GMOとThe Blockが共同でステーブルコイン2020年間レポートを公開、驚異的な成長率が明らかに
GMOインターネットグループ傘下の米国法人GMO Trustが、米国メディアThe Blockと共同でステーブルコインに関する年間レポートを作成した。3月10日に公開されたレポートによると、2020年の年間総供給額は約542億ドル、月間取引額は約3,840億ドルとなっている。これは、昨年比でそれぞれ+900%と+1,600%という驚異的な増加率になるという。
GMOインターネットグループ傘下の米国法人GMO Trustが、米国メディアThe Blockと共同でステーブルコインに関する年間レポートを作成した。3月10日に公開されたレポートによると、2020年の年間総供給額は約542億ドル、月間取引額は約3,840億ドルとなっている。これは、昨年比でそれぞれ+900%と+1,600%という驚異的な増加率になるという。
暗号資産取引所GMOコインなどを運営するGMOグループ傘下の米国法人GMO Trustが、日本円に連動したステーブルコイン「GYEN」と米ドルに連動したステーブルコイン「ZUSD」の発行を開始したことを3月2日に発表した。
今回は、MakerDAOのUSDC担保追加の背景について解説した信玄氏(@shingen_crypto)のコラムを公開します。 目次 MakerDAOとは? MakerDAOに現在起きていた問題 何故USDC担保が必要と…
米ドルとペッグする仮想通貨Tether(以下、テザー)が10月15日、基準となっていた1米ドルから乖離し約0.93米ドルにまで下落した。テザー価格下落に伴い、ビットコインの価格は約75万円程度まで一時急騰したが、執筆時点では反落している。
GMOインターネット株式会社は10月9日、2019年度を目処に日本円と価値を連動(ペッグ)させた仮想通貨「GMO Japanese YEN」の発行する計画を発表した。