TAG 環境問題

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

大丸松坂屋百貨店、ファッションサブスクサービスを開始。百貨店構造からの転換を図る

J.フロント リテイリンググループの事業会社である株式会社大丸松坂屋百貨店(以下、大丸松坂屋百貨店)は、ファッションサブスクリプション事業「AnotherADdress(アナザーアドレス)」を3月12日に開始した。
ファッションの大量廃棄を中心とした環境問題が深刻化するなか、同グループは、ビジネスモデル全体をより持続可能な方向に舵を切ることが大きな責務であると捉えている。

ブロックチェーン

ブロックチェーンのトレーサビリティを活用して環境問題へ取り組む。新たな電気小売サービスがリリースへ

リフューチャーズ株式会社は5月21日、法人及び家庭向けに再エネ100%、故郷を選んで地産地消を実現させる電力小売サービス「EARTH ENERGY(アースエナジー)」を正式にリリースした。温暖化・気候変動の問題の解決に取…

投資信託コラム

注目のESG投資、現役ファンドマネージャーがその将来性を考察

近年、投資やビジネスの世界で「ESG投資」という言葉を見聞きすることが増えています。企業の長期的な成長のためにはESGの視点が必要だという考え方が世界的に広がり、ESG投資が日本でも急速に拡大しました。今回は、国内外のESG投資の現状を踏まえ、ESG投資への期待や今後の課題などの将来性について考察してみたいと思います。

投資信託コラム

「分断する」経済から「つながる」経済へ。アフターコロナの世界とサステナビリティ

アフターコロナの世界はサステナビリティの観点から考えたときにどのような変化が起こっていくのか。私たちはコロナをよりよい社会をつくっていくための契機としてどのように活用し、どのような未来を目指していくべきなのか。本記事では、その未来を「環境」「社会」「経済」という3つの視点から希望的観測も込めて推察していきます。