JITホールディングス、不動産をETH、XRP等の仮想通貨で購入できるサービス開始

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JITホールディングス株式会社(以下、JIT)は3月23日、すでに開始していたビットコイン、ADAコインで不動産を購入できるサービスに続き、イーサリアム・イーサリアムクラシック、リップル、モナコインで不動産を購入できるサービスを開始したと公表した。

サービス内容は、仲介手数料や物件代金、その他諸費用の支払いに仮想通貨を利用できるというものだ。対象物件は「新築マンション、中古マンション、一戸建て」「投資用マンション、アパート、一棟ビル」「投資用古民家、京町家」「海外不動産(ホテル・コンドミニアム)」「土地」など不動産であれば国内外問わず幅広く対応する。

​JITは、おすすめユーザーとして「イーサリアムを他の資産に振り替えたい方」「不動産投資をしたいが現金ではなくイーサリアムを使いたい方」「海外の不動産投資を行ってみたい方」「新しい資産運用に興味がある方」「節税に興味がある方」「『ガチホしたい』ためイーサリアムを売らない方法を考えたい方」を挙げている。

JITが展開している仮想通貨での不動産購入サービスは「ビットコインで不動産投資」「ADAコインで不動産投資」「イーサで不動産投資」「リップルで不動産投資」「モナコインで不動産投資」だ。

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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム

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