XRPが特典として付与。SBI証券、国内初となる一般投資家向けSTOの実施へ
株式会社SBI証券は、2021年4月20日に、国内初となる一般投資家向けセキュリティトークンオファリング(STO:Security Token Offering)を実施することを発表している。本STOは、同社が発行体となる社債型セキュリティトークン(以下、デジタル社債)を、同社自らが顧客に対し取得勧誘を行い割当てる、公募の自己募集の形態のSTOだ。
株式会社SBI証券は、2021年4月20日に、国内初となる一般投資家向けセキュリティトークンオファリング(STO:Security Token Offering)を実施することを発表している。本STOは、同社が発行体となる社債型セキュリティトークン(以下、デジタル社債)を、同社自らが顧客に対し取得勧誘を行い割当てる、公募の自己募集の形態のSTOだ。
デジタル証券の発行・管理プラットフォームを提供するSecuritize Japan株式会社(以下、Securitize)は12月11日、株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)と、日本市場向けセキュリティトークン(以下…
株式会社野村資本市場研究所は11月5日、野村證券株式会社および株式会社BOOSTRYと共同で、学識者および実務経験者などにより構成される「金融市場におけるブロックチェーン技術の活用等に関する研究会」を2020年3月30日…
一般社団法人日本セキュリティトークン協会(JSTA)は9月23日、無料オンラインセミナー「セキュリティトークンに関わる法規制」の開催を発表した。同セミナーは2020年10月27日(火)15:00~16:00に開催される。…
今回は、STOがもたらす未来や投資家のみなさんがどのようにSTOに向き合うかというテーマで、業界のリーディングカンパニーとして知られるSecuritize Japanのお二人にお話を伺いました。
一般社団法人日本ブロックチェーン協会(JBA)と一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)は9月1日、今後の暗号資産、セキュリティ・トークン・オファリング、ステーブルコイン、ブロックチェーンなどの業界の発展を目的と…
2020年5月1日、改正金融商品取引法が施行されました。この改正に伴って、暗号資産のデリバティブ取引は「金融商品取引法」の規制対象となりました。暗号資産のレバレッジ取引や先物取引を提供する事業者は「第一種金融商品取引業者」として登録をする必要があります。
不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」などの住生活関連サービスを提供する株式会社LIFULL(ライフル)は8月21日、デジタル証券プラットフォームを提供する Securitize Japan株式会社と業務提携を行い、不動産特定共同事業者(不特法事業者)向けのSTO(Security Token Offering)スキームの提供を開始した。
STO とは Security Token Offeringの略です。IPOと似ていますが、STOではこれまで証書やエクセル等で管理されていた証券を、ブロックチェーン上で動作するセキュリティトークンによってデジタル化しています。この記事では、セキュリティトークンが資本市場の未来である5つの理由をご紹介します。
ブロックチェーン上で普通株式のトークン化について、スイス金融市場調査局(FINMA)から承認を得た。スイスのスタートアップOverFuture SAは、規制に準拠した最初のデジタルIPOを立ち上げる。顧問を務めるAndriotto Financial Servicesが1月29日、報告している。
STO(Security Token Offering:セキュリティ・トークン・オファリング)に関する自主規制団体の一般社団法人日本STO協会は1月17日、STOプラットフォームにおけるガイドライン検討のためのワーキンググループ設置を発表した。
株式会社SBI証券は10月1日、証券会社5社と共同で一般社団法人日本STO協会を設立した。日本STO協会は、電子的手段を用いた資金調達方法であるセキュリティトークンオファリング(STO)について、業界の健全な発展を図るため自主規制の策定等を行う一般社団法人だ。
2019年6月7日、スタンダードキャピタル社がレアアース・アジア・テクノロジーズ社とセキュリティトークン取引所運営のための合弁会社設立に関する事業提携契約書を締結した。