不動産市場の将来性を測る「REISMエリア分析レポート」70件を突破

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リノベーション賃貸ブランド「REISM(リズム)」を展開するリズム株式会社は10月31日、駅周辺の特長をまとめた「REISMエリア分析レポート」が70件を突破したことを公表した。

「REISMエリア分析レポート」はREISMの持つ約5,000万件の不動産データとGIS(地理情報システム)、交通アクセスや人工動態、住宅着工数や空家数などのデータから不動産市場の将来性を測る不動産投資家向けのレポートだ。毎月1つの駅を取り上げてそのエリアの特長をレポートとしている。

最新のレポートでは「池上駅」が取り上げられており、その周辺エリアの交通アクセス、商業施設、人口動向など様々な視点から分析されている。

池上益のレポート

不動産の価値は、単純に立地や間取りで評価できるものではなく、物件の周辺環境や競争状況、不動産市場の将来性などの様々な要素によって構成される。欠かせない情報が膨大なだけに、裏付けのあるデータにプロ視点が加わったレポートは投資家にとっても価値ある参考資料となりそうだ。

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平井真理

インバウンド不動産投資・民泊投資をはじめとする幅広い業界にてニュース記事・ノウハウ記事・プレスリリースなどの執筆に携わる。「HEDGE GUIDE」では、主にニュース記事の執筆を担当。不動産業界, 仮想通貨関連の最新ニュースを読者の皆様に分かりやすく伝えることを心がけています。