CATEGORY 投資・マネーコラム

投資信託コラム

オルカンとS&P500はどっちがお得なの?投資のプロが投資戦略と今後の見通しを解説

投資信託選びにおいて、オルカン(全世界株式)とS&P500のどちらに投資するか悩む投資家は少なくありません。両者はそれぞれ特徴があり、投資家のリスク許容度や投資目的に応じて選ぶことが重要です。本記事では、投資のプロである筆者が、オルカンとS&P500の特徴を比較し、投資戦略と今後の展望について詳しく解説します。

投資信託コラム

インドに投資できる投資信託・ETFは?主なファンド5本を比較

新興国の中でも成長著しいインドは、新しい時代を見据えた投資には欠かせない存在の一つです。インドをテーマとしたファンドには、どのようなものがあるのでしょうか。

本記事ではインドの現状の説明と、インドをテーマとしたファンドの紹介を行います。インドを投資先として検討している人はご確認ください。

ESG投資コラム

ユニコーンだけじゃない 「ズーロジー(動物学)」から読み解くスタートアップの多様化

ユニコーン企業への投資は2021年をピークに著しく縮小し、2023年には580億ドル(約8兆4,260億円)と74.5%減少している中、ゼブラ企業やドラゴン企業、キャメル(駱駝)企業、ガゼル企業、ピッグ企業といった他の「動物」への投資へ注目が集まっています。本稿では、「スタートアップ・ズーロジー(Zoology:動物学)」と称し、各スタートアップの特徴と事例を解説します。

投資信託コラム

金(ゴールド)投資信託のメリット・デメリットは?購入可能な証券会社も

昔から資産価値が高いものとして扱われてきた金は、投資対象として有名です。ですが、どのように金に投資すればいいかわからない方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、比較的手軽に金に投資できる投資信託と購入できる証券会社を紹介したいと思います。

株式投資コラム

株初心者が知っておきたい売り板・買い板の見方、板を分析するメリットも

株式投資において「板」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。板に表示される情報は株式投資においてとても重要なものですので、きちんと理解しておく必要があります。そこで今回は、株式投資における売り板・買い板の見方や、板の分析方法、板を分析するメリットについて解説します。

投資信託コラム

インドに投資するメリット5選 デメリットや今後の見通しも解説【新NISA】

インド株式市場に世界中の投資家が注目しています。経済成長に伴い株式市場の拡大が期待されるためです。インドの成長は著しく、IMF(国際通貨基金)によると、2027年には日本とドイツを抜いて世界第3位の経済規模になる見通しです。本稿では、インドに投資するメリットとデメリットについて解説します。

ESG投資コラム

エネルギー転換の課題に挑む「グリーン化石燃料」とは?米国スタートアップ3社事例

持続可能な社会の実現に向けてクリーンエネルギーへの移行が進む中、世界はまだまだ化石燃料に依存しています。実際、世界の石炭生産量は2030年まで、石油・ガス生産量は2050年まで増加し続けると予想されており、各国の政策と現実のギャップが浮き彫りになっています。本記事では、エネルギー転換の現状とソリューションとして注目が高まっているグリーン化石燃料、そして石油大国・米国でグリーン化石燃料に取り組むスタートアップ事例をレポートします。

FXコラム

CPIと小売売上高でドル円はどうなる?利下げ見通しやインフレ動向についても解説【2024年5月】

2024年5月現在、アメリカのCPIが発表によりインフレ圧力の緩和が確認され、金利が低下し一時的にドル安となりました。9月の利下げ予想が上昇しています。本稿では、プロトレーダーの筆者が、アメリカのCPIと小売売上高を受けた市場動向と、今後のドル円シナリオを解説します。

投資・マネーコラム

法人名義の不動産を相続する方法は?建物と土地の名義が分かれているケースも

法人の代表や役員が亡くなり法人名義の不動産を個人の相続人が受け継ぐ場合、単純に不動産名義を移転するだけでなく、不動産を法人に残したままその不動産にかかる実質的な権利を相続する方法が考えられます。この記事では、法人名義の不動産を相続する方法と課される税金の取扱い、建物と土地の名義分かれているケースの注意点について解説していきます。

