CATEGORY 投資ニュース

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

東京都職員共済組合がESG投資、国内株式3ファンドに計110億円を運用

東京都職員共済組合は10月15日、ESG投資を開始したと発表した。同共済は約5500億円の年金積立金を運用しているがESG投資に本格的に取り組むのは初めて。東京都はESG投資の普及・促進のため「東京版ESGファンド」を創立、今月に運用事業者が決定しており、都共済も呼応した格好だ。

国内不動産投資

女性司会者が教える「大失敗から学んだ投資の法則」とは?不動産投資セミナー9/28開催

東京・横浜エリアの新築・中古ワンルームマンションの販売・管理を手がける株式会社湘建が10月26日(土)にビジネスエアポート六本木(都営大江戸線「六本木」駅 徒歩1分、東京メトロ日比谷線「六本木」駅 徒歩5分)で不動産投資セミナーを開催する。

国内不動産投資

0から始める資産運用、現役FPが教える会社員・公務員向け不動産投資セミナー10/26開催

東京・横浜の投資用ワンルームマンションの販売・管理を手がける株式会社湘建が10月26日(土)にビジネスエアポート六本木(都営大江戸線「六本木」駅 徒歩1分、東京メトロ日比谷線「六本木」駅 徒歩5分)で不動産投資セミナーを開催する。

その他企業

ブレイナードFRB理事「デジタル通貨はマイナス金利問題の解決にならない」【フィスコ・ビットコインニュース】

米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事は16日、デジタル通貨に関する講演で、いくつかの諸国がマイナス金利政策を実施するなか、デジタル通貨がマイナス金利問題の解決にはならないとの見解を示した。FRBは新技術を綿密に監視していくと同時に、他の中央銀行によるデジタル通貨発行に注意を払っていく方針を明らかにした。

その他企業

G7、フェイスブックのリブラはローンチ前に「リスクへの対処が先決」【フィスコ・アルトコインニュース】

G7のワーキンググループが、18日からワシントンDCで開催されるIMF(国際通貨基金)・世界銀行年次総会に集結する各国の財務相向けに作成した報告書においてフェイスブックの計画している価格安定型の暗号資産(仮想通貨)「リブラ」構想に言及。起こり得る重大な国際的リスクに対処するまでローンチすべきではないとの見解を示している。ロイターが報じた。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

経産省、世界初のTCFDサミット開催「ダイベストメントよりエンゲージメントを」

経済産業省は10月8日、気候変動問題に関する企業の情報開示の枠組みであるTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言に先進的に取り組む海外企業や金融機関などのリーダー約350人を集めた「TCFDサミット」を都内で開催した。

海外不動産投資

2019年上期アウトバウンド不動産投資額は19億ドル、対前年比約3倍に。CBRE調査

不動産サービスのCBREが10月15日発表した「日本発のアウトバウンド不動産投資2019年上期」で、上期の投資額は19億ドル、前年同期比約3倍に増加した。投資先としてもっとも投資額(直接投資)が大きかったのはアジア9.3億ドル、次いで米州9億ドル。アジア域内の投資先はこれまでシンガポールや韓国が上位だったが、中国でも拡大した。

Web3

ユニセフ、国連組織としては初の仮想通貨基金を設立。ビットコインとイーサリアムを受付へ

190の国と地域で子供のために活動するユニセフ(国連児童基金)は10月9日、新たに設立したユニセフ仮想通貨基金「UNICEF Cryptocurrency Fund」を設立した。このオープンソースのシステムを通じて、ビットコインとイーサリアムの寄付の受付を行い、基金として仮想通貨で支援先へ付与できるようになるという。

Web3

本仮想通貨ビジネス協会、「暗号資産の管理」に係わる意見書を公開【フィスコ・ビットコインニュース】

暗号資産(仮想通貨)ビジネスの健全な発展を目指す会員組織「日本仮想通貨ビジネス協会(JCBA)」は11日、「暗号資産の管理」に関する規制について、9月24日にとりまとめた意見書を公開した。同意見書は、カストディ業者その他の関係者による意見交換を進め、実態を踏まえた利用者保護と健全な市場の発展のバランスのとれた制度の整備に資することを目的として、とりまとめたものだという。