楽天銀行×楽天証券口座連携サービス「マネーブリッジ」預金残高2兆円突破。約1年で倍増、キャンペーンも実施
楽天銀行株式会社と楽天証券株式会社は9月1日、両社の口座連携サービス「マネーブリッジ」利用者の預金残高が2兆円を突破したと発表した。2019年7月末に1兆円に到達、 今年8月末までに約1年と過去最短期間で残高が倍増となった。残高2兆円突破を記念して、 両社でそれぞれキャンペーンを実施する。
楽天銀行株式会社と楽天証券株式会社は9月1日、両社の口座連携サービス「マネーブリッジ」利用者の預金残高が2兆円を突破したと発表した。2019年7月末に1兆円に到達、 今年8月末までに約1年と過去最短期間で残高が倍増となった。残高2兆円突破を記念して、 両社でそれぞれキャンペーンを実施する。
マネックス証券株式会社は9月1日、「社会を応援する投資についての意識調査」の結果を発表した。「すでに投資や資産運用を行っている」人は34%で、「なんらかの社会貢献活動」を行っている人のうち、投資や資産運用を行っている人は60%と割合が高く、投資と社会貢献活動の接点をうかがわせる。
金融庁は8月26日、「国内運用会社の運用パフォーマンスを示す代表的な指標(KPI)に関する調査」の結果を公表した。国内運用会社の投資運用力を測るデータで、昨年は「資産運用業者の運用パフォーマンスを示す代表的な指標(KPI)に関する調査」として実施。金融情報の株式会社QUICKが2016年4月に社内に設立したQUICK資産運用研究所が調査を委託されている。
マネックス証券株式会社は8月21日、同社の証券総合取引口座を持つ顧客を対象に、全国47都道府県を複数のエリアに分けてオンラインの「マネックス全国投資セミナー」をオンラインで開催すると発表した。同社として初のオンラインセミナーで、9月9日の北海道・東北地方を初回に随時開催予定。初回は定員500人、参加費無料。
株式会社三菱UFJ銀行とウェルスナビ株式会社は8月21日、業務提携契約を締結したと発表した。今秋、三菱UFJ銀行の顧客向けにロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)for三菱UFJ銀行(仮称)」の提供を開始する予定。
内閣府が17日発表した20年第2四半期(4~6月期)の国内総生産(GDP)の速報値は、物価変動の影響を除く実質で前期比7.8%減、年率換算で27.8%減だった。3四半期連続のマイナス成長となり、09年1~3月期に前期比年率17.8%減を記録したリーマン・ショック時を超え、戦後最悪となった。
マネックス・アセットマネジメント株式会社は8月17日、「マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)」が、グループ企業で既に同ファンドを販売しているマネックス証券株式会社に加え、 他のネット証券各社でも順次販売を開始すると発表した。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年度第1四半期(4-6月期)の運用益は12兆4868億円、収益率8.30%で過去最高となった。8月7日に発表された運用状況(速報)によると、6月末の運用資産残高は162兆926億円で、3月末の150兆6332億円から増加した。
ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」が8月4日、預かり資産2700億円、口座数32万口座を突破した。提供元のウェルスナビ株式会社が発表した。7月9日時点で預かり資産2600億円、口座数31万口座を超えており、2016年7月の正式リリースから約4年目での達成となる。
株式会社FOLIO(フォリオ)は7月30日、ロボアドバイザー「FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)」の今年1月から7月までの約半年間の運用成績を公開した。3月中旬は新型コロナウイルスの影響によるコロナ・ショックでマーケットは一時急落、その後の相場回復により、7月14日の段階でプラスに回復を遂げた。
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの株式会社J.D.パワー ジャパンは7月31日、「J.D.パワー2020年個人資産運用顧客満足度調査」の結果を発表した。年一回、民間の銀行、証券会社で、投資信託・株式・外貨預金・FXなどの資産運用を行っている個人投資家を対象に、直近1年間のサービス利用経験に対する満足度を明らかにする目的で、今年9回目。
ウェルスナビ株式会社と岡三証券株式会社は7月30日、新たな資産運用の選択肢の提供を目指し業務提携契約を締結したと発表した。早ければ今秋にも、対面のサポートを伴った投資一任サービスの提供を開始する。
株式会社SBI証券と三井住友カード株式会社は7月28日、個人向け資産運用サービスにおける業務提携に関する基本合意書を締結したと発表した。2021年2月以降、順次サービスの開始を予定している。
新型コロナウイルスの感染拡大以降、女性の間でも投資(資産形成・資産運用)への興味が高まっている。ソニー銀行株式会社が7月16日に発表した「女性の資産形成・資産運用に関する調査」では回答者の4割(39.4%)が資産形成に興味があり、新型コロナ以降、4人に1人(24.4%)が投資への興味が高まったと回答した。
ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は7月14日、サービス公開4周年を記念し、インフォグラフィックス「数字で振り返るWealthNavi」を公開した。4年間の事業拡大やユーザーの傾向について視覚的に表現している。
LINE証券株式会社は「LINE証券」サービス開始1周年記念として様々なキャンペーンを開始すると発表した。第1弾「最大8000円もらえるキャンペーン」は、LINE証券の口座開設を完了した先着7万人に1000円を、「LINE FX」の口座開設を完了後、1取引だけで先着4万人に5000円をプレゼントする。
伊藤忠グループのインターネットリサーチ会社のマイボイスコム株式会社は7月14日、「証券会社のイメージ」に関するインターネット調査結果を発表した。信頼性や安心感があると思う証券会社(複数回答)は「野村證券」が29.4%でトップ、「大和証券」「SBI証券」がそれぞれ10%台できっ抗していた。
ブラザー工業株式会社は7月8日、ESG投資の株価指数として世界的に認知度の高い 「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に初めて選定された。同インデックスは、ロンドン証券取引所のグループ会社であるFTSE Russellが開発した指数で、ESGに関する評価基準を満たしていることが条件。
ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」は7月9日、預かり資産2600億円、 口座数31万口座を突破した。提供元のウェルスナビ株式会社が発表したもので、2016年7月の正式リリースから約3年11カ月での達成となった。
アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社は7月8日、企業への影響力をグローバルに強化し、ガバナンス基準を改善するため、女性の活躍を支援する「ジェンダー・ダイバーシティ」に関する議決権行使を拡大する方針を発表した。同社が投資する世界中の企業への影響力を高め、ガバナンス基準を改善させる。