TAG サーキュラーエコノミー

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Plastiksがダノン・スペインと提携ープラスチック循環の透明性を向上へ

ブロックチェーン技術を活用したプラスチック追跡プラットフォームを提供するPlastiksが10月7日、大手食品メーカーであるダノン・スペインとの新たな提携を発表した。この提携により、年間最大2,000トンのリサイクルPETプラスチックの追跡が可能となる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ミロバ、同社初のインパクト・プライベートエクイティ・ファンドで320億円超調達。クリーンエネルギーや循環経済、スマートシティ関連に投資

ESG(環境・社会・ガバナンス)に特化した運用会社ミロバは、同社初のインパクト・プライベートエクイティ・ファンド「Mirova Environment Acceleration Capital(MEAC)」で、2億ユーロ(約320億円)超の最終クローズを実施したと発表した。クリーンエネルギー、サーキュラーエコノミー(循環経済)、スマートシティ関連企業などに投資する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【9/19開催】サーキュラーエコノミー特化型スタートアップ創業支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO」第二期説明会

ハーチ株式会社では、サーキュラーエコノミー領域に特化したスタートアップ企業の創業支援プログラムCIRCULAR STARTUP TOKYO」を開催します。9月19日(木)、サーキュラーエコノミー分野でスタートアップ創業や起業、新規事業を検討されている企業・個人の皆様向けに2024年11月からスタートする第二期プログラム説明会を実施します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【10/8開催】東京・赤坂からサーキュラーシティの未来像を模索するカンファレンス&ツアー「Akasaka Circular City Conference & Tourism」

【10/8 参加者募集中】グローバルとローカルの視点から循環都市・東京の未来を模索し、国際連携のきっかけを生み出すカンファレンス&ツアーを開催します!

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

BNPパリバAM、クリーンテック・ベンチャーファンドで240億円調達。エコロジカル・トランジション推進

BNPパリバ・アセット・マネジメント(BNPパリバAM)は9月3日、クリーンテック・ベンチャーファンド「BNP Paribas Solar Impulse Venture Fund(BNPP SIVF)」で1億5,000万ユーロ(約240億円)を調達したと発表した。調達した資金を元手に、エコロジカル・トランジション分野で成長期待の高いスタートアップ企業に投資する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【9/19開催】サーキュラーエコノミー特化型スタートアップ創業支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO」第二期説明会

ハーチ株式会社では、サーキュラーエコノミー領域に特化したスタートアップ企業の創業支援プログラムCIRCULAR STARTUP TOKYO」を開催します。9月19日(木)、サーキュラーエコノミー分野でスタートアップ創業や起業、新規事業を検討されている企業・個人の皆様向けに2024年11月からスタートする第二期プログラム説明会を実施します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

OnePak、ヌビーンから29億円調達。リバースロジスティクスプラットフォームの機能とリーチ拡大目指す

リバースロジスティクス関連ソリューションを提供するOnePakは7月31日、米国教職員退職年金保険組合(TIAA)の運用部門ヌビーンから2,000万ドル(約29億円)を調達したと発表した。調達した資金を元手に、OnePakが開発したリバース・ロジスティクス・プラットフォームReturnCenterの機能とリーチを拡大し、電子廃棄物(E-waste)の循環利用を進める。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

サーキュラーエコノミーに特化した創業支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO」第1期DemoDay(成果発表会)を開催します

“Publishing a Better Future”(よりよい未来を、みんなに届ける)をコンセプトにWebメディア運営・サステナビリティ支援事業を手がけるハーチ株式会社(東京都中央区、代表取締役:加藤佑、以下「ハーチ」)が運営する、サーキュラーエコノミー(以下、循環経済)に特化した創業支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO(サーキュラースタートアップ東京)」第1期の最終DemoDayを、8月3日に開催します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

インパクト投資家North Sky、400億円調達。エネルギー移行、気候テック、サーキュラーエコノミーなどの分野に投資

インパクト投資家のNorth Sky Capitalは7月9日、最新のインパクト・セカンダリー・ファンド(#1)である「Clean Growth VI(CG VI)」のクロージングを実行し、2億5,000万ドル(約400億円)のコミットメントを獲得した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

新井紙材の新拠点「サーキュラーBASE 美女木」オープン。サーキュラー建築を実践

6月12日、新井紙材株式会社でサーキュラーエコノミーをテーマにした拠点「サーキュラーBASE 美女木」のオープニングイベントが行われた。新井紙材株式会社はサーキュラーエコノミードット東京のグループ会社で、古紙リサイクル業を行っている。以前社員寮として使われていた社員寮を、構想から約2年かけてリニューアルした。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

