サステナブル・ファイナンスの2020年総発行額は5443億ドルで前年から倍増。リフィニティブ調査
金融情報大手のリフィニティブがまとめたESG(環境・社会・ガバナンス)などサステナブル・ファイナンスに関するデータの2020年度報告で、サステナブル・ファイナンス債の総発行額は5443億ドルと19年から倍増し、過去最高となった。第4四半期の発行額は1804億ドルで、前期比では14%増加、前年同期からは2倍余り増えた。
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「auカブコム証券」は、業界最低水準の手数料体系と強固な財務基盤が強みで、取り扱う金融商品も豊富なため、実力派の証券会社として個人投資家から支持されています。そこでこの記事では、auカブコム証券のメリット・デメリットや評判について詳しくご紹介します。
7月後半(7月16日〜7月31日)の暗号資産・ブロックチェーン業界は、7月前半に続き日本銀行によるCBDCへの取り組みが度々報じられました。また、米国の銀行による暗号資産市場への参入状況が伺えたり、イーサリアム2.0のローンチが現実味を帯びてきたりといった明るいニュースも多数出ています。本記事では、7月後半の重要ニュースを解説と共におさらいしていきます。
仮想通貨(暗号資産)の調査・分析ツールを提供するChainalysisは、シリーズBの追加調達で1,300万米ドルを実施した。Chainalysisは、シリーズBラウンドとしての資金調達額を合計4,900万米ドルとしている。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは6月5日、報道資料「スタートラインに立つ3メガバンクの石炭投融資制限 評価と国際比較」を発表した。3メガバンクについて国際的な比較と分析を行い、新石炭方針が海外の競合他社に大きく遅れをとり、かつ気候危機への十分な対策を取っていないと提言している。
イーサリアムの活用・導入を推進するイーサリアム企業連合(EEA)は、企業の管理システムとイーサリアムメインネットの統合を促進する事を目的としたタスクフォース「EMINENT」を設立した。1月27日、EEA公式ブログが伝えている。
金融庁は26日、2019年6月24日に金融庁共用第一特別会議室で開催された「決済高度化官民推進会議(第7回)」の議事録を公開した。同議事録では、参加した花王<4452>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(MUFG)の三菱UFJ銀行、ヤフー<4689>の各委員が暗号資産(仮想通貨)について言及したことが明らかとなった。
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは2月12日、Akamai Technologies, Inc.と共同で、ペイメントネットワーク事業を執り行うGlobal Open Network株式会社を設立した。
三菱UFJフィナンシャル・グループは、独自に開発中の仮想通貨「MUFGコイン」を使って実際の店舗での買い物の実証実験を開始したと、ロイターが4月18日付で報じた。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下MUFG)が、2018年中に仮想通貨の取引所を開設することがわかった。開発中の独自の仮想通貨「MUFGコイン」の発行にあたって、自ら取引所を管理することでコイン価格の安定をはかる方針だ。