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Web3コラム

日本の仮想通貨取引所が狙い撃ち!?仮想通貨取引所のハッキング被害額ランキング

残念なことに、仮想通貨取引所では大なり小なりハッキング被害が相次いでおり、仮想通貨の普及を妨げる一因となっている状況です。今回は、過去に発生したハッキング被害事件の被害額をご紹介しながら、安全・安心な仮想通貨の保管方法についてご紹介していきたいと思います。

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Zaif、ハッキングにより約67億円相当の仮想通貨が被害に

国内大手の仮想通貨取引所Zaifは9月20日、同取引所が受けたハッキング被害により仮想通貨の入出金の停止を発表した。Zaifが入出金用に管理していたホットウォレットから、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、モナコインが不正に送金されたことが確認されており、消失した仮想通貨は約67億円相当(うち、顧客預かり資産は約45億円)となる。

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コインチェック、二段階認証の設定が必須に

仮想通貨取引所コインチェック(Coincheck)は8月30日、WEB版とアプリサービスをアップデートする。ログインにGoogle Authenticatorの二段階認証とSMS(電話番号認証)による認証機能を追加する。個人でアップデートを行っていない場合、9月3日に強制アップデートが行われる。

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コインチェック、安定性向上のためのメンテナンス実施へ

マネックスグループ株式会社(以下、マネックス)に買収された仮想通貨取引所コインチェックは7月10日、同取引所の安定性向上のためのメンテナンスの実施を発表した。メンテナンスは7月21日のAM4:00〜AM5:00に行われ、メンテナンス中はWEBとアプリのサービスが利用不可能となる。