英国、廃棄物規制改革で違法投棄対策を強化 運搬業者の許可制度を刷新
英国環境・食料・農村地域省(Defra)は、廃棄物の運搬・管理に関わる事業者向けの規制改革を発表した。違法な廃棄物処理による年間約10億ポンドの経済損失への対策として、現行の登録制度を許可制に移行し、取り締まり権限を大幅に強化する。廃棄物管理や循環経済に関する政策ニュースを扱うCircular Onlineが8月27日付で報じた。
英国環境・食料・農村地域省(Defra)は、廃棄物の運搬・管理に関わる事業者向けの規制改革を発表した。違法な廃棄物処理による年間約10億ポンドの経済損失への対策として、現行の登録制度を許可制に移行し、取り締まり権限を大幅に強化する。廃棄物管理や循環経済に関する政策ニュースを扱うCircular Onlineが8月27日付で報じた。
米中堅企業向けプライベートエクイティファンドのQuad-C Managementは、環境修復や産業清掃、液体廃棄物処理、緊急対応などの環境サービスを提供するO6 Environmentalへの出資を発表した。
田中貴金属グループ(東京都中央区)は7月31日、貴金属回収プロセスにおけるCO2排出削減と有機物の再資源化を目指し、ケミカルリサイクル技術を持つJEPLAN(神奈川県川崎市)と事業提携すると発表した。
欧州連合(EU)は、循環型経済法(Circular Economy Act)の新設により、域内の資源循環率を2030年までに現在の11.8%から24%へと倍増させる目標を発表した。
インドの環境シンクタンク「科学環境センター(CSE)」は8月3日、プラスチック汚染防止条約の条文案「第5条(プラスチック製品の設計)」が、サーキュラーエコノミーの実現に不可欠であるものの、その野心と具体性に欠けていると分析する報告書を発表した。
経済協力開発機構(OECD)は7月30日、東南アジア・東アジア地域(ASEAN+3)のプラスチック汚染に関する包括的な報告書「Regional Plastics Outlook for Southeast and East Asia」を発表した。
世界初のプラスチック汚染対処に向けた法的拘束力のある国際条約の策定を目指す交渉が、8月5日から10日間の日程でスイスのジュネーブで再開される。ウェールズ発の英語独立系ニュースメディア「Nation.Cymru」が、8月3日付で報じた。
欧州の6都市(ポルトガル・ギマランイス、リスボン、ラトビア・リガ、フィンランド・オウル、ドイツ・ミュンヘン、スウェーデン・マルメ)が、循環型経済(サーキュラーエコノミー)への移行に向けた革新的な取り組みを展開している。
豪Lithium Universeは太陽光パネルのリサイクル事業に参入し、マッコーリー大学が開発した最先端のマイクロ波ジュール加熱技術の全球権利を取得したと発表した。豪資源・テクノロジー特化メディアのSmall Capsが7月31日、報じている。
環境サービス大手の仏ヴェオリアは7月24日、米国の特殊化学品メーカーであるChameleon Industriesを買収したと発表した。この買収により、半導体産業向けのサーキュラーエコノミー・ソリューションを北米で拡大する。
アフリカ連合(AU)と欧州連合(EU)は7月17日、アフリカ大陸における循環型経済行動計画(CEAP)(2024-2034)を正式に発表した。
WWFジャパンが事務局を務める「国際プラスチック条約 企業連合(日本)」は7月25日、プラスチック汚染を根絶するための国際条約の最終交渉会議(INC-5.2)に先立ち、環境省、経済産業省、外務省の交渉担当者へ要望書を提出した。
豊田通商グループのプラニックが製造する自動車破砕残さ(ASR)由来の再生プラスチックが、7月18日、国内のトヨタ車で初めて「クラウン(スポーツ)」のフロントフェンダシールに採用された。
ブラジルで2025年上半期、製造業や小売業など異なる業種の6社が新たにゼロウェイスト認証を取得した。同国では現在27施設が認証を受けており、中南米地域におけるサーキュラーエコノミー推進の中心地として存在感を高めている。
英環境NGOのWRAPとコンサルティング会社OC&C Strategy Consultantsが7月18日に発表した調査によると、循環経済(サーキュラーエコノミー)戦略を採用する英国企業200社のうち60%が耐久性や修理可能性を重視した製品設計を行っていることが明らかになった。
英国の大手スーパーマーケット9社は7月14日、使い捨て包装を削減するため、詰め替え可能な容器(プレフィル)を使った商品販売の共通システム構築に向けた共同声明を発表した。
オランダのインパクト投資会社グッドウェル・インベストメンツとケニアのアリシア・キャピタルは7月9日、ナイジェリアの電子廃棄物(e-waste)リサイクル企業ヒンクリー・イーウェイスト・リサイクリングへの出資を発表した。
国連工業開発機関(UNIDO)とレノボは7月9日、サーキュラーエコノミーを加速させるための戦略的協力に合意した。
欧州のプラスチックリサイクル推進団体RecyClassは7月3日、自動車および電気電子機器(EEE)業界向けのリサイクル性評価プロトコルの第一弾を発表した。
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社は7月8日、フィリピン・ラグナ州に複合機の再生機製造拠点「Circular Manufacturing Center(CMC)」を開設すると発表した。