Token Offering)を実施することを発表している。本STOは、同社が発行体となる社債型セキュリティトークン(以下、デジタル社債)を、同社自らが顧客に対し取得勧誘を行い割当てる、公募の自己募集の形態のSTOだ。

Web3

Coinbaseがナスダックに上場、暗号資産業界の節目に

米最大手暗号資産取引所Coinbaseが、4月14日にナスダック証券取引所へ上場した。株式公開時に新株を発行せず既存株だけを売りに出すダイレクトリスティング方式を採用しており、初値は381ドル、時価総額は一時1,100億ドルを超える規模となっている。最終的には時価総額860億ドル付近を推移した。