「HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム」の記事

国内不動産投資

「ちょこっと不動産」第2号ファンド6月11日募集開始。小平市のマンション2室に投資

株式会社良栄は5月26日、1口1万円から始められる不動産クラウドファンディング(CF)「ちょこっと不動産」の第2号ファンドの情報を公開した。「ちょこっと不動産2号 花小金井」は、東京都小平市の賃貸中の区分所有マンション2室を投資対象とし、賃貸収入と売却益を原資として投資家に分配および元本償還を行う。

国内不動産投資

東京都内で資産価値が「落ちやすい駅」「落ちにくい駅」は?リーウェイズがランキング公開

新型コロナウイルス感染拡大に伴うリモートワーク、都心からの転出などで、自分の家の資産価値はどうなるのか、気になる人は多いだろう。不動産価値分析AIクラウドサービス「Gate.(ゲイト)」を開発・提供するリーウェイズ株式会社は5月25日、東京都内資産価値が「落ちやすい駅」「落ちにくい駅」のランキング比較を公開した。

国内不動産投資

プロパティエージェント、不動産投資型CF「Rimple」で第15回ファンドを5月28日募集開始

プロパティエージェント株式会社は不動産投資型クラウドファンディングサービス(CF)「Rimple(リンプル)」で5月28日午後6時から第15回ファンド「Rimple’s Selection#15」の募集を開始する。対象物件名は「クレイシア新宿」の1戸と「コートヒルズ広尾南」2戸で、区分マンション3戸を1ファンドとして組成。出資総額1億4800万円で出資構造は優先出資70%、劣後出資30%。

国内不動産投資

CREALと楽天LIFULL STAYとのホテル共同開発「(仮称)Rakuten STAY 博多祇園」

クリアル株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「CREAL(クリアル)」で5月25日、第44号案件「(仮称)Rakuten STAY 博多祇園」の投資申し込みの募集が開始された。福岡市博多区のホテルの建物と所在地を取得する。募集金額3億8100万円、最小投資額1万円、想定利回りは年利6.0%。

海外不動産投資

新興国の不動産に投資ができるCF「TECROWD」、4号ファンドは販売開始直後で完売

新興国の不動産に投資ができるクラウドファンディング(CF)「TECROWD(テクラウド)」を運営するTECRA株式会社は5月18日、4号ファンド「Ambassador Residence(アンバサダーレジデンス)@モンゴル/ウランバートル」が販売開始(5月17日)直後に完売したと発表した。募集金額は1400万円。これに続き、5号ファンドの情報を5月31日に公開予定。

投資ニュース

SBI証券、メインサイト全板サービスに新機能「BRiSK for SBI証券」導入。東証全銘柄のフル板情報の複数銘柄同時閲覧が可能に

株式会社SBI証券は5月21日、 メインサイトにおける全板サービスに新機能「BRiSK for SBI証券」を導入した。これまでの全板サービスではフル板表示可能な銘柄数が1銘柄に限られていたが、新機能により複数銘柄のフル板情報を一覧で閲覧可能になる。

投資・マネーコラム

初めての不動産売却で、不動産会社から公平なアドバイスをもらう5つのポイントは?

初めて不動産を売却する際、不動産会社から公平なアドバイスがもらえるのか不安に思う方は少なくありません。そこで本記事では、高額になりやすい不動産を売却するにあたり、できるだけ適切なアドバイスをもらうための方法をご紹介します。これから初めて不動産を売却する方、仲介依頼をする不動産会社を探している方はご参考下さい。

国内不動産投資

不動産投資家の注目エリアは東京23区、コロナ禍で現物資産のメリットも実感。グローバル都市不動産研調査

投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメントは5月20日、「不動産投資に対する意識調査」の結果を発表した。全国一般消費者のうち、投資に“興味があるのは全体の41.4%で、投資用不動産保有者では、保有物件が「ワンルーム区分マンション」、「購入を検討したいエリア」は東京23区がトップとなった。

国内不動産投資

不動産CF「COZUCHI」で、想定利回り12%のEXITファンドシリーズが5月21日一般募集開始

株式会社LAETOLIは不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「WARASHIBE(ワラシベ)」で、新規案件「田端 EXITファンドⅠ」の先行申込の受け付けを20日午後7時から開始する。募集金額 1億3230万円、想定利回りは年利12%(インカムゲイン0.1%、キャピタルゲイン11.9%)、ファンド運用期間は6月16日から9月15日までの約3ヶ月。

寄付

ANA、目標未達で寄付を行う国内初のサステナビリティ・リンク・ボンドを6月発行

ANAホールディングス株式会社は5月19日、公募形式のサステナビリティ・リンク・ボンド「ANAホールディングス サステナビリティ・リンク・ボンド」を発行すると発表した。発行年限5年、発行額100億円で今年6月の発行を予定している。同日、発行に向けた社債の訂正発行登録書を関東財務局に提出した。

投資ニュース

不動産投資CF「FUEL」、不動産開発のディア・ライフと業務提携。専用の不動産投資CFサイトを開設予定

不動産投資クラウドファンディング(CF)サイトを運営するFUEL(フエル)株式会社は5月18日、東証プライム上場の株式会社ディア・ライフと業務提携に関する合意書を締結したと発表した。不動産投資CF事業を協同で新たに開始する目的で、フエルが運営する専用ウェブサイトを通じて資金を募集し、ディア・ライフグループが組成するファンドへ投資家が出資。

マンション投資

30代で不動産投資を始めるメリット・デメリットは?体験談・口コミも

30代は転職や結婚などを考える人も多く、人生の中でもいろいろな変化が起きやすいタイミングの一つです。将来に向けた資産形成を考えて、不動産投資を始める人も少なくありません。30代から不動産投資を始めるメリット・デメリットに加えて、実際に30代で不動産投資を始めた人の体験談をご紹介します。