国内商業用不動産投資額1-9月期は前年比2%増の3兆1590億円、JLL速報値
総合不動産サービスのジョーンズ・ラング・ラサール株式会社(JLL)日本法人が10月28日発表した2019年1-9月期及び19年第3四半期の日本の商業用不動産投資額の速報値で、商業用不動産投資額は前年同期比2%増の3兆1590億円、第3四半期では同比9%増の9170億円となった。
総合不動産サービスのジョーンズ・ラング・ラサール株式会社(JLL)日本法人が10月28日発表した2019年1-9月期及び19年第3四半期の日本の商業用不動産投資額の速報値で、商業用不動産投資額は前年同期比2%増の3兆1590億円、第3四半期では同比9%増の9170億円となった。
総合不動産サービス大手のJLLが5月21日に発表した投資分析レポートによると、2019年第1四半期(1月~3月)の世界の商業用不動産投資額は前年同期比8%減の1560億ドルとなった。アメリカ大陸とEMEA(欧州、中東、アフリカ大陸)で投資額が減少したことが要因で、通年投資額は前年比5~10%減の約6900億ドルを予測する。
自民・公明両党は12月14日、2019年度の税制改正大網を公表した。今回の改正では、法人が有する仮想通貨の評価方法などには時価法を適用する旨が盛り込まれた。
6月3日、ロンドンを拠点とする世界最大級の仮想通貨取引所HitBTCが日本で子会社を設立する方針であることを発表した。現在、日本の規制に準拠するためのインフラ整備中だという。
中国人民銀行(PBoC)は3月29日、声明を公表し人民元の保護と強化の戦略の一環として、仮想通貨に対する厳格な措置を引き続き適用することを明らかにした。
今月19日~20日にかけて、アルゼンチンでG20サミットが開催された。今年は仮想通貨規制の枠組みについて議論されるとして関係者の注目を集めた。各国の規制状況がまちまちだからこそ足並みを揃えることが求められたわけだが、今のところ各国の対応にどの程度の違いがあるのだろうか。
世界の中央銀行や金融監督当局が加盟する金融安定理事会(以下FSB)のマーク・カーニー(Mark Carney)会長は、3月19日、20日に開催されたG20会合に先駆けて「仮想通貨は金融安定へリスクをもたらすものではない」という旨の書簡を公開した。
リップル社は国際的なブロックチェーン市場において優位な地位を維持し続けている。同社の企業向けネットワークRippleNetは拡大を続けており、今では世界中の100を超える金融機関がメンバーに加わっている。
金融持株会社のマネックスグループの子会社である株式会社トークンズは1月31日、仮想通貨に関する情報提供を目的とした「マネックス仮想通貨研究所」の創設を発表した。研究所の所長は、マネックス証券の執行役員でありチーフ・アナリスト兼マネックス・ユニバーシティ長の大槻奈那氏が務める。
総合不動産サービス大手のジョーンズ ラングラサール株式会社(JLL)は、2017年第4四半期の投資分析レポートをまとめ、その中で日本の商業用不動産投資額が前年同期比38%増の1兆2,180億円、2017年通年は16%増の4兆2,520億円であったことを公表した。
ワシントンDCにある世界銀行本部のインフラファイナンス専門家Vincent Launay氏は、The Cointelegraphで今後日本は仮想通貨大国になっていくとの見解を示している。
マネックス証券株式会社は12月15日、日本、米国、中国(香港)の個人投資家に向けて実施した第24回「MONEX グローバル個人投資家サーベイ」の2017年12月調査結果を公表した
総合不動産サービス大手のジョーンズ ラング ラサール株式会社(以下、JLL)は12月6日、不動産テックに関するレポート「クリック・アンド・モーター:拡大する不動産テックの影響」を公表した。