TAG 株主優待

株式投資コラム

貸株を行うメリット・デメリットは?貸株に必要な手続きなども徹底解説

株式投資で利益を得る方法には、配当や株主優待などのインカムゲインと、売買によるキャピタルゲインがあります。しかし、「貸株」によって利益を得られるということは、知らない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、貸株の概要やメリット、注意点などについて解説します。また、貸株を行うための手続きも紹介します。

株式投資コラム

株主優待・配当の「権利確定日・権利付き最終日・権利落ち日」の違いと注意点

株主優待や配当などに関わる用語として、「権利確定日」「権利付き最終日」「権利落ち日」という言葉があります。それぞれ違う意味を持っており、正しく理解していないと、株主優待や配当を貰い損ねてしまう可能性もあるので注意が必要です。そこで今回は、権利確定日・権利付き最終日・権利落ち日の違いや注意点について解説したいと思います。

株式投資コラム

インカムゲイン、キャピタルゲインとは?株式投資の基礎知識

世の中にはさまざまな投資の方法がありますが、そこから得ることができる利益は「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」の2種類だけに分けられます。自分に適した投資方法を選択するためには、これらの違いをしっかり理解しておくことが大切です。そこで今回は、「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」がどのようなものかを解説します。

株式投資コラム

映画館・劇場などで使える株主優待の銘柄10選【2020年10月】

株主優待を獲得し、譲渡益だけではなく優待による利益も得る、優待投資は株式投資の醍醐味のひとつです。うまく立ち回れば、譲渡益も配当や優待による利益も得られるため、高い利回りが期待できます。そこで今回は、優待銘柄の中でも映画館や劇場等で使える優待内容の銘柄と、優待投資の注意点を解説していきます。

株式投資コラム

株主優待でギフトカード・商品券が貰える人気銘柄10選【2020年10月】

株式投資は、売買価格の差による譲渡益を狙えるのと同時に、優待や配当益を得られるのも魅力の1つです。今回は、優待銘柄の中でも特に人気を集める、ギフトカードや商品券が貰える銘柄をご紹介します。優待利回りが良い銘柄と最低投資金額が少なく投資しやすい銘柄5選と、株主優待を得るための売買で気を付けるべき点もまとめています。

株式投資コラム

旅費や運賃がお得に。鉄道・航空会社のおすすめ株主優待【2020年版】

鉄道や航空会社など交通関連の株主優待は、電車や飛行機などの運賃が割引になるだけでなく、ホテルやレジャー施設などが割引になる優待もあるのでお得です。今回は、主な鉄道・航空会社の株主優待を紹介します(2020年9月時点の情報です。銘柄ごとの最新情報はご自身でお調べ頂いたうえ投資判断を頂きますようお願い致します)。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

廃棄ホヤを食材に。宮城県の水産加工業者が株式投資型CF「ファンディーノ」で資金調達へ

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング「ファンディーノ)」で、新規プロジェクト「『鶏から食ってる場合じゃねえ!』日本で見放された食材“ほや”を救う、元水産加工業会社社長の挑戦」の概要が事前公開された。株式発行者は宮城県産のホヤの普及を目指す株式会社涛煌で、目標募集額1250万円。

株式投資コラム

日興フロッギーで配当金・株主優待を受け取る条件と注意点は?取扱銘柄も紹介

日興フロッギーでは一定の条件を満たすことで、配当金や株主優待を受けることも可能です。しかし、一般的なネット証券とはサービスの仕組みが異なるため、どのような方法で受け取るのか分かりにくいと感じる方もいるかと思います。そこで今回は、日興フロッギーで配当金・株主優待を受け取る条件や仕組み、注意点と取扱銘柄について解説します。

株式投資コラム

グルメ・食事券がもらえる人気の株主優待10選【2020年6月】

株式を長期保有する場合、株主優待を受けられることがあります。株主優待にもさまざまなものがありますが、なかでもグルメや食事券などの株主優待は誰でも使いやすく、人気を集めています。そこで今回はグルメ・食事券がもらえる人気の株主優待10選を紹介したいと思います。

その他企業

モーニングスター、期末株主優待でXRPを贈呈へ

金融情報サービスの提供を行うモーニングスター株式会社は2月21日、「仮想通貨(暗号資産)XRP」および「株式新聞ウェブ版」による期末株主優待の実施を発表した。2020年3月31日現在の株主名簿に記載または記録された1単元(100株)以上を保有する株主が対象となる。

Fintech

NTTが株主にdポイント進呈、株式分割も実施。中長期保有の株主拡大を図る

NTTは11月5日、株式分割および株主へNTTドコモのポイントサービス「dポイント」を進呈すると発表した。株式分割により投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家層の拡大を図る。今年12月31日を基準日として、同日付の株主の所有する同社普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割する。