DANベンチャーキャピタル、株式投資型CF「CAMPFIRE Angels」パートナー制度をスタート。4月15日に社名変更

DANベンチャーキャピタル株式会社は3月18日、株式投資型クラウドファンディング(CF)「CAMPFIRE Angels(キャンプファイヤー・エンジェルス)」に関わるスタートアップ企業を共に支援する「CAMPFIRE Angels パートナー制度」を開始した。

CAMPFIRE Angelsは、非上場会社の資金調達を実現する株式投資型CFプラットフォーム。 登録投資家はプロによる厳正な審査を通過した将来性豊かな非上場株式に投資でき、操作はスマートフォンから簡単に行えるのが特徴。

一方、投資を募る企業は、インターネット上で自社の事業をピッチ(売り込み)し、個人投資家からの出資を募る形式で、資本政策・事業計画策定を中心としたファイナンスサポート、事業戦略やマーケティング戦略策定を中心としたマーケティングサポートなど、プラットフォームとしてのサポート体制は万全を期している(同社)が、挑戦する企業にとって必要なサポートは多岐に及ぶ。このため、今回スタートするパートナー制度は、同社単体ではなく、同じスタートアップ向けのサポートを提供しているパートナーとのスタートアップ・エコシステム形成を目的とする。

スタートアップに提供するサポートの内容によって「インキュベーションパートナー」「プロフェッショナルパートナー」「クリエイティブパートナー」の3領域を設定、 CAMPFIRE Angelsで資金調達を行うスタートアップの抱えるニーズに合わせ、最適なサポートを提供する体制を構築していく。インキュベーションではアクセラレータープログラム、インキュベーション施設、CVC、プロフェッショナルは弁護士、司法書士などの有資格者やベンチャーキャピタリスト、クリエイティブはフォトグラファー、ビデオグラファー、UIUX/グラフィックデザイナー、PRプランナーなどで構成する。

既に複数の企業がパートナーシップに加盟しており、18日現在はプロフェッショナルではH.I.F株式会社、株式会社ビザスク、株式会社プロフィナンス、インキュベーションではeiicon company、株式会社産学連携研究所、クリエイティブでは株式会社almaといった企業が名を連ねている。

なお、DANベンチャーキャピタルは4月15日から社名を「株式会社CAMPFIRE Startups(キャンプファイヤー・スタートアップス)」に変更、CI・コーポレートロゴも刷新する。2017年から株式投資型CF「GoAngel」を運営、19年にはCF国内最大手のCAMPFIREグループに加わり、20年8月にサービスをCAMPFIRE Angelsにリニューアルした。

「20年は新型コロナウィルスの感染拡大で『支援』の文脈でCFが大きな注目を集めることとなったが、スタートアップに限らず法人主体の事業成長を目的としたCFは未だ成長途上。『あらゆる事業創造=スタートアップ』をCFの力で加速させていく存在となる」という思いを込めた。

【関連サイト】CAMPFIRE Angels
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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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