CATEGORY ロボアドバイザーニュース

Fintech

50代~70代の「安心だと思える老後の資金額」平均4113.1万円、調査結果に見える社会の課題は?

ロボアドバイザーサービス「THEO(テオ)」を提供する株式会社お金のデザインは12月15日、資産運用に対する考え方などを把握するため、後期ミドル~シニア(50~70代)の男女1000名を対象にした意識調査の結果を公表した。

投資信託

SBI証券、UCSカードのクレジットカード投信積立サービス「UCSつみたて投資」開始

株式会社SBI証券とパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス傘下でクレジットカード事業を手掛ける株式会社UCSは、12月16日から金融商品仲介業務で提携し、UCSが発行するクレジットカードで投資信託が買える「UCSつみたて投資」と、取引実績に応じて「Uポイント」または「majicaポイント」を加算するサービスの提供を開始した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

金融庁「ESG評価・データ提供機関に係る行動規範」公表、サステナブルファイナンスを推進

金融庁は6月18日、「サステナブルファイナンス有識者会議報告書」を公表した。今後の金融行政におけるサステナブルファイナンス(持続可能な社会を実現するための金融)の推進を目指して、同会議における議論の結果を提言としてとりまとめている。

寄付

ポイント投資先は信託報酬率の低いファンド、リスクの高いファンドが人気。マネックス証券調査

マネックス証券株式会社は12月14日、 自社のポイントサービス「マネックスポイント」によるポイント投資の調査結果を発表した。同ポイントによるポイント投資は今年10月開始、1ヶ月を経過した時点で利用傾向を調査したもの。資先には、信託報酬率の低いファンドとともにリスクの高いファンドがランクインしている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SMBC日興証券、「お金のデザイン・グローバル・ソーシャル・デベロップメント・ファンド」取扱い開始。SDGsをベースに16の環境・社会テーマに投資

SMBC日興証券株式会社はオンライントレード「日興イージートレード」で、SDGs(持続可能な開発目標) をベースに16のテーマに投資する「お金のデザイン・グローバル・ソーシャル・デベロップメント・ファンド」の取り扱いを開始した。運用会社は、ロボアドバイザー「THEO」などを提供する株式会社お金のデザインで、申込手数料は無料(ノーロード)。

投資信託

2023年は国家の安全強化が加速か?サクソバンクが10大テールリスクの予測を発表

サクソバンク証券株式会社は12月7日、親会社でデンマーク・コペンハーゲンに本社を置くオンライン銀行サクソバンクによる2023年の「大胆予測」を発表した。アナリストが「実際に起こる可能性は低いものの実際に起こった場合には世界市場に多大な影響を及ぼす」という独自の観点で10大テーマを掲げている。

投資信託

世界の個人投資家は今後5年間で平均11.4%のリターンを期待、シュローダー「グローバル投資家意識調査 2022」

資産運用サービスのシュローダーは12月5日、「シュローダー・グローバル投資家意識調査 2022」の結果について、第3弾のレポートを発表した。「個人投資家の力と自信」に注目した第一弾、「サステナブル投資」に注目した第2弾に続くレポートで、金利上昇局面における投資行動をテーマにまとめている。

投資信託

SBI証券のiDeCo、70万口座達成。Amazonギフト券プレゼントキャンペーンも開催中

株式会社SBI証券は12月6日、「SBI証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)」の口座数が10月末時点で、70万口座を達成したと発表した。同社はiDeCoを個人投資家の資産形成で極めて重要な制度と位置づけ、2005年1月にサービスを開始。70万人超は業界初という。

ESG投資ができるTHEOグリーンESG・サステナビリティ・インパクト投資

お金のデザイン、お任せでESG投資ができる「THEOグリーン」提供範囲を拡大

株式会社お金のデザインは12月1日、資産一任型ロボアドバイザー「THEO(テオ)」でポートフォリオの一部をESG関連ETFに変更して運用できる機能「THEOグリーン」で、提供の対象をテオおよび「テオ+(テオプラス)」の全ユーザーに範囲を拡大した。

投資信託

「2023年の世界経済は第1Qにボラティリティが落ち着き、通期で安定して推移」ナティクシスIMが経済見通し発表

ナティクシス・インベストメント・マネージャーズ株式会社(ナティクシスIM)は12月1日、グローバル・マーケット戦略責任者マブルック・シェトゥアン氏による2023年の経済見通しを発表した。シェトゥアン氏は、ボラティリティ(価格の変動性)の傾向について「23年第1四半期には落ち着き、1年を通して安定して推移する」と予測している。

投資信託

豪資産運用大手のIFMインベスターズ、再生可能エネルギー投資が増加。「責任あるビジネスレポート2022」

オーストラリアの資産運用大手IFMインベスターズは11月29日、「責任あるビジネスレポート(Responsible Business Report)2022」を発表した。再生可能エネルギー案件の投資パイプラインが10ギガワット規模に拡大したことや、IFMのインフラ・ポートフォリオ全体で投資先企業における取締役のジェンダー・ダイバーシティが大幅に向上したことを報告している。

Fintech

投資経験者の83%が不安や悩み。ウェルスナビが調査

投資を始める人、続ける人が増える一方、投資に関する悩みや不安も増えているようだ。ロボアドバイザー「WealthNavi」を提供するウェルスナビ株式会社が11月1日に発表した全国の約2000人の投資経験者を対象に実施した調査結果では、投資経験者の8割以上が、投資の不安や悩みを抱えていた。不安や悩みで最も多かったのが「相場の変動に一喜一憂することに疲れる」だった。

投資信託

「市場の関心はイングランド銀行の利上げ幅に」。英首相辞任でナティクシス傘下企業がコメント

イギリスのリズ・トラス首相が就任からわずか44日で辞任を表明したことを受け、ナティクシス・インベストメント・マネージャーズ傘下のオストラム・アセット・マネジメント、ルーミス・セイレスの2社は10月21日、コメントを発表した。

投資信託

投資一任サービス「SBIラップ×新生銀行」スタート、新生銀行の店頭限定で提供

SBIグループの株式会社SBI証券、 株式会社新生銀行および株式会社FOLIOは10月20日、 投資一任サービス「SBIラップ×新生銀行」(店頭限定)の提供を開始した。新サービスはFOLIO社が提供する投資一任プラットフォーム「4RAP」を応用、対面チャネル向けに提供する「SBIラップ×」(エスビーアイラップクロス)の第1号商品。

投資信託

マネックス証券の投資情報メディア「マネクリ」が開設4周年。中高生を対象に「金融川柳」募集中

マネックス証券株式会社が運用するオンライン投資情報メディア「マネクリ」が10月19日に4周年を迎えた。マネクリは、マーケット・投資の最新情報の他、 資産形成、年金、家計、節約、相続、金融教育など人生に必要なお金の知識や考え方を配信するオウンドメディア。

投資信託

マネックスポイントで投資信託の買付が可能に。マネックス証券が新サービス10/20開始

マネックス証券株式会社は10月20日午後6時から、「マネックスポイント」を投資信託の買付代金として利用できる「マネックスポイント投資サービス」を開始する。マネックスポイントは、 他のポイントサービスなどへの交換に加え、 株式手数料への充当や暗号資産への交換も可能なほか、投資にも活用できるポイントサービス。