野村不動産、子育て・共働き世帯向けマンション「プラウドシティ大田六郷」プラザ街区の販売を開始

※ このページには広告・PRが含まれています
不動産投資初心者がマンション投資で成功するための7つのステップ

野村不動産株式会社は10月13日、「プラウドシティ大田六郷」の全街区竣工と同時にプラザ街区の販売を開始した。プラウドシティ大田六郷は、総戸数632戸、敷地面積23,000㎡超の大規模プロジェクトだ。品川駅まで8分の東京都大田区西六郷3丁目に位置し、「蒲田」「川崎」の駅前施設が2km圏内、さらに徒歩圏内にはスーパー、小中学校、多摩川緑地などがあり、徒歩圏内に必要なものが揃う立地となっている。

共用施設はボーネルンドがプロデュースした「キッズラウンジ」や誕生日会に使える「パーティーラウンジ」、軽食も楽しめる「フォレストカフェ」といった子育て世帯・共働きファミリー向けのものが中心であることが特徴だ。共用施設内では子ども英語教室や、子育てセミナーといった参加型ワークショップを開催していく予定だ。また、敷地内には医療施設・認可保育所・子育て支援施設などを誘致し、買い置きいらずを実現する敷地内ミニショップ、休日のまとめ洗いをサポートする大型コインランドリーといった忙しい共働き家族を支える「時短」を突き詰めたサービスも提供する。

また、同物件はグッドデザイン賞を受賞した「住民と共に成長するマンションライブラリー」を導入、プラウドシティシリーズでは初の導入となる。青山ブックセンター・ブックオフと共に開発されたライブラリーで、定期的に入れ替える本をブックオフが買い取り、その費用で新たな本を購入するというサスティナブルなシステムが特徴だ。同ライブラリーは読書家のニーズを満たすことはもちろん、キッズスペースにも絵本を配置して親子のふれ合いをサポートするという子育て世帯にも嬉しい取り組みだ。

プラウドシティ大田六郷は、20代・30代を中心とした都心勤務の共働き世帯をターゲットとしており、間取りは3LDK~4LDK、64.42㎡~86.87㎡、23区に位置しながら4,100万円台から購入可能だ。既に来場者数は5,000件を超えており、期待の高さが伺える。

The following two tabs change content below.

平井真理

インバウンド不動産投資・民泊投資をはじめとする幅広い業界にてニュース記事・ノウハウ記事・プレスリリースなどの執筆に携わる。「HEDGE GUIDE」では、主にニュース記事の執筆を担当。不動産業界, 仮想通貨関連の最新ニュースを読者の皆様に分かりやすく伝えることを心がけています。