楽天銀行×楽天証券口座連携サービス「マネーブリッジ」預金残高2兆円突破。約1年で倍増、キャンペーンも実施

楽天銀行株式会社と楽天証券株式会社は9月1日、両社の口座連携サービス「マネーブリッジ」利用者の預金残高が2兆円を突破したと発表した。2019年7月末に1兆円に到達、今年8月末までに約1年と過去最短期間で残高が倍増となった。残高2兆円突破を記念して、 両社でそれぞれキャンペーンを実施する。

マネーブリッジは、個人の資産形成・資産運用に関わるサービスの利便性向上を目的として、2011年4月に提供開始。 両社のどちらかの口座を持っていれば無料で申し込み可能、設定が完了すると楽天銀行の普通預金で年0.10%(税引き後年0.079%)の優遇金利が適用される特典や、両口座間資金の自動入出金(スイープ)機能などが利用できる。19年8月には楽天証券の「金・プラチナ取引」サービスや新規公開株式(IPO)などの取引もスイープ機能の対象になるなど、 顧客ニーズにあわせてサービスの改善・拡充を図ってきた。

スタート時から増加ペースは順調で、17年8月に50万口座、19年6月に100万口座、今年5月に150万口座を突破。楽天証券の利用者がマネーブリッジを利用する傾向がある。

両社はこのほか、「楽天エコシステム(経済圏)」の強みを活かした連携サービスを展開し、20年6月には、楽天銀行は国内インターネット銀行で初となる900万口座を、楽天証券は前年同期比30%増となる440万口座をそれぞれ突破、顧客基盤を拡大している。オンラインでの取引完結が可能なサービスは、コロナ禍での外出自粛時や新しい生活様式でも、多くの利用者に継続的に活用されているという。

残高2兆円突破を記念し、楽天銀行および楽天証券ではそれぞれ、新規口座開設およびマネーブリッジを設定した人を対象に「楽天ポイント」や現金をプレゼントするキャンペーンを実施する。楽天ポイントは楽天銀行での振込手数料やデビットカードの支払いなどに利用できるほか、楽天証券の「ポイント投資」で投資信託(通常・積立)や国内株式、9月中旬から開始予定のバイナリーオプションの取引金額の全額または一部に利用できる。

キャンペーンでは、楽天銀行と楽天証券の口座を同時開設すると、もれなく楽天ポイントを2000ポイントプレゼント。楽天銀行口座のみの開設は500ポイント。楽天証券の口座開設およびマネーブリッジの登録をする、または楽天銀行の口座開設およびスイープ機能を設定すると、もれなく現金1500円をプレゼントする。

両社は「楽天グループの強みを活かしたサービスの連携を図り、従来のインターネット銀行やインターネット証券にはない付加価値の高いサービスを提供していく」としている。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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