リップル社がSECに答弁書を提出、XRPの証券性に関する提訴受け
XRPの証券性に関する問題で米国証券取引委員会(SEC)から提訴を受けているリップル社が、訴訟後初の答弁書を提出した。要点について、リップル社のブログで1月29日に説明されている。
XRPの証券性に関する問題で米国証券取引委員会(SEC)から提訴を受けているリップル社が、訴訟後初の答弁書を提出した。要点について、リップル社のブログで1月29日に説明されている。
人気掲示板サイトReddit(レディット)が、イーサリアム財団(Ethereum Foundation)との提携を1月27日に発表した。これは、Reddit初のブロックチェーン関連プロジェクトとの提携になるといい、今後はイーサリアムに関する新たなツール開発を支援するという。
暗号資産による取引が可能な市場の開発に取り組む日本暗号資産市場株式会社は1月27日、日本円・BTC・ETHで購入可能な前払式支払手段ERC20トークン「JPYCoin(JPYC)」を発行および販売開始した。日本におけるブロックチェーンを活用した決済手段と物の取引の活性化を目指すとしている。
イーサリアム1.0が控える次の大型アップデート「Berlin(ベルリン)」に関する内容が、1月19日に公開された。
イーサリアムのセカンドレイヤーソリューションとして注目を集めるプロジェクト「Optimism(オプティミズム)」が1月16日、予定通りソフトローンチを実施したことを発表した。まずは、DeFiプロトコルSynthetixでOptimistic Virtual Machine(OVM)が導入される。
DMM BitcoinはDMMグループの子会社として設立されています。DMMグループは未上場の企業でありがら売上高はグループ全体で2,000億円を超えるほどの大企業です。グループでは電子書籍から、FX事業まで幅広いジャンルで事業展開しており、その中に仮想通貨事業を展開するDMM Bitcoinがあります。
日本を拠点にコワーキングスペースの運営やリサーチレポートの提供を行っているHashHubが1月6日、暗号資産を貸し出しながら貸借料を得られるサービス「HashHubレンディング」のユーザー募集を先行開始した。 今回先行募…
今回は、ETH2.0で年利を得る方法やそのサービスについて、Da-🐣 氏(@otukarehitoiki1)に解説していただきました。
昨日のビットコイン相場は33,000ドル台から一時28,000ドル台まで急落するも、下落した時には買いが買いを呼ぶ展開となり31,000ドルまで急反発する動きとなった。値幅は4,000ドル超と値動きの荒い展開が続いている…
ビットコインやイーサリアムなどの特徴として、分散的で特定の組織に属さないというものがあります。プログラムのコードも公開されており、このように仕組みはオープンソースと言われています。しかしビットコインやイーサリアムは、誰がどうやって開発しているのでしょうか?開発費はどこから出ているのでしょうか?今回は暗号通貨プロジェクト独特のこの課題について掘り下げてみたいと思います。
先週末のビットコイン相場は大きく下落分を取り戻す展開。先週は3000ドル程度の急落を見せたビットコインだったが、16,500ドルを安値として3度下方向を攻める動きもみられたが、ブレイクできず、反転上昇へ。18,000ドル…
昨日のビットコイン相場は下落。アメリカのファイザーがコロナワクチン開発で期待ができる成果をあげたことにより、株は急騰、米国債金利も上昇、ドルインデックスが大幅上昇する中で、ビットコインが売られ株に流れる動きから15,80…
今回は、Ethereumがもたらしたさまざまなプロダクトや直近に迫るETH2.0で起こる変化について、Da-🐣氏(@otukarehitoiki1)から寄稿していただいたコラムをご紹介します。
今回は、ブロックチェーンを利用したゲームの未来と課題について、信玄氏(@shingen_crypto)から寄稿していただいたコラムをご紹介します。 目次 ブロックチェーンゲームが目指すもの ブロックチェーンゲーム資産が持…
今回は、直前に迫るETH2.0について、Da-🐣氏(@otukarehitoiki1)から寄稿していただいたコラムをご紹介します。 目次 Ethereumとは Ethereumの課題とその解決案 ETH2.0の概要 3-…
仮想通貨に興味を持ちながらも、なかなか投資に踏み出せない方は多いのではないでしょうか。仮想通貨は価格変動が激しいので、購入時期を決断しにくいこともそうした要因の一つかと思います。そのような場合に、おすすめの投資戦略が「積立投資」です。
DeFiの与えた影響はその中のみに留まらず、多くの取引所も含む暗号資産界隈全体に影響を与えています。特に2017年頃のICOプロジェクトと取引所の関係を知っている方であれば、たった数年でこれだけ力関係が変化した事の凄まじさが感じられるのではないでしょうか。
現在では資産運用のための商品の一つとして暗号資産をポートフォリオに組み込む動きが個人投資家、機関投資家の間で続いており、これから中長期的にどのように資産運用として投資すべきか考える投資家も多くなってきてるでしょう。ここではそのような日本の個人投資家の強い味方にもなる自動積立システムをCoincheckが提供しているので解説していきます。
イーサリアム(ETH)は暗号資産市場の中でも時価総額2位を誇る暗号資産です。そのイーサリアムが近々「イーサリアム2.0」へとアップデートされる予定です。イーサリアムは2015年に一般公開されてから、今回の大型アップデート…
DeFiの利用者と資金量が増加するにつれて、基盤となるイーサリアムのネットワークの使用量は急増し、手数料が高騰するなど熱狂の様相を呈しています。ここではDeFi(分散型金融)についておさらいし、暗号資産投資初心者がどのようにこのブームに望めばいいのかご紹介していきます。