株式会社不動産経済研究所が3月18日発表した2月のマンション市場動向調査で、首都圏の新築マンション発売戸数は前年同月比50.7%増の2243戸と3カ月連続で増加した。契約戸数は1705戸、消費者が購入した割合を示す月間契約率は76.0%(同16.7ポイント増)となった。3月の発売戸数は2500戸の見通し。
首都圏のマンション発売で、前年同月(1488戸)比50.7%増、前月(1325戸)比69.3%増となった。都区部は2020年10月以来の増加。しかし、平均価格は6380万円、㎡単価94.8万円で、いずれも3カ月連続の下落となっている。
販売在庫数は7891戸で前月末比601戸の減少。(今年1月末は8492戸、2020年2月末8166戸)。即日完売物件はなし。
超高層物件(20階以上)は13物件451戸(81.9%増)、契約率84.0%。(前年同月10物件248戸、契約率51.2%。新規発売戸数は2243戸で、対前年同月(1488戸)比50.7%増、対前月(1,325戸)比69.3%増となった。
地域別発売戸数は東京都区部1050戸(全体比46.8%、前年同月比61.0%増)、都下123戸(同5.5%、47.2%減)、神奈川県777戸(同34.6%、131.9%増)、埼玉県97戸(同4.3%、44.3%減)、千葉196戸(同8.7%、108.5%増)で、都のシェアは52.3%。
った。
近畿圏の新築マンション発売戸数は同66.0%増の1718戸だった。契約戸数は1349戸で、月間契約率は同3.2ポイント上昇の78.5%だった。
同社は3月の発売戸数を1400戸程度と見込んでいる。
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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム
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