Pollination、気候・自然インパクトファンドを立ち上げ。関連スタートアップに5年間で1.5億ドルを投資へ

気候変動に特化した投資助言会社Pollinationは6月5日、オーストラリアをはじめとする気候・自然関連スタートアップへの投資にフォーカスした「クライメート・ネイチャー・インパクト・ベンチャー・ファンド」を立ち上げた。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【6/27開催】「資源・ビジネス・規制~世界循環経済フォーラム2024が発するキーメッセージとは?」オンラインイベントCircular X〜

Circular Economy Hubがお届けするオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。2024年6月は、ベルギー・ブリュッセルで4月15日・16日に開催された世界循環経済フォーラム, 以下WCEF)から、そこで議論されたサーキュラーエコノミーをめぐる現在の重要課題について報告します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「物言う株主」と「環境アクティビスト」が導く企業変革は?株主総会の新たな潮流も解説

近年、企業の株主総会において、アクティビストと呼ばれる株主が大きな影響力を持つようになってきました。アクティビストとは、企業の経営方針や戦略に対して積極的に意見を述べ、変革を求める株主のことを指します。特に環境問題に関心の高い「環境アクティビスト」は、企業に対して環境に配慮した経営を求める株主提案を行うことで注目を集めています。本記事では、アクティビストと株主総会の関係性、株主提案の仕組み、そして環境アクティビストの役割について詳しく解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

サーキュラーエコノミースタートアップecoSPIRITS、蒸留酒大手ペルノ・リカールと循環型パッケージング契約を締結

サーキュラーエコノミースタートアップecoSPIRITSは5月29日、蒸留酒世界大手の仏ペルノ・リカールと、持続可能なパッケージングに関する5年間のグローバルライセンス契約を締結したと発表した。ペルノの蒸留酒ブランドにecoSPIRITSの循環型パッケージを使用する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

欧州理事会、エコデザイン規制を最終承認。売れ残った服の廃棄禁止。26年から適用開始

欧州理事会は5月27日、環境に配慮した商品の設計を義務付けるエコデザイン規制を最終承認した(*1)。売れ残った服やシューズなどの大量廃棄を禁止し、エネルギー消費を削減するとともにエネルギー効率を高め、サーキュラーエコノミー(循環経済)の実現を目指す。

ESG投資コラム

サーキュラーシティを目指す蒲郡市で何が起こっているのか?〜BLUE WORK GAMAGORI 開催レポートを通じて〜

サーキュラーシティ蒲郡の今を確認し未来像を具体化するサーキュラーシティカンファレンス「BLUE WORK GAMAGORI」が2024年2月に開催された。デザインやまちづくり視点から見るサーキュラーエコノミーに関する講義のほか、重点分野に近い領域で活動する企業によるピッチ、サーキュラー型共創の種を見つけるディスカッションの場などが設けられた。同カンファレンスの報告を通して、「サーキュラーシティ蒲郡の今」を見ていきたい。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

家庭から出る使用済みリチウムイオン電池からレアメタルを回収。埼玉県が官民連携で実証試験

埼玉県は5月9日、車載用リチウムイオン電池等を再資源化している太平洋セメント株式会社、松田産業株式会社と、狭山市、上尾市の県内2市と連携し、レアメタルの回収を目的とした実証試験を実施したと発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

循環商社のECOMMIT社が衣類回収ボックス利用調査。40代以上の女性の環境貢献意識高く

循環型社会に向けて不要品の回収や再流通のインフラを構築する「循環商社」の株式会社ECOMMITは5月15日、「サステナビリティ消費の動向調査」の結果を発表した。調査は、同社が運営する資源循環サービス「PASSTO(パスト)」の展開店舗であるイオンモール佐賀大和店(佐賀市)において、衣類回収ボックス利用者を対象に実施。2023年12月28日~2024年1月14日の調査期間で、155件の回答を得た。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

世界的ピッチコンテスト「SusHi Tech Challenge 2024」でサーキュラースタートアップのファーメンステーションが優勝

東京都が主催する「SusHi Tech Tokyo 2024」において、世界43の国・地域のスタートアップ507社から書類審査等を経て決定した20社によるピッチコンテスト「SusHi Tech Challenge 2024」が2024年5月15日から2日間にわたって開催され、独自の発酵技術で未利用資源を再生・循環させる事業を展開する株式会社ファーメンステーションが優勝を勝ち取った。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ルノーグループ、電気自動車の再生部品を発売。自動車の循環型ソリューションも発表

ルノーグループはこのほど、傘下The Future Is Neutralによる電気自動車の再生部品の発売と、グループ全体が採用している循環型ソリューションを発表した。再生部品の発売により、電気自動車の所有者は部品が故障した場合に新品より30%低価格の再生部品と交換できる。