Web3コラム

Web3・ブロックチェーンを用いた脱炭素の新たなソリューションの現在地【デジタルカーボンクレジットに関するセミナーレポート】

本セミナーは、日本・世界で活躍するカーボンクレジットの専門家が集まり、カーボンクレジットの基礎知識から、その必要性、市場の動向、そしてWeb3・ブロックチェーンを用いた脱炭素の新たな展開まで、幅広い知識・洞察を提供することを目的としました。また、参加者全員で今後のカーボンクレジットの展開について考える場を提供することも狙いの一つでした。

投資信託コラム

NISAでは株・投資信託どちらを買えばいい?特徴と状況から解説

年間120万円の購入限度額の中で得た運用益が最長5年間非課税になる「一般NISA」では、投資信託以外に株式への直接投資ができます。非課税になる運用商品の選択肢が多いのは喜ぶべきことですが、実際にどちらに投資すべきか悩む人も多いのではないでしょうか。

この記事では、一般NISAで株式と投資信託に投資する方法と、それぞれに適した人についてなどを解説します。

投資信託コラム

SBI証券、dポイントの貯め方は?手続き方法とポイントの使い道も

2022年2月21日よりSBI証券でdポイントが貯まるサービスが提供されています。すでにSBI証券とポイントサービスを提携しているTポイントやPontaポイントなどの共通ポイントと同様、取引内容に応じてdポイントを貯められるので、注目している方もいるのではないでしょうか。

この記事では、SBI証券でdポイントを貯める方法、貯まったポイントの使い道、dポイントサービスを始める手順について詳しくご紹介します。dポイントをお持ちの方でSBI証券の口座開設を検討している方、dポイントを効率的に貯めたい方は、ご参考ください。

投資信託コラム

SBI証券、Vポイントの貯め方は?手続き方法とポイントの使い道も

SBI証券では、SMBCグループの共通ポイントであるVポイントを貯めることができます。Vポイントは、三井住友カードの利用額に応じて付与され、ネットショッピングや交通費等の各種支払いに活用できるので、注目している方もいるのではないでしょうか。

この記事では、SBI証券の利用でVポイントを貯める詳しい方法をご紹介します。また、Vポイントサービスを始める方法や、ポイントの使い道なども解説するので、普段からSMBCグループをよく利用する方や、SBI証券の取引でポイントを効率的に貯めたい方は、参考にしてみてください。

ESG投資コラム

海外スタートアップが目指す「100%ゼロウェイスト」とは?消える印刷インクや美味しい食器も紹介 

サステナビリティ意識が高まっている近年、日本においても「循環型経済」「3R(Reduce・Reuse・Recycle)」「ゼロウェイスト(廃棄物ゼロ)」という言葉を耳にする機会が増えたのではないでしょうか。いずれも資源の使用量や廃棄物を削減し、持続可能な目標(Sustainable Development Goals:SDGs)を達成するの重要キーワードです。このような中、「最初から廃棄物を出さない」をコンセプトに、より持続的な循環型社会を目指すイノベーションが活発化しています。本稿ではゼロウェイスト循環経済への注目が高まっている背景と、リサイクル・リユース(再利用)不要のゼロウェイスト製品を開発する海外の・スタートアップ事例をレポートします。

ESG投資コラム

エネルギーを選ぶことが、未来を変える デジタルグリッド株式会社 豊田代表にインタビュー

日本はものづくりの国と言われていますが、ものづくりには多くのエネルギーが必要です。一方で、昨今のエネルギー価格高騰が、企業を経済的に圧迫しつつあります。それにも関らず、再生可能エネルギーにより発電された電気が、使われずに余っているということを、ご存じでしょうか。発電したのに電気が使われていないという再エネの課題に挑戦するのが、デジタルグリッド株式会社です。豊田代表にお話を伺いました。

ESG投資コラム

都会の真ん中に海の環境を「移送」して、海洋研究を効率化。環境改善のスピードアップに取り組む株式会社イノカ【インタビュー】

海の生物のうち約25%がサンゴ礁に住んでいると言われています。しかし、地球温暖化の影響でサンゴ礁は消失のリスクにさらされています。人間の活動が海やサンゴに与える影響を研究する企業が、株式会社イノカです。2022年2月、技術的に難しいと言われていたサンゴの人工産卵の実験に成功した同社に、話を伺いました。