「HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム」の記事

投資・マネーコラム

フィリピン不動産投資の利回りは?国内不動産との利回り比較やリスクも

フィリピンを含む東南アジアの新興国は物件価格が日本と比べて安く、利回りが高いといわれています。しかし、実際に日本国内とフィリピンとで利回りがどの程度違うのか、よくわからないという方もいるのではないでしょうか。この記事ではフィリピンと日本の利回りの比較や、リスク・注意点などについて解説します。

国内不動産投資

2020年度不動産ノンリコースローン新規融資額は減少見込み。COVID-19影響懸念で選別姿勢が明確に

総合不動産サービスのCBREは6月23日、「JAPAN レンダーサーベイ 2020」を発表した。それによると、2020年度の不動産ノンリコースローンの新規融資額は減少する見込み。レンダーは新型コロナウィルス感染拡大の影響による新規案件の減少を想定していると考えられる。

投資・マネーコラム

リースバック契約で不動産を売却するメリット・デメリットは?注意点も

資金調達の一つの手段として、自宅を売却してその家に住み続けることができる「リースバック」という方法があります。このリースバックとは、一体どのような不動産売買及び賃貸契約の仕組みなのでしょうか。リースバック契約のメリットやデメリット、注意点について詳しくお伝えします。

投資・マネーコラム

オープンハウスの不動産買取の評判は?メリット・デメリットや注意点を解説

不動産の売却は、仲介会社に依頼して購入希望者を探す方法以外に、不動産会社に直接買い取ってもらう「買取」という方法もあります。そこでこの記事では、不動産買取でオープンハウスを利用するメリット・デメリット、評判について詳しくご紹介します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

不動産投資CF「CREAL」のブリッジ・シー・キャピタル、SBJ銀と業務提携。ESG不動産投資の取組み強化

株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは6月15日、株式会社SBJ銀行との業務提携を発表した。SBJ銀はブリッジ社が運営する不動産投資クラウドファンディングサービス「CREAL(クリアル)」を顧客に紹介することで、両者でESG(環境、社会、企業統治)不動産投資の普及を促進していく。

国内不動産投資

コロナ禍で資産形成に関心?モゲチェック不動産投資、5月の会員登録数が倍増

オンライン不動産投資サービス「モゲチェック不動産投資」を運営する株式会社MFSは6月10日、今年5月の会員登録数が1月に比べて約2倍となったと発表した。また、投資用物件の購入希望者を送客する提携不動産会社も同月新たに3社加わり、計12社となった。

国内不動産投資

シノケングループ子会社が障害を持つ児童のための学童保育サービス「キッズライフ」開始

シノケングループのライフケア事業を統括する株式会社シノケンウェルネス傘下の株式会社アップルケアが、新事業として放課後等デイサービス「キッズライフ」を開始した。放課後等デイサービスは、6歳から18歳までの就学児に、学校や家庭とは異なる時間や空間、人とのかかわり、体験等を提供することで利益と健全な育成を図るサービス。