オリックス・クレジット、固定金利「オリックス・フラット35」と変動金利「オリックス・フラット35 ONE」の2つの住宅ローンの取り扱いを開始

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オリックス・クレジット株式会社は11月10日、住宅ローン「オリックス・フラット35」およびパッケージローン「オリックス・フラット35 ONE」の取り扱いを開始した。

「オリックス・フラット35」は最長35年の長期固定金利住宅ローンだ。融資金額は100万円以上8,000万円以下で融資金受け取り時点での金利が適用される。2006年の独立行政法人住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)とオリックス株式会社の提携により商品化された。

「オリックス・フラット35 ONE」は「オリックス・フラット35」のパッケージローンで、物件購入代金の10%相当額50万円~800万円の融資を受けることができる。「オリックス・フラット35」との併用により物件購入代金の最大100%まで借り入れが可能となる。

また、不動産仲介手数料や登記費用など、住宅購入時の諸費用をサポートする「住宅購入諸費用ローン」と組み合わせることで住宅購入時の資金調達をひとまとめにすることも可能であり、同社はパッケージローンと併せて資金ニーズにワンストップで応えていく狙いだ。

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平井真理

インバウンド不動産投資・民泊投資をはじめとする幅広い業界にてニュース記事・ノウハウ記事・プレスリリースなどの執筆に携わる。「HEDGE GUIDE」では、主にニュース記事の執筆を担当。不動産業界, 仮想通貨関連の最新ニュースを読者の皆様に分かりやすく伝えることを心がけています。