TAG マルチシグ

NFT

DAO(自律分散型組織)で変化するNFT「ヘッジー」が秘めたポテンシャル

ハリネズミをモチーフにした「Hedgies(以下、ヘッジー)」は、DEX(分散型取引所)のdYdXが販売する独自のNFTだ。取引所が販売するNFTならではの特典を備えており、多くの優秀なトレーダーが所有している。しかし、ヘッジーのポテンシャルは、既存の特典に留まらない。本当に注目すべきなのは、dYdXのコミュニティではさまざまなユーティリティ付与が議論されている点だ。

暗号資産・ブロックチェーン

【特集コラム】あなたのビットコインは安全?「自分で管理するお金」ビットコインの保管方法とは

今回は、暗号資産初心者にとって難解な「ビットコインを所有する」という概念と暗号資産の世界で推奨されるビットコインの保管方法について、ビットコインを活用したコンテンツプラットフォーム「Spotlight」のチーフエンジニア 小川 裕也 氏に解説していただきました。

Web3コラム

暗号資産ネム(XEM/NEM)のアップデートに備えよう。Symbol(XYM)の取得方法について解説

日本人でも昔から支持者の多いネム(NEM)ですが、2020年12月には大型アップデートを予定しています。ネムの大型アップデート計画は2017年から「Catapult(カタパルト)」という名称で進行しており、現在は「Symbol」と呼ばれています。ここでは、ネムのアップデート「Symbol」について解説したいと思います。

ブロックチェーン

フレセッツ、イーサリアム上でスマートコントラクトを用いないマルチシグ実装を可能に

⼤規模事業者向けに業界標準の暗号資産ウォレット管理システムを提供するフレセッツ株式会社は8月12日、「GG18」とよばれる論文で提唱された技術を用いることで、ブロックチェーンレイヤーではマルチシグ機能を有さないイーサリア…

Web3コラム

【改正資金決済法対応】 顧客資産の95%以上をコールドウォレットで管理している仮想通貨取引所を紹介

2020年5月に施行された改正資金決済法により、仮想通貨交換業者は「業務の円滑な遂行等のために必要なものを除き、顧客の仮想通貨を信頼性の高い方法で管理すること」が義務づけられました。金融庁の事前通達を受けて、既に多くの取引所が新たな規定に対応し、声明を出しています。

Web3コラム

VCTRADEとCoincheckはどっちが良い?機能や手数料、評判を徹底比較!

日本国内の仮想通貨取引所が増加する中、ここ最近は楽天ウォレットなどの金融機関のノウハウを持った企業が仮想通貨業界に参入するケースが増えてきました。ここではその中でも大手金融機関をバックグラウンドにもつCoincheckとVCTRADEについて、特徴や機能、手数料、サービスなど徹底比較して解説します。自分にあった仮想通貨取引所を選ぶ際の参考にしてください。

Web3

ビットバンクのAndroidアプリが登場。iPhoneに続き、スマホで簡単・便利に取引可能

ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所「bitbank」は4月17日、「ビットバンク Androidアプリ」の提供を開始した。同月12日に登場した「ビットバンク iPhoneアプリ」に続き、PCブラウザと同様の使用感でAndroidからも快適にアクセスすることができるようになった。

Web3

仮想通貨取引所「Zaif」運営のテックビューロ、セキュリティ対策室を設置

仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)を運営するテックビューロ株式会社は2月1日、同社が運営する取引所およびウォレットのさらなるセキュリティ強化、適切な情報開示・監査体制の構築などに向けて新たに「セキュリティ対策室」を設置すると発表した。