CATEGORY 投資ニュース

投資信託

投資一任サービス「SBIラップ×投資信託相談プラザ」(対面限定)開始。「SBIラップ×」IFA法人で初の提供

株式会社SBI証券と株式会社Fan、株式会社FOLIOは7月18日から、投資一任サービス「SBIラップ×投資信託相談プラザ」(対面限定)の案内を開始した。FOLIOが提供する投資一任プラットフォーム「4RAP」を活用した「SBIラップ×」(エスビーアイラップクロス)を、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)法人として初めて取り扱う。

有名投資家も多数参加。全国270か所以上の家で多拠点生活を叶える住まいのサブスク「ADDress」投資ニュース

成長中のシェアリングエコノミーサービス「ADDress」がイークラウドで資金調達。7/24募集開始

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービスを行うイークラウド株式会社は、第23号案件「ADDress」の事前開示を開始した。資金調達に挑むのは、住まいのサブスクリプションサービス「ADDress」を運営する株式会社アドレス。目標募集額は3000万円、上限募集額9990万円。投資申込みの受付けは7月24日午後7時半から8月9日まで。

ふるさと納税

「孤立する家庭へ『おすそわけ』を届けたい」おてらおやつクラブがふるさと納税型寄付を募集中

認定NPO法人おてらおやつクラブは奈良県天理市と連携し、ふるさと納税の仕組みを利用した寄付を受け付けている。「孤立する家庭に『おすそわけ』を届けたい」というプロジェクト名の下で寄付を募集。目標金額は800万円で、実施期間は2023年7月3日から9月30日まで。

海外不動産投資

海外不動産CFのTECROWD、カザフスタンでのPJ第二弾のファンド8/3募集開始。想定年利10%

TECRA株式会社は7月14日、不動産クラウドファンディング(CF)サービス「TECROWD(テクラウド)」で46号ファンド「KHAN VILLA phase2」の情報を公開した。投資対象は、カザフスタンの旧首都アルマティ市郊外にある高級住宅地における戸建住宅の開発プロジェクト。

国内不動産投資

不動産CF「ちょこっと不動産」25号ファンド7/24募集開始。予定分配率年率3.9%

株式会社良栄は不動産クラウドファンディング(CF)「ちょこっと不動産」で25号案件「ちょこっと不動産25号品川区荏原」の募集を7月24日午後零時半から開始する。東京都品川区荏原に所在する同社の戸建てブランド「BuenaTown(ブエナタウン)」シリーズの「ブエナタウン品川区荏原1丁目」を投資対象とする。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「人口減少・少子高齢化でも賃貸住宅の需要は見込める」CBREが日本の賃貸住宅市場に関する特別レポート

事業用不動産サービスのシービーアールイー株式会社は12月15日、スペシャルレポート「不動産マーケットアウトルック 2022」を発表した。2022年の日本国内の不動産市場について、マクロ経済、オフィス、リテール、ロジスティクス、投資の5分野で展望している。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

セブン-イレブン、全国2万超の店舗で地球にやさしい食材を使用した新商品シリーズ「みらいデリ」を販売開始

株式会社セブン-イレブン・ジャパンは、持続可能性が担保された食品原材料を採用した新しい商品シリーズ「みらいデリ」の新商品4品を開発。7月14日に全国の「セブン-イレブン」2万1407店舗(2023年6月末時点)で販売を開始した。

国内不動産投資

不動産CFのCOZUCHI「代々木公園プロジェクト」想定利回り5%

不動産クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI」を運営するLAETOLI株式会社は「代々木公園プロジェクト」の新ファンドの募集を7月15日午後7時から開始する。投資対象は代々木公園駅至近の借地権付区分マンション「代々木ハイランドマンション」の底地部分と借地権付区分所有権6区画で、買主と売却の売買契約を既に締結しており、売却決済の見込みが高いEXITファンド。

Web3

二重売買問題へ対策。CarbonKerma、カーボンクレジットの有効性を保証するプログラムを開始

二酸化炭素回収に取り組むCarbonKermaは7月12日、同プロジェクトが提供するマーケットプレイス「KermaExchange」において、カーボンクレジットの有効性を保証するプログラムを発表した。KermaExchangeで販売されるカーボンクレジットはすべて、規制された施設によって発行されていることが保証され、その有効性が疑問視される場合には無償でトークンが交換される格好だ。

