ビットポイント、ビットコインSVの取り扱いについて公表
仮想通貨取引所BITPointを運営する株式会社ビットポイントジャパンは4月15日、ビットコインキャッシュから分岐して誕生したビットコインSV(ビットコインサトシヴィジョン)について、権利を有するユーザーに対して現金による交付を発表した。
仮想通貨取引所BITPointを運営する株式会社ビットポイントジャパンは4月15日、ビットコインキャッシュから分岐して誕生したビットコインSV(ビットコインサトシヴィジョン)について、権利を有するユーザーに対して現金による交付を発表した。
イーサリアムのコア開発者らは3月15日、第57回のコア開発者会議を開催した。会議では次期大型アップデートとなる「イスタンブール」の合意が交わされ、その詳細がGitHubにて公開された。
仮想通貨取引所Coincheckやbitbankは、2018年11月16日のビットコインキャッシュハードフォークによって生じたビットコインSVについて、日本円に換算して付与することを発表している。
イーサリアム公式ブログは3月1日、イーサリアムの大型アップデート「コンスタンティノープル」が完了を報告した。コンスタンティノープルと同時に、テストネットで実装されていたコンスタンティノープルの問題を解決するために「サンクトペテルブルク」も実装されている。アップデート以降のネットワーク異常や乱れは発生していない。
イーサリアムのコア開発者とイーサリアムのセキュリティコミュニティは1月15日、大型アップデートであるコンスタンティノープルの延期を発表した。スマートコントラクトの監査チームChainSecurityによって確認されたコードの脆弱性を調査するためだという。
イーサリアムでは1月14日から18日、4段階目の大型アップデートとなるConstantinople(以下、コンスタンティノープル)の実施が予定されている。イーサリアムの7,080,000個目のブロックでハードフォークは実施される。
仮想通貨取引所コインチェックは11月27日、ハードフォークにつき一時停止していたビットコインキャッシュの売買と入出金を再開した。
仮想通貨取引所bitbankは11月22日、ハードフォークによって存在している2種類のビットコインキャッシュの今後の対応について明かした。
ビットコインキャッシュのハードフォークが行われた11月16日から4日経った現在、国内外の仮想通貨取引所は今後の対応方法に困惑している。
ビットコインキャッシュのハードフォークが、日本時間5月16日に実施された。ブロックサイズの拡張を支持する開発者で構成されたコミュニティ「Bitcoin ABC」が4月に発表したように、今回のハードフォークでは、ブロックサイズを元の8MBから32MBにまで拡張している。
イーサリアム創設者の一人であるビタリック・ブテリン氏は4月1日、イーサリアムの供給量にキャップを提案するEIPを発表した。同氏は自身が作り出した仮想通貨の方針にはほとんど関与しておらず、このEIPの内容自体も「エイプリルフールのメタジョーク」としているものの、コミュニティでは活発な議論が進められているようだ。
株式会社フィスコ仮想通貨取引所が運営する仮想通貨取引所「フィスコ仮想通貨取引所」は3月2日、今後発生が予想される仮想通貨のハードフォーク(分岐)についての対応方針を発表した。
仮想通貨ライトコインの価格が、過去24時間で30%まで急上昇したと日本時間16日、Cointelegraphが報じた。要因のひとつとして、日本や米国、中国を含む41カ国以上がアクセスできる即時決済サービ「Litepay(ライトペイ)」の今月26日ローンチ発表が好感したようだ。
ライトコインの生みの親であるCharlie Lee氏は5日、自身のツイッターでライトコインの開発チームはフォークする予定はないと明かした。ライトコインに関するすべてのフォーク情報は詐欺で、ハードフォークのサイトに秘密鍵やSEEDを入力しないよう注意喚起した。