AI搭載ロボアドバイザー「THEO」、開始3年で預かり資産360億円超
株式会社お金のデザインは、運営するAI搭載ロボアドバイザー「THEO(テオ)」のサービス開始3周年を記念して、サービス利用者の情報をまとめたインフォグラフィックス「数字でみるAI搭載ロボアドバイザーTHEO」をオンラインで公開している。
株式会社お金のデザインは、運営するAI搭載ロボアドバイザー「THEO(テオ)」のサービス開始3周年を記念して、サービス利用者の情報をまとめたインフォグラフィックス「数字でみるAI搭載ロボアドバイザーTHEO」をオンラインで公開している。
独自のアルゴリズムに基づき、一人ひとりに最適な資産運用サービスを低コストで提供する株式会社お金のデザインは10月20日、THEO(テオ)の月間運用状況レポートを公開した。
ロボアドバイザーはリスク対策として「分散投資」の考えが取り入れられて作られたサービスです。適切な分散投資が実施されているからこそ、初心者でも資産運用に取り組みやすくなっています。ロボアドバイザーの分散投資では「投資国の分散」「投資対象の分散」「時間の分散」の3つが綿密に設計されており、それぞれが重要な役割を果たしています。
独自のアルゴリズムに基づき、一人ひとりに最適な資産運用サービスを低コストで提供する株式会社お金のデザインは10月1日、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、凸版印刷株式会社を引受先とする追加第三者割当増資の実施を発表した。
近年ではAI(人工知能)技術を活用したロボアドバイザーサービス(以下、ロボアド)が資産運用の世界に登場し、従来型の投資信託から乗り換える投資家も出てきています。そこで今回は、従来の投資信託とロボアドを比較し、ロボアドが投資信託に比べどのような特徴があるのかについて考えてみたいと思います。
独自のアルゴリズムに基づき、一人ひとりに最適な資産運用サービスを低コストで提供する株式会社お金のデザインは9月4日、「秋のスタートダッシュキャンペーン」を開始した。同キャンペーンでは、9月3日〜10月31日のキャンペーン期間中、初回入金を行ったユーザーに最大5,000円がプレゼントされる。
ロボアドバイザーは、アプリ上で投資アドバイスや運用を自動で行うサービスですが、その運用方針はユーザーひとり一人のリスク許容度によって異なります。今回は、ロボアドバイザーで資産運用する前に、投資初心者の方が知っておくべきポイントやリスク許容度の決め方についてご紹介します。
資産運用の一つとしてロボアドバイザー(ロボアド)が注目されるようになってから投資に関心を持つ若い世代が増えてきています。野村資本市場研究所によれば、米国では30代のミレニアル世代を中心にロボアドバイザーの利用が進み、2015年時点で顧客の9割以上が50歳以下となっています。
ロボアドバイザーは、事前にいくつかの質問に答えるだけで、投資家のリスク許容度に合わせた最適なポートフォリオ(資産配分)を提案し、自動的に資産運用までしてくれる、という画期的なサービスとして注目を集めています。今回はロボアドバイザー投資の特徴と、ロボアドバイザーが投資初心者の資産運用におすすめな理由について解説していきます。