国内不動産投資

不動産CFのCOZUCHI、想定利回り5%の新ファンド「京都“HOTEL CANATA KYOTO”」7/14募集開始

LAETOLI株式会社は不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI (コヅチ)」で7月14日午後7時、「京都“HOTEL CANATA KYOTO”」の募集を開始する。京都市のホテル「HOTEL CANATA KYOTO」の土地・建物を投資対象とするファンドで、想定運用期間は8月4日から2028年 8月 3日までの5年の短期運用型。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

埼玉県がESG債を8/29発行。個人投資家にも販売

埼玉県はSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みに対する理解促進や県債の投資家層の拡大を図るため、サステナビリティボンド(SB)「埼玉県ESG債」を8月29日発行する。初年度は法人投資家向けだけだったが、今年度は個人投資家向けにも販売する。

Fintech

マネックス証券の投資一任サービス「ON COMPASS」が運用資産残高200億円突破

マネックス証券株式会社は7月11日、マネックス・アセットマネジメント株式会社が提供する、運用サービス「ON COMPASS(オンコンパス)」のマネックス証券内での運用資産残高が200億円を突破したと発表した。2022年8月に150億円を突破、10ヶ月後の今月3日に50億円を上積みした。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三井住友信託銀行、エンビプロHDと連携協定締結。サーキュラーエコノミー社会構築へ

三井住友信託銀行株式会社は7月7日、静岡県富士宮市に本社を置く鉄鋼業の持株会社である株式会社エンビプロ・ホールディングスと、循環経済(サーキュラーエコノミー)社会の構築を目的とした連携協定を締結したと発表した。

Web3

炭素貯留の正確な測定とGHG削減量のNFT化に向け実証実験へ。伊藤忠テクノソリューションズ、Web3企業と

株式会社ミンカブWeb3ウォレットは7月7日、伊藤忠テクノソリューションが行う農地実証実験向けにNFT基盤の提供することを発表している。この実証実験では、農地で発生する温室効果ガス(GHG:Greenhouse Gas)の正確な測定とデータ可視化を目指すという。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

経団連、金融庁「インパクト投資等に関する検討会」報告書に対する意見を公表。コンソーシアムの役割に期待

一般社団法人日本経済団体連合会は7月10日、「金融庁『インパクト投資等に関する検討会』報告書に対する意見」を公表した。金融庁が今年6月にとりまとめた「インパクト投資等に関する検討会」の報告書に対し、経団連の金融・資本市場委員会建設的対話促進ワーキンググループがサステイナブルな資本主義を実現する手段の一つとして、インパクト投資の拡大を目指す観点から意見を述べている。

Web3

AIとブロックチェーンを駆使したパラメトリック型保険プラットフォームが発表へ

NYのスタートアップ企業Arbolは6月20日、保険業界のブロックチェーンコンソーシアムを運営するRiskStream Collaborative(リスクストリーム・コラボティブ)が開発したAIとブロックチェーンを活用し、自然災害に関する事象を補償する保険プラットフォーム「dRe」を発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「サステナビリティボンドに関して投資家は何を知っておくべき?」アクサIMがサステナブルボンドに関するQ&Aを公開

アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社は7月7日、グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンドの総称である「サステナブルボンド」に関するレポートを更新した。

投資ニュース

SMBC日興証券、日興イージートレード米国株式の買付手数料最大1万円までキャッシュバックキャンペーン開始

SMBC日興証券株式会社は、7月10日(米国取引時間は7月7日)から「【日興イージートレード米国株式】買付手数料最大10,000円までキャッシュバックキャンペーン」を開始した。キャンペーン期間中に、日興イージートレード米国株式取引で米国株式買付時の手数料1万円(税込)を上限にキャッシュバックする。 8月31日(米国時間の取引日8月30日)まで。

海外不動産投資

不動産CFのTECROWDが累計調達額100億円突破、「社会貢献性をより重視しながらファンド組成に取り組む」

TECRA株式会社は7月10日、運営する不動産クラウドファンディング(CF)「TECROWD(テクラウド)」の累計調達金額が100億円を突破したと発表した。今月6日に募集開始した44号ファンド「KHAN VILLA phase2」(募集金額7億8400万円)が、募集期間の7月27日を前に満額を集め終了、大台の突破となった。